2019年8月12日 月曜日 クトナー・ホラ! その1
私のチェコ旅行のメインです!
ローマの骸骨寺、カタコンブ・ド・パリ、シシリア島のパレルモのカプチン・フランシスコ修道会の納骨堂、ポルトガルのエヴォラの人骨堂など訪れた私としては、外せない場所がある。
それが、クトナー・ホラの納骨堂!
クトナー・ホラへの行き方はこちらを参照。
1.プラハ本駅
トラムの停留所を降りて公園を通り抜けてプラハ駅へ。右側の写真の窓口の、右側は国境をまたぐ電車で、左側はチェコ国内の鉄道の切符売り場みたいだった。
窓口で係りの人に、チェコ鉄道のHPからプリントアウトした、10:03プラハ発10:56クトナー・ホラ着の紙を見せたら、「オープン(電車の時間指定じゃないチケット)だから、往復を買った方がいい。翌日まで有効。」みたいな事を言われたので、リターンチケット購入。
切符は往復で1枚。215ks。で、右側の電光掲示板で、自分が乗るR979のホーム番号を発表を待つんだが、暑いので駅の探検へ。
確かプラハ駅もアールヌーヴォー建築のはずなんだが・・・。階段を登るとあった!
正面から写真を撮ろうと表に出たんだが、目の前の道路の交通量が激し過ぎて、道路を渡れなかった・・・。
20分位前にホーム番号発表! ホームに行く。
犬もそのまま乗車。トラムもそうだけど。自転車は専用車両があった。
電車は少々遅れて、到着。
1時間近く乗るけど、クトナー・ホラは3駅目。車両は片側が廊下で、ざっくりした(10人位かな)コンパートメントタイプ。
ドアは自分で開けるんだけど、すごい難しそうだった。で、ホームが凄い下にあるので電車のステップを降りるんだが結構危険。
2.クトナー・ホラ セドレツ地区
地味な駅。ここで観光客は1番のバスに乗る人と歩いて行く人に分かれる。
私は歩く派。セドレツ地区まで15分位歩く。ガイドブック(地球の歩き方)だと、それぞれの施設でチケット購入できるとあったので納骨堂へどんどん向かったんだが・・・。
結局、今はシステムが変わっていて、インフォメーションセンターでしか購入できない。
で、インフォメーションセンターに戻ったんだが、チケットを買うのにこの混雑!
15分位並んだかな? せっかくなので建物の中に入ったら、地図をくれて、日本語のパンフレットをもらう。
チケットは、納骨堂&聖母マリア大聖堂&聖バルボラ大聖堂の3ヵ所共通で220kc。
2-1.納骨堂(墓地礼拝堂)
工事中の入り口から、凄い観光客だ。これじゃあ、インフォメーションセンターでのチケット販売が必要だ。
納骨堂内部は、シャンデリアと4つの円錐形のオブジェ。4方向に骨が積んである部屋。磔にされたキリスト像もあった。
では、画像です。
シュヴァルツェンベルク家の紋章。
紋章のアップ。
この防護用の網に触れると、ブザーが鳴って光るんだよ~。あ~、恥ずかしかった。
まあ、私以外の人も次から次へと鳴らしてたけど。
2階にも登れる。2階はシンプルな礼拝堂だった。
2階から下の墓地を見たら、続々と団体客が・・・。好きだなあ。
近所の土産物屋さんもこんな感じ。
とにかく観光客の数が多い。凄い年月をかけた集めた骨なのに、多分数か月でその骨の人数を抜くんだろうな。
ちょっと独特の匂いがすることにはするけど。
シャンデリアはやっぱり見ごたえあり。
2-2.聖母マリア大聖堂
インフォメーションセンターに戻って、大きい道路を渡ってすぐ。
なかなか寂しい感じだ。観光客も少ない。皆、どこに消えたんだ?
バロック様式だからシンプルなのかな?
ここの面白い所は2階の屋根裏を歩ける事。本当に頭の上はすぐに屋根。こんな造りで大丈夫か?と思う位。
で、ここを歩いてたら、頭の上から変な音が。外に出たら、凄い土砂降り!
良かった、今日は傘を持ってきた。バス停に行ったら、10分待てばバスが来る。土砂降りの中。カッパを来た男の子3人組の観光客とバスを待つ。
他の観光客はどこへ?
私のチェコ旅行のメインです!
ローマの骸骨寺、カタコンブ・ド・パリ、シシリア島のパレルモのカプチン・フランシスコ修道会の納骨堂、ポルトガルのエヴォラの人骨堂など訪れた私としては、外せない場所がある。
それが、クトナー・ホラの納骨堂!
クトナー・ホラへの行き方はこちらを参照。
1.プラハ本駅
トラムの停留所を降りて公園を通り抜けてプラハ駅へ。右側の写真の窓口の、右側は国境をまたぐ電車で、左側はチェコ国内の鉄道の切符売り場みたいだった。
窓口で係りの人に、チェコ鉄道のHPからプリントアウトした、10:03プラハ発10:56クトナー・ホラ着の紙を見せたら、「オープン(電車の時間指定じゃないチケット)だから、往復を買った方がいい。翌日まで有効。」みたいな事を言われたので、リターンチケット購入。
切符は往復で1枚。215ks。で、右側の電光掲示板で、自分が乗るR979のホーム番号を発表を待つんだが、暑いので駅の探検へ。
確かプラハ駅もアールヌーヴォー建築のはずなんだが・・・。階段を登るとあった!
正面から写真を撮ろうと表に出たんだが、目の前の道路の交通量が激し過ぎて、道路を渡れなかった・・・。
20分位前にホーム番号発表! ホームに行く。
犬もそのまま乗車。トラムもそうだけど。自転車は専用車両があった。
電車は少々遅れて、到着。
1時間近く乗るけど、クトナー・ホラは3駅目。車両は片側が廊下で、ざっくりした(10人位かな)コンパートメントタイプ。
ドアは自分で開けるんだけど、すごい難しそうだった。で、ホームが凄い下にあるので電車のステップを降りるんだが結構危険。
2.クトナー・ホラ セドレツ地区
地味な駅。ここで観光客は1番のバスに乗る人と歩いて行く人に分かれる。
私は歩く派。セドレツ地区まで15分位歩く。ガイドブック(地球の歩き方)だと、それぞれの施設でチケット購入できるとあったので納骨堂へどんどん向かったんだが・・・。
結局、今はシステムが変わっていて、インフォメーションセンターでしか購入できない。
で、インフォメーションセンターに戻ったんだが、チケットを買うのにこの混雑!
15分位並んだかな? せっかくなので建物の中に入ったら、地図をくれて、日本語のパンフレットをもらう。
チケットは、納骨堂&聖母マリア大聖堂&聖バルボラ大聖堂の3ヵ所共通で220kc。
2-1.納骨堂(墓地礼拝堂)
工事中の入り口から、凄い観光客だ。これじゃあ、インフォメーションセンターでのチケット販売が必要だ。
納骨堂内部は、シャンデリアと4つの円錐形のオブジェ。4方向に骨が積んである部屋。磔にされたキリスト像もあった。
では、画像です。
シュヴァルツェンベルク家の紋章。
紋章のアップ。
この防護用の網に触れると、ブザーが鳴って光るんだよ~。あ~、恥ずかしかった。
まあ、私以外の人も次から次へと鳴らしてたけど。
2階にも登れる。2階はシンプルな礼拝堂だった。
2階から下の墓地を見たら、続々と団体客が・・・。好きだなあ。
近所の土産物屋さんもこんな感じ。
とにかく観光客の数が多い。凄い年月をかけた集めた骨なのに、多分数か月でその骨の人数を抜くんだろうな。
ちょっと独特の匂いがすることにはするけど。
シャンデリアはやっぱり見ごたえあり。
2-2.聖母マリア大聖堂
インフォメーションセンターに戻って、大きい道路を渡ってすぐ。
なかなか寂しい感じだ。観光客も少ない。皆、どこに消えたんだ?
バロック様式だからシンプルなのかな?
ここの面白い所は2階の屋根裏を歩ける事。本当に頭の上はすぐに屋根。こんな造りで大丈夫か?と思う位。
で、ここを歩いてたら、頭の上から変な音が。外に出たら、凄い土砂降り!
良かった、今日は傘を持ってきた。バス停に行ったら、10分待てばバスが来る。土砂降りの中。カッパを来た男の子3人組の観光客とバスを待つ。
他の観光客はどこへ?
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