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お盆休みのプラハ 4泊5日の一人旅 その3

2019-08-25 12:03:08 | 旅行記・チェコ
2019年8月10日 土曜日 その1

開けた窓からのトラムの音にも負けずぐっすり寝て、朝ご飯を食べて、プラハ市内観光に出発!

1.プラハ城

まずは、混雑が凄いと評判の聖ヴィート大聖堂のあるプラハ城に朝一で向かう。
宿泊してるアリストンホテルから、プラハ城までは、9番トラムで10分、Národní třídaで22か23番に乗り換え。

プラハ城のある丘をどんどん登って、15分位。Pražský hradで下車。ほぼ、09:00に到着。

入り口で、パスポートチェックはなかったけど、セキュリティーチェックはあった。


 
橋を渡って、門をくぐって第2の中庭へ。

インフォメーションで、Bコースのチケットとカメラのライセンスを購入。
 



1-Ⅷ.聖ヴィート大聖堂

スマホの広角レンズだと、カメラに収まる。

横の広場から見るとこんな感じ。




団体一組の次に入場。入り口のバーコード改札で、入り口でラミネート加工した日本語の解説文を借りる。これは便利!
うまい具合に団体と団体の間に挟まれたので、私の周りに誰もいないので、ゆっくり見学。





話題のムハ(ミュシャ)のステンドグラス






その他のステンドグラスもそれぞれ特徴がある。






聖ヴァーツラフ礼拝堂

ロープが張ってあって入場は禁止。

聖ヤン・ネポムツキーの墓碑。2トンの銀!


1-Ⅰ.旧王宮
 
16世紀まで現役で、今も大統領選挙に使用されているそうだが、正直、かなり地味だ。入り口もこんな感じ。

 
左のホールは16世紀当時、ヨーロッパ最大のヴラディスラフホールなのだが・・・。やっぱり地味だ。

1-Ⅲ.聖イジ―教会

ロマネスク様式。1,000年位前の建築。なんかホッとする教会。


 

1-Ⅴ.黄金小路
ん?小町通りかと思う位に混んでいる。しかも左右の建物に圧迫感があるので、閉所恐怖症の人は気持ち悪くなるかも。個人的感想です。

かわいい路地で、洒落た小物を売っている土産物屋が並んでいるので、雑賀好きな女子は楽しいはずだ。

土産物屋以外は、1,600年当時の住居の再現と武器の展示。
 

 

カフカが半年いた家もあった。若い頃「変身」と「城」は読んだ。


黒い塔のある方の門から、プラハ城を出る。

ここからは、プラハの街が一望できる。



ちょっと、下った所には小さいブドウ畑があって、そこから写真を撮ると、ブドウの葉の緑がきれい。

ポツポツと雨が降り始める。

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