落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

デジカメ

2009-07-05 15:07:43 | 写真

Index_image01 今回沖縄に行くに当たり、オリンパスのコンパクトデジタルカメラμTOUGH-6000(ミュータフ6000)を購入。

水深3mまでOKが魅力で購入。本当はこの上のランクの水深10mまでのが欲しかったんだけど、それだと5万円近くするのに、6000だと、ヨドバシカメラのタイムサービスで2万円台だったんで。

考えたら、水深10mなんてシュノーケリングでは今の皮下脂肪の私では練習してももう潜れないし、体験ダイビングで撮るのも変だしね。(すっぱい葡萄の原理だね。)

Index_image02 沖縄でシュノーケリングの時、大活躍でした! 手軽にムービーも撮れるしさ。買って満足!

ハウジングのゴムを一生懸命ケアしていた時代はなんだったんでしょう? 今はハウジングって言わないで、プロテクターだし。

欠点は、6000の8000もズームが3.6倍までなんで、地上で旅行の際使用する時には、友人たちのデジカメに負けてしまう事。でも、友人がいれば後でデータを貰えばいいから、良いけどね。

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「レスラー」

2009-07-05 00:43:29 | 映画

20090119023fl00023viewrsz150x 年代的に身につまされて、泣くかと思ったら、泣けなかった。

結局リングしか居場所のなかった初老レスラーの話。

ミッキー・ロークは確かにいい演技してる。体もすごい。

レスラー達が本当にプロレス(ショーとしてのレスリング)が大好きで、控室では、試合前には試合を盛り上げる打合せし、試合後はお互いのパフォーマンスを尊敬を込めて褒めあう。もちろん、肉体の痛みや流れる血は本物だけど、そんな事はいい試合のためには当然の事だ。

ただ話は淡々と続いていく。80年代のロックが、景気付けに流れるけど、でも淡々と主人公が二進も三進もいかなくなり、リングに死場所を求めていく姿を描いてる。

プロレス大好きな男の子なら、泣けたのかな?

で、どうなんでしょう、このカメラワーク。冒頭、リングに向かう主人公が感じる、通路の閉塞感を表現するために、わざと主人公の後頭部を追っているのかと思ったら、全編、このアングルを多様。登場人物が歩く、その後頭部をカメラが追って行く映像がいたるところに使われている。多過ぎ。前からちゃんと撮ればいいじゃん。もっと引いて全体を撮ればいいじゃん。娘とのデートの時は画面がきれいだったんだから、全編この雰囲気で撮ってほしかった。

マリア・トメイが演じるストリッパー。なんで、あんないい生活ができるんだ?ストリッパーだから収入いいのかなあ。映画の後半は金銭的に焦ってた様子だったけど。今の住まいも壁に小さな額縁に入った絵がたくさん飾られてて、自分が稼ぎに行く間は、ちゃんとベビーシッターを付けてる。もうすぐ、もっといいアパートに引っ越す予定。

そしてあの体。実年齢で40歳超えて、あの胸のハリ、ヒップの上がり具合。スゴイ!うらやましい。よし、今日から腹筋だい!

やっぱり年取ってから、きちんと収入がないのは辛いよね~。しょうがないから、月曜から、ちゃんと会社に行こうと思った。

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ハリー・ポッターと謎のプリンス

2009-07-04 14:10:55 | 映画

Img 試写会にて鑑賞。

原作読んでいる人には、細かい所が「う~ん、なるほど」みたいなに感じ取れんるんだろうなあ。しかし、原作を読んだ事がない人が1本の「映画」として観ると。

・・・・別に、いらないだろ。

という1本だった。

いままでだと、1本1本に、面白い妖怪というか生き物(クリーチャー)が出てきて(蜘蛛とか木とかドラゴンとか)、映像的に驚かせてくれたり、ストーリー的にももっとイベント的要素があったりしたけど、今回は何もなし。

前半の高校生高学年の恋愛模様も、前作の方が可愛らしくて(もう可愛らしいという年齢じゃないし)ニコニコできたけど、今回は前作と同じようで食傷気味。

ヴォルデモートとの戦いも進展は、箇条書きで3行位の内容。しかも悲しい気持ちになれず。

この薄い内容で、2時間34分はきついよ。

アイマックスシアターで3D公開を売りにしてるけど、3Dは多分、冒頭の列車の中のルーナ(だっけ?)のメガネのシーンだけかなあ。後半の洞窟の中に火のシーンもその処理してれば少しは見ごたえあるかもね。

「クライマックスは、ここから始まる!」のキャッチコピーの映画なので、「クライマックスを見せてくれ!」と意気込んでた友人は、寝てしまいました。

ロンの二の腕に、男を感じ、ベラトリックを演じるヘレナ・ボナム=カーターがのびのび楽しそうに演技してたので、悪役なのに味方しそうになりました。

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沖縄本島 その4

2009-07-03 00:15:13 | 旅行記・沖縄

P62001196月20日(土) PM

やはり料金内の昼御飯をたらふく食べた後、これも料金内のシュノーケリングツアー「青の洞窟」へ。ダイビングのポイントの「真栄田岬右の洞窟」の事で、最近ここのシュノーケリングツアーが流行ってる。

ダイビングでこの洞窟に入った事はあるけど、わざわざ「青の洞窟」とガンガン広告をうったりしてるので、そんなにきれいだったのかな?と思い行ってみた。

近いだけあって、ホテルから船で洞窟の近くまで行ってくれる。階段を下りてから崖を伝い歩P6200137きする陸路のツアーもあるそうなので、これは楽だ。ただ、沖縄本島では、シュノーケリングの際、ライフジャケットの着用が義務になっているので、ウェットの上にライフジャケットなんで、動きにくいよ~。

海の中は残念ながら、前日までの雨続きでニゴニゴ。

洞窟に入って、一番きれいに青の見える所まで、前進してガイドの合図で振り向く。

おお、やっぱり!

P6200132_1 本物のカプリ島「青の洞窟」の方が下が白砂だけあってきれいだし、ダイビングで潜って洞窟 から海面を見上げる時の青とはやっぱり比べ物にならないや。

ごめんなさい。贅沢な女です。

本当は潜りてえ~。

でも友人たちは探検気分で喜んでいました。

良かった。

最後に餌付をしたら、ツバメウオが4~5匹寄って来た。まだ、群れてたんだ。このツバメウオは一時真栄田から消えていたのだが、あるブラッキーな事件を機に戻ってきたのだ。

P6200144 で、また温泉に入って、次には「ヨットに乗ってサンセットツアー」に参加。

18時30分出航。30人以上乗れるものすごい立派な船だ。維持費も高そうだ。バブルの時、このクラスの船が流行ったけど、バブルの崩壊と共に売られてたのよなあ。

ゆったり1時間、夕陽が沈みきるまで、のんびり鑑賞。

ワンドリンクサービスだったが、ペットP6200166 ボトルのソフトドリンクだった。

与論のプリシアリゾートのサンセットクルーズの時は、グラスに注いだシャンパンだったのに。あの時も飲兵衛(古い?)がいて、勝手にシャンパン注いでいたなあ。

ホテル内で夕飯食べて、腹ごなしに卓球しました。

6月21日(日)

朝9時にホテルを出発して、レンタカー返却。レンタカー屋に空港まで送ってもらい、チェックインして、荷物を預けて、モノレールで国際通りへ。友人はうれしそうにモノレールで一番前に座ってました。

友人に公設市場を案内してフリータイム。私は、また泥付島らっきょうと小ぶりのマンゴーを購入。だんだんラッキョウもマンゴーも安くなってきてる。

で、友人が地元の知り合いに聞いた「波照間」でランチ。川崎ラゾーナにもあったよなあ・・・と思いながら。

そして空港へ。

P6210192 やっぱり、良かった。ルネッサンスリゾートオキナワ。友人も大満足!

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沖縄本島 その3

2009-07-01 23:33:08 | 旅行記・沖縄

6月20日(土)

P6200107朝9時から、友人に付き合ってホテルのシュノーケリングスクールに参加。只だし、2名からの受付だし。もう1名は部屋で寝てました。

その後、3人でドラゴンボードに乗る。これも料金内。私達3名は新卒で入った会社の同期なんだが、まさか知り合った時には、50歳近くなって、沖縄でドラゴンボードに乗るとは思わなかった。普通思わないか。

それから温泉に入って、ホテルの近くにある琉球ガラス体験工房に行く。

大きいお土産屋みたいな所に入ると、一人おばさんがいるんだが、包装紙を切る作業を黙々Untitled1と続けてて、「いらっしゃいませ」もなし。

「体験工房はこちら」という張り紙を見つけて、奥にあるもう1軒のお土産屋みたいな部屋に入ると、今度は場末のスナックのママみたいな人がいた。「この部屋の中に飾ってある全てのガラス製品を作る事ができるから選んでね」って、ざっと見ても1,000以上あるじゃん!1個1個に値札が貼ってあるけど、高い!「うちはここに飾ってある商品と、ほぼ同じ物ができますからね。」とママが言う。

3人とも手頃な(この中で安い)価格の3,000円前後の商品を選んで、さらに奥の工房へ。若者4人がかりで本当に手取り足取り状態なので、きれいな形ができた。翌日午後からなら引き取り可だが、翌日は午前中出発予定なので、宅急便で送ってもらうことに。

Untitled2 前にもっと体験工房がいっぱいあるテーマパーク(?)「むら咲むら」で作ったのは、もっと安くて、不格好。まあ、こっちも味があるけどね。

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