社会が、新しい生活様式に変化している中、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
製菓材料店の通販サイトまで、
商品発送が今まで通りにゆかず、規制がかかっています。
さて今回の レシピは、急遽ご依頼をいただいた
GW特別版からのご紹介です。
ほっぷ4月24日号(いつもは第2週掲載)とキララに掲載。
ご自宅で、楽しめる料理になっています。
拡大版は リンク先の画像をタップ!
キラリGW特別版&ほっぷ
字が小さいんですが、よかったら読んでみてください。
字が小さいんですが、よかったら読んでみてください。
配布版は、拡大コピーをしていただいた方が良さそうです。
↓かしわ餅について書かせていただきますね↓
※無断転写はご遠慮くださいm(__)m
☆気軽にかしわ餅☆
〈材料〉8個分
◎市販のこしあん…160g
◎白玉粉(又は白玉もち粉)…80g
◎♪上新粉…80g
◎♪上白糖…大さじ2
◎水・熱湯…各100cc
◎かしわの葉の塩漬け(又はさんきらの葉)…8枚
※なければクッキングシート
◎片栗粉…適量(たっぷりめ)
※餅が、手やまな板につかないようにする為
◎耐熱ボウル(又はラーメンどんぶり大の器)
◎すりこぎなど
〈作り方〉
事前準備!! こしあんを冷凍庫に30分入れて半冷凍に。
1.こしあんを8等分して丸め、再び冷凍庫に入れておく。
2.乾いたまな板の上に片栗粉をまき、汁椀などに多めに取り出しておく。かしわの葉のツルツルした面に分量外のサラダ油をぬる。
3.耐熱ボウルに白玉粉を入れ、分量の水を加えてゴムベラで混ぜる。次に♪の二つの材料を加え、分量の熱湯を少しずつ加えて混ぜ合わせる。
4. ラップをかけて電子レンジで加熱、500Wで3分40秒(600Wなら3分)。【火傷注意!】レンジから取り出し、ゴムベラで底から返しては切りほぐす。水で濡らしたすりこぎで突き、練り混ぜて生地を均一にする。
5.ラップをかけて再びレンジで加熱、500Wで1分10秒(600Wなら1分)。【火傷注意!】レンジから取り出し、同様に突いて全体をまとめる。
6. まな板に生地を取り出し、8等分に分ける。乾いた手にたっぷりの片栗粉をつけて丸める。押さえて円にし、周囲は指でつまんで薄くする。
7. 冷たいこしあんを中心のせて包み、しっかりつまみ閉じる。丸めなおして少し平らにし、形を整える。表面に片栗粉を適量まぶしつける。
8. 7を片側からはさむようにして、かしわの葉で包む(油をぬった面が内側)。餅が見えている部分に軽く霧吹きをする(水をちらす)。
9.耐熱性の皿に重ならないように並べ、ラップをしてレンジで加熱、500Wで2分40秒(600Wなら2分10秒)。葉がない時は、ひっつくので皿にクッキングシートをしく。さんきらの葉を使用の場合は、葉の色が茶色っぽく変わるまで、ラップをかけたままおいておく。
〈コメント〉
端午の節句や普段のお茶うけにいかがでしょうか?沢山はつくれませんが、電子レンジを活用すると簡単です♪
このあたりで、「さんきら」と呼ばれているものは、別名サルトリイバラといいます。
↓Wikipedia情報↓
↓Wikipedia情報↓
サルトリイバラの葉に、ハチの巣がついていました~!!
アケミーナの楽しい食卓♪
今回は、ほっぷの他にキラリにも掲載の
見て楽しみ、作って楽しめるレシピから。
読者の方からも好評をいただいているようです。
読者の方からも好評をいただいているようです。
それでは、また5月15日頃 webでお会いしましょう
今回のおススメ
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アケミーナの楽しい食卓
次回フリーペーパーほっぷ 第3金曜5月15日号掲載
※5月1日が休刊となるため
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます
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