小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

土佐絵から大石内蔵助へ

2024年12月10日 | 
客も来ないし

眺める人もないので

「粟と鶉の図」を掛けっぱなしにしていた
が年末の恒例「大石良雄」に交換した




以前、保育科の講義の日「今日は討ち入りの日だね」と言うと、みんなキョトン?

「討ち入り」判る⁉️と聞くと「反社の抗争」ですか?と言われてしました。笑ったのは私を含めて2~3人

もう死語になった様です

作者は超ビッグネーム約100%偽物だが落款が無いのが幸いです(笑)


時期の物なので毎年掛けます









展覧会終了しました

2024年12月08日 | 
市美展終了しました

夕方からは受賞者のギャラリートーク



それぞれが自作品の解説したり、皆さんの質問や感想を話し合いました

これで今年の日本画のすべての行事が終了しました

次は5月の出雲日本画協会展、6月島根日本画協会展、郷土作家展と続きます

少しホッとする期間になります😀













県展最終日

2024年11月24日 | 
島根県総合美術展の最終日

表彰式がありました



表彰🏆️の皆さん良い笑顔でした。

若い頃、嬉しくも気恥ずかしかったことを思い出しました

皆さんおめでとうございます

美術館からは宍道湖



対岸には国宝松江城がかろうじて見えます



松江市は建築物の高さ規制の条例協議中でもあります
















島根県総合美術展搬入

2024年11月09日 | 
県展の搬入と審査を行った



午前は搬入事務

午後は審査や講評書きなどバタバタしました



最近は出品者が減っています

多分デザイン部門以外はどの部門も同じだと思います



アナログの極みの様な日本画は「早い、簡単、安い」の現代人の対極にあります

11月16日から県立美術館で開催です










山陰極美展始まりました

2024年10月15日 | 
山陰極美展が出雲市の今岡美術館で開催されています



色々のジャンルの美術展ですが、沢山の日本画が展示されています




有名人の作品もあります

木村庄之助さん


国広富之さん


清水アキラさん



私は特別出品となっています


「空寂」禅の世界では心が無になる状況の事です。

11月4日までの展示です















院展

2024年10月09日 | 
足立美術館へ院展を観に行った

常設館と庭園はスルーして新館へ






近年の院展は音楽で言えば今時の歌のような感じがする

よくわからなない(笑)

私にはついて行けません

同人の先生方々の作品は演歌やフォークソングで判りやすいが・・・



先生方の作品も今様に変化している方もおられるが、私は演歌歌手は演歌を歌って欲しいと思います

日本画は何処へ行くのだろう?