夏にキープした鮎の出番です
釣った鮎は活かしたまま氷水に入れて〆て持ち帰り、水分を拭き取り真空パックで冷凍します。
大きいのは焼いたり、貢物にしますが、小ぶりのは甘露煮にします
おせちの予行練習しました
刺身醤油
みりん
砂糖
酒
酢
しょうが
鷹の爪
水あめ(仕上げに)
これらを適当にブレンドします一番多くなるのが酒です。
味は舐めながら決定し、量は鮎が隠れるくらいの量です
①一番のコツは徐々に温度を上げる事!!急にあげると内臓が出たり、頭が取れてしまいます。(ぬるくなったら止める。しばらく置いて熱くする。そして止める)いったん熱くなればあとは大丈夫なのでとろ火で煮詰めます。
②沸騰後1時間すれば冷まします。(熱いうちに動かせば頭が取れる。裏返しするならばは冷ましてから行う。骨まで軟らかくするにはもっと長時間煮る)そして煮汁だけ別の鍋に取り出します。ここへ水あめと濃い刺身醤油を入れて煮詰めてカラメルのようにしたものを鍋の鮎に絡めて出来上がり。
どうです!この照り! 盛り付け汚いけど
私の今年度最後の2年生の授業
「相談援助演習」
それぞれのグループで相談場面の脚本を作り、役を決め相談場面を演じます
課題は自由。保育所を想定したもの
子どもの喧嘩の仲裁場面、多動な子どもの親面接、体に傷のある子どもの親面接、DVの相談など色々な場面の面接が展開されました。
一年次の「教育相談」と異なり格段に内容の理解が進んでいました
保育所、施設、幼稚園と3回の現場実習は確実に鍛えられ大人になっています。
しかし一年生はまだまだ「覚える勉強」
「試験に出すよ!」に過剰反応しています。これはもう「試験」という言葉に無意識に条件反射しているとしか思えません。
これが一年で変わる
社会経験はすごい力があるものと実感です
いよいよ年末が近づきました
毎年この時期は仕事が立て込みます
現役時代も仕事納めの日になると、不思議と緊急保護の相談が入ったりしたものです。冬休みの間の安否確認ができないことなど、関係機関からの相談が増えました。長期休暇は管理者にとっては鬼門でした。
今は直接のそんな心配はなくなりましたが、機関サポートがこの時期は増えて来ます。
来年度はスクールカウンセリング、スクールソーシャルワークの予算の充実が図られそうですが政権交代でまたまた不透明になりそうです。
昨日は磯渡しはやめて波止場での釣り
人もいないし、エサも入っていないので
グレを寄せるのに時間がかかってしまい、釣れ出したらすぐに暗くなり食いが落ちてきた。
下には30㎝級が見えていたので今日朝から狙えばよかったかも‥
グレが釣れなくなってからチヌが釣れて
そのあとはリールから糸を引き出す当たり
ウン!
なんと40㎝に近いアジ。それから入れ食いになった
網ですくうのも面倒なので引き揚げると
鈎が小さいので半分以上は外れたり、空中で落ちたり
暗くなってやめたがそのままやっていたらえらいことになっていただろう
夜は北風が強く、心配していたが出航。磯に上がる
ここから新記録達成!!
何の新記録?
隠岐へグレ釣りに行って、今日は一匹も釣れなかったのだ!!
この時期になると潮の緩い場所にグレが溜まるが、今日は潮が速く川のように流れていた。
風も強く少し苦戦かなと思いながら釣り始めると
すぐに当たり
良い感じと思いきやワカナ
ワカナの大群を寄せてしまったので、仕掛けが入る前にみんな掛かってしまい、やり取りして波に乗せて上げる。
ハリを付け替え仕掛けを入れる。
すぐワカナ‥‥次も‥‥次も‥‥次も
磯休めして始めるがまた同じこと!
ついに全体が青くなるほどの群れ。
結局鈎を飲んで採れなかったのはキープ。あとはお帰り願った。
50匹は掛かったと思うが‥
型も次第に大きくなり竿が折れないか心配しながら波に乗せ抜いていたが、竿より先に心が折れてしまいました。
結局ワカナ以外は大カワハギ1匹と、小鯛1匹、
という事で本日は隠岐へグレを釣りに行って、釣れないという新記録の巻でした。
結局場所の選択ミスという事でしょう
でもワカナに負けないアジがお土産でした
あ~肩が痛い

今、フェリーで横になっています
急に依存症状が起こり、釣行です。
寒グレが呼んでいるので…近所への貢ぎも終わったのでグレ飯、粕漬け、鍋の材料確保です
干して出汁にはどうかなとも思っています
ま、取らぬタヌキにならないように頑張ります