いつものそそっかしさが出て、行った学校で「？え、今日でした？」と言われてしまいました。
教訓。「変更はすぐ手帳に書くべし」
午後の病院の仕事までぶらぶらしました。
鮎のハミ跡を探したり、地産のショップを覗いたり。
そのうちにトロッコ列車が出発するところに出会いました。結構乗客の姿も見えていましたが、本番はやはり紅葉の時期でしょう。
６月に笹巻の笹を取った病院の駐車場には芝栗の小さな実が付いていました。天気が悪くても自然のサイクルはきちんと回っているもので妙に感心しました。
政権交代でどんな予算が削られるのか心配です
隠岐のしょうがいのある方と市民が一体となった劇団「たいよう」の松江公演がありました。
木曜日に隠岐でリハーサルを見学しましたが、今回は格段と熱が入っていて素晴らしい公演になりました。
しょうがいのある方を市民がサポートしているというよりも、一緒に楽しんでいる姿が印象的でした。
隠岐の海はまだ夏の盛りです
今日は隠岐に行く船を見てください
これはフェリーです。境港と隠岐を結びます
「他に２艘同型があり、松江（七類）と隠岐を結びます」
２等船室も鬼太郎です
これは高速船の室内です。水面より３Ｍ浮いて航行します。高い！（料金が
）ついでに波も高かったで～す。
３０日は隠岐の島町の劇団「たいよう」の公演があります。最終の稽古を見てきました。本番の様子をＵＰします。
昨日帰って、今日はＳＣ研修、明日は隠岐。隠岐へ行ったりきたりです。
明日は島後で人権研修。翌日は西の島で同じ講演、海士へ渡って放課後子どもプランの講演です。
県の事業は協力しなければなりませんが、隠岐の仕事は事務所運営上、厳しいものがあります。しかし、そんな事を言えば離島は益々離島になってしまいます。
事業者にとってはボランティア感覚でしょうか。県も真剣に考えて欲しいものです。
また、愚痴ってしまいました。
でもこの景色に癒されますね。
一畑電車を舞台にした「ＲＡＩＬＷＡＹＳ」のロケが進んでいます
錦織良成監督の作品郷土シリーズ「白い船」「うん何」に続く３作目です。
主演は中井貴一、高島礼子、本仮屋ユイカ等が脇を固めます。「三丁目の夕日」に続いてのヒットが期待されます。
昨日、隠岐へ向う時に引退したデハ５０系の電車が連結しているのでビックリして引き返しました。秋鹿駅で撮影の最中でした。ちょうど休憩のようで、国道から写真を撮りましたが、二連結が撮れたのはラッキーでした。
とにかく、郷土が紹介される機会が多いのは良いことだと思います。
最近、大鮎が掛かるようになりました
２５センチ級が竿を引ったくり、流れに乗って下るのが止まりません。鮎釣の本当の面白さはこれからですが、今週からは本格的に仕事が始まります。
明日は実習生の巡回指導、その後は隠岐に渡り１泊、水曜本土で、木金がまた隠岐です。土日も用事があり、もう鮎は行く日が一回ぐらいです。
隠岐へ行けば海です。そろそろ魚種変換です。
写真は最近の大鮎です
午後からは教員対象の研修でした
最近、教員研修で児童虐待防止の研修が多くなりました。今月になって３回目です。他に主任児童委員、児童相談所、市窓口職員、子どもの人権研修がありこの種の研修が多くなってきました。
今までも研修テーマには上がっていましたが、今年は多く、特に学校は、先般の出雲の事件を受けて、どのような時に通告すべきか、あるいは通告義務の範囲はどうなのかという疑問が多く寄せられます。
元来、児童虐待は厚労省の管轄で、保健サイドと福祉サイドが予防と対応について実践してきましたが、教育サイドはそんなに熱心に取り組んできたわけではありません。学校によっては児相とともに対応に苦慮してきたはずですが、教育サイドでは系統的な研修はあまりなされてはいませんでした。
しかし、学校は通告義務の当事者になる可能性が高く、より実践的な研修を積み重ねる必要が出てきています。
また、スクールカウンセラーにも同様な研修が必要になるのではないでしょうか。今までの相談室モデルではどうにもならない事例も増えていると思います。教員の全体的なスキルアップは不可欠になっています。
今日は米の作況指数が発表されました９４で不作だそうです
昨日は社会福祉士受験資格認定実習の指導に行きました
福祉大学の通信制の学生が対象です。この方達は実際に福祉現場で働きながら大学の通信課程に在籍し、受験資格の取得をめざしています。
中には年齢が高く、経験も豊富な方も含まれていて、実習先のほうが緊張されるような方もいます。
働く一方で勉学するという事は本当に努力の要ることで、私のほうが勉強することも多いと思います。
現役の学生と異なり、ある意味では安心して見ていることができます。
終わってから日野川を覗いてみましたが、釣果はさっぱりでした。帰りの夕日が綺麗だったこと。色は秋に近い感じでした。
やっと朝顔が咲きだしました
少し遅く種を蒔いたところ、この天気です。いつまでも大きくなりませんでした。格子に巻きついた朝顔は結構いい感じです。柿渋の色といいコントラストになっています。
毎日終わった花を摘んでやるとすごく花が多く咲きます。種にすると朝顔が「もう自分の仕事は終わった」と思うようで老化が進みます。
神戸川は渇水であか腐れのようで鮎は渕にかたまっているようです。
今年度からの事業の状況を話し合いしました
前から思っている事ですが、学校の先生の勤務はすごい時間外勤務があります。
月１００時間超もかなり多くあります。企業なら時間外手当てを抑制するために厳しく指導すると思いますが、この世界は別なんだと感じます。時間外手当分を給料に乗せたのが、おかしな状況を作ってきたように思います。
しっかりした時間外勤務ルールを作ることが先決ではないでしょうか。今の状況は少子化対策上も問題が出ると思います。
