今日はスクールカウンセリング
朝一、別の学校の緊急支援の要請があったが、予約も5人あったのでそちらのほうは他の臨床心理士に対応していただいた
スクールカウンセラーの仕事も
他機関へつなぐように動いたり、機関連携を学校に勧めたり、スクールソーシャルワーカーの仕事と被る部分が増えてきました
以前のように「密室で子供の自己解決をサポートする」という方法は学校臨床ではほとんどとらなくなったように思う。
高校生などはそれでもこんな感じがあるでしょうが、特に小学校などはそんなスタンスでは仕事にならないというのが現状です。
しかし他団体からは今でも昔の遺物である「密室」批判が出ています
同じ不登校でも、背景は千差万別です
学校の要望も社会資源などを熟知した臨床心理士が求められています
一方、SSWのほうにも発達障害や、トラウマケアなどの知識を持った、子供の見立てのできる人が求められています
今後はお互いの協力関係がなければいけないと思います
