小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

孫守の春

2016年03月31日 | 日記
ついに新生活がスタートです

朝から賑やかな一日が始まりました

まだ幼稚園も始まらないし、引っ越し荷物も3日に到着です

荷物入れの場所を確保するために片づけ



午後からは下の子の昼寝に上の子を連れて近くの公園で子守



小さな畑のそら豆に支柱を立てました

もう何個か花が咲いています


大家族になった

2016年03月30日 | 日記
昨夜、娘夫婦が京都から帰ってきた

主人の転勤で帰ることになったが、アパートが無い(5歳3歳の子連れなので一階の物件を探している)

結局、暫くは我が家に居候となった。早く宿を探さないといけません

我々は朝から子守。愛宕山で鹿やカンガルーの餌やり

とりあえず上の孫は近くの幼稚園に通うことにして今日手続き。下は近くの保育所もいっぱいで家で見ることになりました。

2日には引っ越し荷物が来るが、置く場所もないのが現状で、家中が荷物になりそうです。

「早く家を見つけないと」というと「え~!!」という娘

・・・(まさかこのまま居座る?


もう頑張って私らが家を探すしかない!!・・・

近くの方、情報があれば教えてください

冬囲い

2016年03月27日 | 日記

少し遅くなったが冬囲いを外した

以前、大寒波で全て枯らした経験から、毎年囲っています

一昨年、少し移動したところ元気がなくなったので今年の寒波は心配でした

しかし大丈夫です



地面を確認すると小さなタケノコのような芽が何個か見つかりました

これが育ってくれるとしっかり壁が出来ます



4月から外孫一家が島根へ引っ越してきます

宿が無いので取り合えず我が家に居候し、適当な家を探すことになりました

二人暮らしののんびり暮らしは

明日が最後になります


早春の茶会

2016年03月26日 | 茶道

今日は出雲文化伝承館の早春の茶会

関係者はチケットの割り当てがあり、毎年参加します

膝が悪く、正座が難しいので当番は止めていますが、美人秘書から「外の席に入るので行くよ!」

はい!判りました

ということで朝一番に行ってきた



まだ人も少なく、すぐに席入りできそうだったが先に開催中のノリタケの陶器を鑑賞



その後外の席に入ったが、この時間は満員の盛況

中の席は二席待ちになっていた

お茶をいただくと、中はひな人形

茶碗はハートの形



春らしい趣です


午後からは自治会長の集まり

今年は自治会長が回ってきました。町内も若者が減って二度目のお勤めになります

奈良漬(3回目)

2016年03月25日 | 食・レシピ
昨年、一昨年

に漬けた奈良漬の付け直し

我が家は、奈良漬を作りますが、わけがあります。

親戚の酒屋でつけたものを食べていたが、造るのを止めたのでなかなかおいしいものが無く、自分で作ることにしました。

1・塩漬けして干したウリを粕、砂糖、みりんをホワイトリカーで溶きます。

2・それに漬けて約半年。その粕は塩辛くなるので、同じ粕を造って全部替えて漬け込みます

3・一年経ってもう一度繰り返します。(二度目の粕も塩辛い)この粕は砂糖を多く入れて甘
  くします
 
4・そして半年おいて完成


これが二回目のつけたもの




そしてこれが三回目



10月ごろには食べれます。

木綿街道のイベントで出したところ「売ってください」と言われました。

自画自賛の奈良漬です

毎日暇でいろいろ悪さをしています



春らしく

2016年03月23日 | 木綿街道
本日こちらの地方も桜の開花宣言

いよいよ花の季節です

我が家も春らしいしつらえに替えてあります

桜です



こちらはよく分かりませんが



少しピンボケ

花は美人秘書の役目です

何軒かの軒先を管理しています

時々観光客の方が写真を撮っているので、変なものは飾れないと言っています



春休み

2016年03月22日 | 日記
今日の午後から春休みに入りました

仕事の依頼が学校や公官庁が多いための

この時期からしばらく仕事がありません

ちょうど休める時期になります

朝から眠くなるような陽気の一日でした

しかし

空は次の天気の準備をしています



高い空には筋雲と、飛行機雲が



明日からは確実に天気が下り坂になりそうです


鏝絵

2016年03月21日 | まち歩き
鳥取県琴浦町へ鏝絵を見に行きました

左官さんが仕事のお礼にしっくい壁に作るアートです



縁起物が多い



元気な鯉



民家の玄関。漆喰にガラスが入れてあります



塀の漆喰も芸術的



宝袋



色付きです



鶴と亀



倉はこんな感じです



この技術がなくなるということで、技術の継承と保存というコンセプトで補助金を付けて修景してありますが、もう少しPRすればいいと思います

小さな光集落の中で17?箇所の土蔵や切妻に作ってあります。


歴史再開発

2016年03月20日 | 木綿街道
最近、平田の歴史について調べなおすことができたので

いろいろな言い伝えが本当なのか調べてみることにしています。だんだん言い伝える人も少なくなり、何か残していく作業も必要ではないかと思っています

例えば島津家久公の旅日記で「一面は蓮が咲き乱れ西方(極楽浄土)をいく舟・・・」との記載がある。まだ宍道湖の干拓以前の様子がよく分かる資料ですが、地元の方はほとんど知らないと思うし・・・



他にももう一度世の中に出すとそれが町の魅力化につながる歴史もたくさんあるはず。

観光向けの歴史(もちろん史実)を解説していくことも木綿街道の魅力化になると思います。



城下町のような派手さはないがマニア受けする何かがほしい

探すしかないか!