土用隠れ

今日は暑かった！

囮を活かしていたので

神戸川へ

しかし

開始早々1匹掛かり、今日は行けるかな？

と

思いきや、その後瀬でもトロでも全く追う気配もない

水温はすごく高い

心が折れて2時間で終了

帰りに上から見ると、石は磨かれている



さらに橋の上から確認すると

いるわいるわ、たくさんの群れ鮎です

しかしテリトリーを守るため、他の鮎を追うものは一匹もいない

暫く観察しても、本当にいない




みんな仲良し

これでは友釣りは成立しない

久々の2連休

明日は斐伊川へ行こう

こちらはまだ水温が低い分、可能性があると思う

ふすまの引手

昨日はしまね被害者サポートセンターのボランティア養成講座の講師、今日は要約筆記のボランティアの皆さんの研修講師

私も土日でも仕事をしていますよ

来週は仕事ではないが、中学生の修学旅行の事前学習に呼ばれています。今年の京都見学のテーマは「景観」と言うことで、木綿街道の景観づくりや、景観を考える際のポイントなどの話をします。

仕事の話をするよりも楽しいです

と言うことで午後からは要所要所の撮影をしてきました

ついでにお寺見学の中でこんなものを見てきたら？

と言う提案もしてみようと思います

ふすまの引手です

いろんな意匠が楽しいです

わが家の現役の引手を撮りました







これは茶釜に椀と茶筅がデザインしてある



こんな七宝も



あとは釘隠しなどを見てもいろいろあるので楽しいかな

だんだんふすまの文化がなくなる時代

中学生がこんな小さなものにも着目してくれるといいかな？

雨の贈り物

今日、菜園のモロッコ豆を撤去した

小玉スイカを見ると

なんと割れている

生い茂った蔓の下にありほとんどチェクしていなかった

カラスなどではなく急に水が入って裂けた感じです



カラカラの状態が続いていたが、急に100ミリも降ったからだと思います

降った翌朝、割れが心配で確認した時にはまだ大丈夫でした

残念

しかし、急に蔓が伸び、雄花も雌花も付き始めた



カラカラ天気で雌花もつかないような感じだったが・・・雨が降って急に・・・元気が出た

今からスイカができるのかな？

とりあえず追肥やってみようと思います




今年の朝顔は成長が悪い

今までなら格子が見えない位蔓が繁茂するが

花も少ない

これからかな？？？？




毎日種を付けさせないように終わった花を取り除くが、

大体25個程度です

毎年多い日には90個くらいの花を咲かせるが・・・

斐伊川の鮎

今日は休み

久々に？アユ釣りに出かけてみた

先日見つけたポイント

高い石垣の上から釣ります

まず鮎缶に一杯水を入れ、横へ置いて上から縄張り鮎めがけて囮を泳がせる

一発で掛かる鮎もいれば、20回も追うが掛からないものもいる

高橋祐次のTVのようなロケーション

同じ場所で約10匹釣れた

久々に楽しかった

鮎は淵か深トロにかたまっている感じです



時々違った釣り方も気分転換にいいですね

一匹ミニが掛かったので

家の水槽に入れた



暫くすると

ヤリタナゴが

縄張りを犯す鮎を追い始めた

鮎顔負けの体当たりを敢行している

鈎があればすぐ掛かりそう



暫く見ていたが面白い

ロッドスタンド

釣具店のセールでロッドスタンドの安売りがあった



3150円也

12本が収納できる

今まではビールケースを利用していた

早速組み立てて竿を立ててみると

値段の割にはいい感じです

磯竿と、投げ竿を立てました





このほか

ルアー竿5本、タモの柄3本、鮎竿3本、渓流3本、パーツ取り用磯竿2本

もう１個買ってこないと収納できません


磯や波止で実際使う竿は

磯竿１号、１,２号、１,５号、遠投３号＋予備竿位でしょうか


最近は、投げ釣りではルアー用の竿を使うので、体力のいる投げ竿は必要なくなった

この辺りも断捨離していく必要があります

雨上がりの収穫

一昨日の雨を受けて

野菜がいっぺんに大きくなった



川の水が増えてメダカたちは岸の浅いところに避難



私は朝から保育所エルダー制度事業の

エルダーさんを訪問しました

３園を回りエルダーさんや園長さんと面接

いつも保育所へ行くと

こどもたちが大歓迎してくれます

今日も

「おじいさん、おばあさんこんにちわ」

一緒に行ったために

私はそうだけど・・・社協の職員さんは・・・？複雑（笑）

やっとまとまった雨

昨夜日付の変わるころから

雷と豪雨

累計で100ミリほど降った

本当にやっとという感じです

裏の川は20㎝程度の増水した



今の時期、日本海の潮が高いので余計増水した感があります

これで畑は生き返る事でしょう

待っていた農家には恵みの雨ですね

しかし、山間部の雨量が少なく、尾原ダムは昨日から4割の取水制限が始まった



釣り師としても、一度川底が磨かれるような増水が欲しいものです

この天気は明日から回復の模様です

今年は降る場所と降らない場所の差がひどいですね

藻がすごい

3年ほど前から後ろの川が替わった

何が変わったかと言うと

夏場にはぎっしり生えていた藻が生えなくなった

原因不明

お陰で川がきれいになってきた




一方宍道湖ではすごい量の藻が生える様になった



これもなぜかわからない

スズキ釣りに行っても藻のない場所をトップ系のルアーで引かないと釣りにならない

良い場所がほとんど釣りにはならない


色々研究しているようだが・・・

自然のことは

解らないことばかりです

芋の救出

変な題になった

実は当地方まれにみる干ばつです

田の水は確保されているが、畑はどこもカラカラの状態です

菜園の土を掘っても湿った土は10㎝以上掘らないと届かない

雑草も葉が巻いています

今日、研究会の帰りに道端の畑の芋を見たら葉が黄色くなって蔓が伸びていない状態が目に入った

わが家の菜園の芋をじっくり見ると

下の方が黄色くなっている

蔓も途中から伸びていない

葉艶も悪い



バケツに８杯を水を運び散水してやった

しかしマルチがしてあり吸い込みが悪いので

マルチに穴をあけてその中へ水を入れた



ついでにナス、オクラ、ピーマン等にも周りに水穴を掘ってしっかり水をやった

これで立ち直ってくれるのだと思います

平田七夕まつり

七夕行事は昭和４０年ぐらいまで８月７日に各集落でやぐらを組んで、その上で大人は一杯、子どもはスイカなど食べても楽しんでいました

平田の七夕は農作業用の平田船を４艘位横につなぎ座を張って、提灯などで装飾し七夕船とし、川を行ったり来たりします。子どもの頃は船を出す町内がうらやましかったものです

川も浅くなり、いつの間にか途切れてしまったが昭和５０年ごろ陸上で復活しました

一時期は陸船３０艘、川船４艘と言う時期もあったが、少子化で子供のいない町内から船を出すのを止めて、今は１５艘位になりました


我が町内の船が出発します



我が町内の龍は火を吐きます






主な船です














出発を１５分遅くすればもっときれいに映えると思います