今回は4泊で本日退院
「何か繊維の強いものを食べましたか?」と
Drに言われて‥‥‥
「筍」!
鮎釣りに行き、沢山とってきました。
あれは美味しいので、いくらでも食べれます
「今の筍は孟宗竹ではなく淡竹、真竹などは繊維が非常に固く、腸の中でからむことがあり、今の時期は出雲地方で腸閉塞の原因食材になっていて、CTにもモヤモヤが写っている」とDrから説明を受けました。孟宗の筍はあまり心配ないようです。
この筍を食べる習慣のある地域の6月は患者の方が多いという事でした
結局講演・研修会を2回、カウンセリングを2か所、会議1回、地域活動2回をキャンセルしました。特に講演研修は待っていただいている方に大変ご迷惑なことをしてしまいました。
昨年に続いて2度目なので、月末にはカプセル内視鏡で検査をします。前回と場所が違うらしく、「ただの災難かもしれないが調べましょう」という事になりました
以前、最先端医療としてTVで見た機器がこんな田舎にあるのも少し不思議な気持ちです
という事で、2日ほど家で体力の回復を図ります。
アクシデント
会議、講演、カウンセリング等今週の予定全てキャンセルさせて頂きました。
急な事で予定変更など大変ご迷惑おかけしました
心よりお詫び申しあげます。
来週からは大丈夫だと思います。
昨日に続き本日も奥出雲へ
というのは、昨日は仕事があり、遺作展のテープカットだけ行い、第二会場も行かずに帰ってしまいました。
今日は仕事が無かったのでゆっくり鑑賞しました。
片道約60キロ
途中に一昨年から稼働している多目的ダム尾原ダムがあります
今年は斐伊川は大渇水で、田植えもやっとという状態でしたが、このダムのおかげで何とかしのぎました。(過去形)というのは水曜日から150ミリを超す豪雨になり、田んぼも畑も水が行き渡りました。
貯水率10パーセントが、40パーセントに回復したと報じられていますが、今日見てもまだまだ少ないようです
この写真、6月8日です
これが豪雨の後の20日
そして今日別の場所から
まだまだ足りません
解禁から4日
2度竿を出しました
16日は午後1時から(午前中に行った息子の鮎を引き継いで)
なんと、1匹
息子は7匹掛けていた
本日午前中10匹
大体18センチ位
水量は発電放水を多くしたために渇水の割には水が多いです
鮎はたくさん見えるけど、まだきちんとした縄張りが弱い感じ
今夜予想される大雨で魚が均等に散るし、堰の下の鮎も一斉に上る事でしょう
一度白川になってリセットすればいいアカが付くと思います
今はこんなものでしょう
先々週大鯛に切られ、息子は鈎外れ
今回はリベンジです
金曜日の夕方仕事を終え、宿の納屋から釣り具を出して明日の用意
5時出船
前回のリベンジも含め鴨島へ
今回は島の周りを魚探で調べたところ大体のイメージがつかめました
先端の深いと思っていたところは、4~8m程度、大遠投で14m。湾向きは10m程度。
非常に底が荒く、取り込みに技術が必要です
という事で、先端から樽カゴウキした7メートルで流します
潮は適当に流れ、いい雰囲気。
ところが当たりもないので、もう1~2投でグレに変わろうかと思っていた
その時
ウキが消えた瞬間、強烈に糸が出る。
が
この強さ60~70㎝程度
ハリス5号、8mの瀬を越すために高い場所に移動して強引に引き揚げにかかり
水中にウキが見えるようになった時、ふっと軽くなり鈎外れ
歯に掛かれば仕方ない
その後海は沈黙
グレに変更するが、隠岐サイズ(25センチ程度)の入れ食い
撒き餌が効いて30㎝が釣れたところでタイムアップ
今日はお土産なし
ところで、余ったエサを洗っている時、下に巨大な魚が‥
色は黒っぽいがむなびれは薄い青色
オキアミに浮いてきたら、なんと黒っぽいオスの鯛
90は超すかなと観ていると
暫くエサを食べて湾に入って行った
湾の中の居着きの鯛のような感じ。これはまたリベンジかな?
次は月末、山本八郎名人を迎えて日帰り釣行の予定
池のような凪
隠岐磯の強敵のエサ取り。隠岐サイズ25センチほどのグレ
なかなかかわすことができません
あまりの凪で、帰りの高速船はバスよりも揺れませんでした
昨日、ホーム河川の神戸川が解禁
神戸川詣でが始まります