小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

隠岐釣り大会

2013年06月30日 | 釣り

毎年楽しみにしていた日帰り釣り大会

山本八郎氏と隠岐へ行って釣りをする企画

毎年息子と参加します(ペア原則)

ところが思わぬアクシデント

当然キャンセル

息子は他の方と組んだようです

磯靴を新調し、隠岐から竿を持って帰り、道糸を巻きかえ万全の準備をしていたのに‥

写真は息子の釣果(西ノ島、6枚屏風)

38㎝~28㎝

粕漬け、刺身、煮つけ、グレ飯等々にします

今日の昼から普通食にしました

それにしても自分の不摂生が原因です

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復活

2013年06月29日 | 日記

今回は4泊で本日退院

「何か繊維の強いものを食べましたか?」と

Drに言われて‥‥‥

「筍」!

鮎釣りに行き、沢山とってきました。

あれは美味しいので、いくらでも食べれます

「今の筍は孟宗竹ではなく淡竹、真竹などは繊維が非常に固く、腸の中でからむことがあり、今の時期は出雲地方で腸閉塞の原因食材になっていて、CTにもモヤモヤが写っている」とDrから説明を受けました。孟宗の筍はあまり心配ないようです。

この筍を食べる習慣のある地域の6月は患者の方が多いという事でした

結局講演・研修会を2回、カウンセリングを2か所、会議1回、地域活動2回をキャンセルしました。特に講演研修は待っていただいている方に大変ご迷惑なことをしてしまいました。

昨年に続いて2度目なので、月末にはカプセル内視鏡で検査をします。前回と場所が違うらしく、「ただの災難かもしれないが調べましょう」という事になりました

以前、最先端医療としてTVで見た機器がこんな田舎にあるのも少し不思議な気持ちです

という事で、2日ほど家で体力の回復を図ります。


すみません

2013年06月26日 | 日記
昨日より

アクシデント

会議、講演、カウンセリング等今週の予定全てキャンセルさせて頂きました。

急な事で予定変更など大変ご迷惑おかけしました

心よりお詫び申しあげます。

来週からは大丈夫だと思います。




おとり

2013年06月23日 | 釣り

おとり鮎

今年は飼ってみました

エアを入れて水を半分づつ替えると結構元気にしています

が、水道水だけにしたら20分で死んでしまいます

半分替えるか、きちんと汲み水でカルキ抜きをする必要があります

昨日の午後、今日は午前、神戸川へ行きました

増水後と低水温で、縄張り鮎は居ません

掛かるのは、白い群れ鮎がたまに

それにしてもきれいにアカが飛ばされていて、水の中を歩いても全く滑りません

掛かった鮎も食べ物不足で痩せてスマートです

飼っているとスマートになるが、あの状態で、食べてもワタの量がいつもの半分程度

しか入っていません。

日が照って光合成が進めば爆釣モードになるのかな(希望的観測)です

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渇水

2013年06月21日 | 日記

昨日に続き本日も奥出雲へ

というのは、昨日は仕事があり、遺作展のテープカットだけ行い、第二会場も行かずに帰ってしまいました。

今日は仕事が無かったのでゆっくり鑑賞しました。

片道約60キロ

途中に一昨年から稼働している多目的ダム尾原ダムがあります

今年は斐伊川は大渇水で、田植えもやっとという状態でしたが、このダムのおかげで何とかしのぎました。(過去形)というのは水曜日から150ミリを超す豪雨になり、田んぼも畑も水が行き渡りました。

貯水率10パーセントが、40パーセントに回復したと報じられていますが、今日見てもまだまだ少ないようです

この写真、6月8日です

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これが豪雨の後の20日

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そして今日別の場所から

まだまだ足りません

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安部先生遺作展

2013年06月21日 | 

県日本画協会の重鎮であった安部弘延先生の遺作展が始まりました

地元のコミュニティーセンーセンターを主会場に

住職をされていた寺院を第二会場として開催されました

昨日のオープニングはテープカットを行いました

地元にしっかり根付いた画家の仕事をじっくり鑑賞しました

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会場も美術館でないのもまた先生らしいと感じながら鑑賞しました

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審査

2013年06月19日 | 

今日はシルバー美術展の審査日

午後から県立美術館に行きました

人はいくら歳をとっても日々精進しないといけないと感じました

皆さんの一生懸命が伝わります

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裏舞台はみなさん忙しそうです

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日通の美術部が展示作業をされます


神戸川の鮎

2013年06月18日 | 釣り

解禁から4日

2度竿を出しました

16日は午後1時から(午前中に行った息子の鮎を引き継いで)

なんと、1匹

息子は7匹掛けていた

本日午前中10匹

大体18センチ位

水量は発電放水を多くしたために渇水の割には水が多いです

鮎はたくさん見えるけど、まだきちんとした縄張りが弱い感じ

今夜予想される大雨で魚が均等に散るし、堰の下の鮎も一斉に上る事でしょう

一度白川になってリセットすればいいアカが付くと思います

今はこんなものでしょう

 


返り討ち

2013年06月16日 | 釣り

先々週大鯛に切られ、息子は鈎外れ

今回はリベンジです

金曜日の夕方仕事を終え、宿の納屋から釣り具を出して明日の用意

5時出船

前回のリベンジも含め鴨島へ

今回は島の周りを魚探で調べたところ大体のイメージがつかめました

先端の深いと思っていたところは、4~8m程度、大遠投で14m。湾向きは10m程度。

非常に底が荒く、取り込みに技術が必要です

という事で、先端から樽カゴウキした7メートルで流します

潮は適当に流れ、いい雰囲気。

ところが当たりもないので、もう1~2投でグレに変わろうかと思っていた

その時

ウキが消えた瞬間、強烈に糸が出る。

この強さ60~70㎝程度

ハリス5号、8mの瀬を越すために高い場所に移動して強引に引き揚げにかかり

水中にウキが見えるようになった時、ふっと軽くなり鈎外れ

歯に掛かれば仕方ない

その後海は沈黙

グレに変更するが、隠岐サイズ(25センチ程度)の入れ食い

撒き餌が効いて30㎝が釣れたところでタイムアップ

今日はお土産なし

ところで、余ったエサを洗っている時、下に巨大な魚が‥

色は黒っぽいがむなびれは薄い青色

オキアミに浮いてきたら、なんと黒っぽいオスの鯛

90は超すかなと観ていると

暫くエサを食べて湾に入って行った

湾の中の居着きの鯛のような感じ。これはまたリベンジかな?

次は月末、山本八郎名人を迎えて日帰り釣行の予定

池のような凪

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隠岐磯の強敵のエサ取り。隠岐サイズ25センチほどのグレ

なかなかかわすことができません

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あまりの凪で、帰りの高速船はバスよりも揺れませんでした

昨日、ホーム河川の神戸川が解禁

神戸川詣でが始まります