県立大学出雲キャンパスと要対協の協働開催の研修会
今年で9年目
毎年3回開催しています
私も隔年で登場させてもらっています
今年2回目、今日のテーマは「子どもの感情を育てる大人の関わり」
講師は東京の大学の先生
子どもの本能に近い部分との付き合い方などの話でした
子どもの関わりもわがままの部分を認知レベルで話しても意味ない
やはりまず子どもなりの行動を意味を理解し、それを共感しながら話始めることが必要という話でした
聴きながら、犯罪加害者の方のカウンセリングも共通した部分を感じました
誰にとってもその行動はその人にとっては「正義」がある
俯瞰的に見れば、それは言い訳や自分勝手の理論だということはわかります
しかしその正義を受け入れないと次に進むことができない
県立大学出雲キャンパス 緑が多いキャンパスです