小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

小旅行

2016年10月30日 | 日記
「土日空いている? どこか行くよ」

ハイハイ・・平和のため

金曜日の夜、ゆこゆこで検索

土曜はほとんど満室

近くの温泉で空いているところ見つけた

「浜坂温泉」

まず、鳥取まで行き、行ったことのない若桜へ立ち寄ります


若桜街道



蔵通り



そして近道で浜坂へ

ナビに従い、途中から車一台やっとの道を山下りました

狭い山道大好きな私ですが

今までのドライブ歴でも3本の指に入るスリル満点の長い距離でした。右は山と溝、左は深い谷。 案外NO1だったかもしれない

宿について一安心



今日は浜坂の町を歩く



ちっと変わった丸みのある石垣がたくさん使われている



街には熱いお湯が湧いている



その後余部鉄橋へ



強風で列車が落ちて多数の犠牲が出たのちに架け直しされた



古い橋脚が少し残してあり、見学ができます



左が古い橋脚部分。右が今の線路



応挙寺にも行ってみようと思ったが時間の関係で中止

観光船で、かなりのうねりの中、島めぐり

今、往復470キロ肩が凝っています





温暖化?

2016年10月28日 | 日記
車で走っていると不思議な光景に会う

まだ稲刈りが済んでいない田んぼ???



おかしいとよく見ると

刈った切株からの芽が大きく成長している



この写真はまだ序の口

早生米の田は本当に刈り取れる高さになっている

以前は伸びても20㎝程度だったが・・・

穂をつまむと時々実の入ったものもある

中学生の頃、四国の二期作とか二毛作を習ったが

本気になればこのあたりでも可能になる感じがする

この先大丈夫だろうか?

今日も釣れた

2016年10月27日 | 釣り

午後は仕事が空いた

久しぶり

額屋さんと打ち合わせして3時頃から近くの防波堤へ行ってみた

誰もいない

向かい風

どうせ暗くなる寸前が勝負

始めると餌は残らない

引くのは小鯛とフグだけ

薄暗くなってそろそろかなと思っていると餌が残りだした

25㎝ほどの真鯛が来たので餌が落ちているのは判った

すると浮きが少し沈み止まった

居食い

来た!ちょっと間をおいて

合わせるとずっしりと竿に重みが乗った

薄暗くなりはじめたこともあり割とおとなしく上がってきた

掬うと意外と重く、ざっと見て50㎝ほど




まだ我が家には隠岐の魚がある

迷ったが、鈎も飲み込んでいるし、大きいのでキープする

計測すると52㎝あった

この場所3打数3安打

1,2号が2度切れたので本日は1,5号で勝負した


食べれるかな?

2016年10月26日 | 日記
小庭の扉を開けたところ

玉石の中に



これなんだろう

なんとなく食べれそうな雰囲気のキノコ

ひっくり返すと

ますます食べられそうです



もちろん遠慮しました

誰かこのキノコの名前教えてください



朝は伯母の火葬に立ち会い、途中から地元ケーブルTVの取材に抜け、午後一番の葬儀が終わってから小学校のPTA研修で講演



早く絵の仕上げもしないといけません

今年の題はズバリ「出雲」です

今日は忙しかった

2016年10月25日 | 日記

朝一で伯母がなくなった電話があった

奥出雲の仕事の前に会いに行く

安らかな姿だった

奥出雲で12時半まで仕事

とんぼ返りで出雲でスクールカウンセリング

6時に終わって

学校の事故説明会の会場へ行き

家に帰ったのが10時前

急な用事や病気の時などは

現役の時ならば、誰か代理を立てることもできるが、自営となると自分が動かないといけない仕事ばかり

そう思うとやはり組織の方が自由がきくと思う

どこまで今のペースで仕事ができるのかわからないが、来年度の予定予約が入り始めた

明日の葬儀も途中退席になりそうな気配

伯母に悪い気持ちが一杯






授業日

2016年10月24日 | 日記
本日の仕事は授業1コマのみ

朝から昨日の片づけや絵の仕上げ作業

午後2時40分からの授業です



行く途中の宍道湖は風が強く波があった



短大のモミジバフウも大分色が付きました

帰りは風が落ち、宍道湖の素晴らしい夕日が見られました



雲一つない空。さわやかな湖面を夕日が照らす



芝の上ではセグロセキレイが餌をついばむのんびりした光景が・・・



明日は朝から夜まで仕事が入っている

隠岐釣果 大漁

2016年10月23日 | 釣り

昨日、隠岐釣行

チャーターは朝が早いのでいつものようにフェリーで

日曜日は時化そうなので今日が勝負



新海さんに迎えに来てもらい

磯上がり

竿を出したのが12時過ぎ

あまり人の上がらない場所のため、最初は静かな海でスタートとなった

撒き餌には大フグの姿が・・・

苦戦の文字が頭をかすめる

1時間もするといい感じのあたりが出て、グレの30センチが出た

希望が出たところで、次のあたりは素晴らしく引く

これ



イサキです

グレがほとんど釣れなくて時々釣れるのはイサキ、フグ

その時息子にいい当たりが



50㎝の太グレ(後で釣具店での計測49,6㎝。絞めて氷に入れたからかな?)



その後イサキの入れ食いが続き、中鯛も混ざる

釣れる場所は足元から20m以内

遠投しても釣れるが、効率が悪い

あくまでもグレ狙いなので、合わせた瞬間はおとなしく突然暴れるイサキはすぐわかるので、「あ~また」と言ってだんだん取り込みが雑になってきた

夕方、今度は私にいい引きが・・・

50㎝オーバー確実と頑張るが抵抗が長すぎる。

「もしや」と思うとやっぱり

これ



石鯛47㎝

かっこいいオスです。以前5月に同じグレ仕掛けで57㎝のメスを釣った時より秋の石鯛は元気がいい感じです。

グレでない白いものが見えてきた時、ちょっと落胆

8時に迎えの渡船が来ることになっているが、75Lクーラーは満タンです

そのうち、イサキをリリースして調整(氷が入らない)

夜は真鯛を期待したが不発

たまに釣れるのはイサキ、エサ取りは20センチほどのアジ

宿へ入って小島荘の豪華な夕食を食べて休んだ

日曜日の朝はどうしても状況が悪くなりそうで、チャーター便は中止

とりあえず北風と北波の防げる宇津屋鼻の西へ上がった

結局、9時に切り上げ、釣果もあるので午前便のフェリーに乗って境港へ着いた。息子がタクシーで七類へ車を取りに行き帰った




釣果

グレ8匹、石鯛、鯛3匹、イサキは36㎝~41㎝まで36匹(宿へお土産、リリースなどで持ち帰り28位)




昼間、竿下でこのサイズの数釣りは初めての経験です

私は途中からイサキのいない汐筋にこだわったが、一緒に同じ汐筋を釣ったらもっとたくさん釣れたと思うが・・・。竿下で掛ける大型イサキの引きを堪能しました。







地震被害

2016年10月21日 | 日記
小学校で理科室の作品を見ていたところ

ゴー!!という音

ジェット機が低空で飛んでいるような感じ

浜田の方でよくあった衝撃波に音を加えたような感じ

そして揺れたので地震確認

児童はいったん机の下へ身を隠した後、整然と校庭へ避難

我が家は前からひびの入っていた後ろの蔵の入り口の赤土と漆喰が落ちた



古い壁なので亀裂はたくさん入っている



いつまで持つものやら・・・

明日は予定通り隠岐へ出発します

今回はフェリー⇒渡船⇒半夜釣り⇒宿泊まり⇒釣り⇒チャーターで帰る行程です

隠岐釣行準備

2016年10月20日 | 釣り

午前は消失した体育館を建造中なので、前に掛ける絵の打ち合わせ

体育館なら100号は必要かな?

午後から中学校校区の健康を考える会での講演

終わってから土日に息子と行く隠岐釣行の準備

明日は息子が忙しいので今日中に準備をすることになった

年を取って、荷物を持ってくれる若者が必要になってきた



今回はフェリーで行って

半夜釣り

宿で泊まって翌日の昼頃撤収でチャーターで帰るコース

一番楽なコースです



半夜だと安心してまず目の一番いいところがやれるし、磯泊まりのように疲れない最高のコースです



尾長のいる場所に上がれるのかがカギになりそうです


「のんびり雲」休刊

2016年10月19日 | 日記
短大で毎年発行される

山陰の情報誌「のんびり雲」

本日短大に行ったときにいただきました

今年のテーマは「水」



創刊号から11号まで11年間発行されました

しかし今回でいったん休刊になります



目次です



それにしても作る作業は大変だったと思います

大塚教授が編集長

毎回20数名の学生が参加し取材や編集をします。もちろん記事も

学生にとっては忘れられない思い出になっていると思います



料金も昔のまま

これから書店にも並びます

この量と写真で400円とは考えられない値段です

ぜひお買い上げください


1号では我が家も載っていました

またどこかで復活させていただきたいと願っています

写真集も出版予定とか