小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

大晦日

2022年12月31日 | 日記
2022年も最後になりました

いつもの様に息子夫婦とお節料理を作ります

完成しました❗



最後の準備は外に花を飾ること



あとは年越しそばを食べるだけ

一年間blogに付き合って頂きありがとうございます

良い新年をお迎えくださいませ









正月準備

2022年12月30日 | 日記
朝から正月準備

美人秘書が餅を作ります

私は三方や重箱を選んで洗ったり、正月掛けに換えたりした

その後は鏡餅飾りを作った



お節料理は以前は毎年同じ重箱を使っていたが、10年程前からせっかく昔からあるものを毎年順番に使う事にした

漆器は使うとカビが出たりするので、同じ物を使って他は大事にしたらしい

道具は財産という時代の名ごりだと思う

今は食器洗剤もあるので昔の様に絹拭きする必要もないし、カビも着かない

今年は梨子地の鶴模様を出した


難は大きすぎる事だが、孫たち入れて13人が集まるのでこれぐらい必要になります



祝儀軸は地味な狩野派の松竹梅にしてみた

明日は息子も参戦してお節料理を作ります






神葉漬け

2022年12月29日 | 日記
隠岐知夫里島の名産品

サザエと「神葉漬け」がやって来た

仕事で知夫へ行っていた頃の知人が送ってくれています


サザエは瀬戸内や太平洋側と異なりしっかりトゲがあります


そして「神葉漬け」

ホンダワラと干し大根などが入った漬物です

これが旨い、絶品です😋



大量生産出来ない隠れた名品だと思います

いよいよお節料理が始まります



今から安納芋で栗きんとんを作ります🎵



花立を作る

2022年12月28日 | 木綿街道
正月に町内の道路を飾る

青竹の花立を作った



もう20年近く続けている

最初は我が家だけで始め、その後近所などへ広げ、今は10箇所程

大型のを希望される所もある


花を入れて飾る場所は6ヶ所

冬場は花が高いが

初詣の人達が歩くので、少しでも通りを新年らしくしたいと思い始めました

私は竹係、花は美人秘書の係

我が家はグリーンカーテン以外は年中飾っています


格子と花は観光客の映えスポットにもなっています





今年も竹取りの翁

2022年12月27日 | 日記
思ったより天気が良いので

午後は正月用の竹切りに行く


毎年竹取りの「翁」

本当に私も翁になってしまいました(笑)

車に積んで帰ります


谷間の道を四駆にして進むので

新車が・・・😝


この後洗車場へ行き高圧洗浄しました

明日は花立の加工かな❔釣りかな☺️







奥出雲

2022年12月26日 | 日記
今年の最後の仕事は奥出雲町役場

標高は300m程だが

中国山地は積雪量が多い



役場から見た町は

やっぱり雪国

最近は雪が少なく、米作りを心配することもあったが

今年は普通に降っている感じですね




神葉

2022年12月25日 | 日記
朝は風弱く晴れ間も見える

そこで海へ「神葉」(ホンダワラ)を拾いに行った

正月の鏡餅に使います



釣りには大変な邪魔者ですが、正月用に買うと6~700円もします

最近時化ていて、いっぱい浮いていたので形が良いものをルアーに引っ掛けて形の整った物をゲットした

今日も波止場は誰もいない

ジグを投げるが当たり無し



午後は正月用に竹切りに行けると思っていたが雷と雨

私は明日が仕事納めです

奥出雲へ行くが50cm以上の雪が積もっているとか

大根

2022年12月24日 | 孫たち
今年は暖かい日が続いたので

菜園では大根が急に大きくなった

孫5号が頑張ったが全く抜けない

爺が孫の後ろで身体を引っ張り「大きなかぶ」状態で引っ張る

やっと抜けた❗



まだ何本か残っていて

「大きなかぶ」は続きます

重い❗








降っています

2022年12月23日 | 日記
朝から市役所で会議が二つとケース会議がありました

家を出る時はうっすらと積もっていたが市役所の喫茶室で昼食を食べた頃には吹雪になった


時間があったので

手帳の書き写しをした

昨年県民手帳は3月まで書けるように変更されたので便利になった


毎年色が変わるのも良いですね

先月から来年度の仕事予定が入ってきています

小鮎の甘露煮

2022年12月22日 | 食・レシピ
そろそろお節料理の準備が始まります

とりあえず小鮎を甘露煮に



道の駅で購入したダム湖産の天然鮎を解凍します


酢、酒、味醂、濃口醤油、砂糖、水飴を入れてゆっくり温度を上げる

ゆっくりがコツです(60度で止めて20分置くと形が崩れない)

その後煮込む

最後に味の決め手

煮詰まりました


ペーパーカップ?に分けてタッパーに入れて冷凍保存します

孫5号が一口食べて「大人の味」と言った甘露煮の完成です


次は夏場に釣った普通の鮎も甘露煮にしておきます

明日は雪景色になるのかな?