当地は本日猛暑日
川の水温も上がり、鮎も掛かりません
昨日も、本日も少し川に入りましたが・・・・
という事で、今日も2時間で切り上げて家でクーラー愛人と仲良くしています
お蔭で少しづつ仕事もはかどります
今から来週の教員研修のレジュメを持って行きます
そろそろ県展の用意をしないといけません
26日は島根県里親大会が開催されました
現役の時には大会のお世話をする方でしたが、退職後里親登録しました
もう長期の養育は自信が無いので、短期里親としての登録です
子どもの虐待や養育困難で一時的に児童相談所があずかる子供たちが沢山いますが、その間、学校が離れていて休学せざるをえないのが現状です
そんな時、校区に一軒ずつでも委託できる家庭があれば、少なくとも子供の教育権だけは保証できると思います。親の事情で一時期保護する子どもには全く罪はないし、少なくとも学校だけは行かせてやりたいものです
現役の時にはまずそのような一時保護委託家庭を作り、そこから里親の希望家庭を広げようと考えていました。
登録後は、時々あずかっています
この日は木綿街道のイベントもありましたが、里親交流会も行われ、そちらに参加しました。
平田七夕の起源は明治初期とも江戸末期とも言われています
昭和30年代の中頃から途絶えていましたが
約40年前あたりから復活して
今は平田まつりの中のイベントとなっています
前から平田まつりというコンセプトがよく解りません
発信型の祭りとして「雲州平田七夕」という切り口がいいと思っています。せっかく100年以上も継承されているものを使わない法は無いと思います
古いものを替えることに意義を見出した、高度成長時代の「まつり」はその輝きを失ってきているように感じます。
出発が早すぎて、まだ明るいうちにスタートです(七夕船をメインにするのか舞台か?ここの考え方が重要です)
まだ明るいので映えません
最近多くなった変わり船
消防車の船。暗くなるときれいです
まずはこれを見てください
今年の一式飾りです
http://www.hirata-cci.or.jp/kazari.htm
我が町内は「宮之町」
以前は特選も何回かありましたが・・・・
指導者が高齢になられ、年番が「ああでもない」「こうでもない」と素人細工で作っています。昔は神事の色合いが強く参加町内もたくさんありました
世の中が忙しくなり、結局「保存会」で守るしかありません
「保存会」が出来たらもう終焉だと聞いたことがあります
生活から乖離することでしょうか
夏になると山陰はシイラ漁が始まります
シイラは地方によっては食材にしない地域もあります
シイラは出雲では「万作」と呼びます
シイラ=しいら米(実の十分入っていない米)を連想し、縁起が悪いという事から敬遠されると聞いています
だから反対の「万作」と呼びます
調べると色々な地方名があり、すべては縁起の良い呼び方のようです
ところで
今頃のシイラは抱卵しています。魚体が大きいので結構大きな塊です
これを使った丼を作ってみました
レシピ
1・薄皮のままそ~と切ります
2・たっぷりのお湯で茹でます(火が通るときれいにはじけます)
3・アクを取って、お湯を捨てます
4・醤油、みりん、砂糖で煮ます(丼にはたれを多くします)
5・味が染みたら出来上がり
卵は魚屋さんに頼めばあると思います
最近はスーパーなどで卵だけ売っているところがあります
お試しあれ!