今日は総会開催日
県内の臨床心理士会は総勢127名になりました
結成当時16名からスタートし、約20年でこれだけ大所帯になりました
これからは仕事の分配などが必要になって行くのではないでしょうか
今はどうしても仕事の依頼がベテランに集中してしまい、若い心理士は仕事の面では苦戦のようです
一方、職場開拓しても、引き受けてくれる心理士がいなかったこともあり、心理士側のこだわりも強いものがあります
これからは産業系の仕事を増やす必要がありますが、これも経験者を希望される場合が多く公平な仕事配分は難しい所もあります
又、すそ野を広げるために社会貢献事業を行い、イメージアップや認知アップの必要もあります
いずれにせよ職能団体の真を問われる時期に来ています