今年の海
異常なほど小鯵が群れている
波止はもちろん磯へ出ても撒き餌をするとたちまち味の海になる
もう他の魚を釣るにはアジの食べない化工餌を使うしかありません
しかしこれも石鯛子の餌食に
イワシからアジへ魚種変換が起こるのでしょうか？
そのアジを狙ってか最近にないほどアオリイカが群れている
波止に10人いると9人がイカ釣り師
これらはマナーが悪い
撒き餌で集まった鰺の下にイカが見えると、その中へ平気で餌木を入れてくる
注意しても「え！どうして？」と言う感じ
釣りの経験がない者がいきなりイカやジグ釣りをするので、他人の撒き餌に餌木を入れないなどの最低の基本マナーを知らないようだ
マナー以前に、撒き餌に集まった魚が恐れて散るという基本知識が無い
夜釣りで水面をライトで照らす人がいるが同じことですね
少なくとも私はフカセの人がいれば、遠慮してルアー系の竿は出さない
これだけルアー系が多くなるとマナーのキャンペーンも必要だと思う
波止も墨で真っ黒
と言うことで
小物だけしか釣れない
毎日南蛮漬け
そして唐揚げ
水温が下がるまでチヌ、グレはお休みします
昨年、一緒にいた人が釣ったイカの墨で波止が汚れるからと新聞紙を敷いていた
そうありたいものです
初心者がいきなりルアー釣り、
マナーゼロ。キャスティング前の
後方確認無し。
斜めに引いて私の仕掛けを
引っ掛ける。困ったものです。
イカ釣り師が（笑）
撒き餌をつくって荷物をたくさん持って海へ行く・・・
若者には向いていないでしょうね
最近は鮎釣りするくらいだけですが、磯釣りもルアー(淡水、海)もやってました。
ブログの舞台が私の郷里 出雲地方ということもあって、楽しく拝見させていただいています。
どの釣りに限らずマナーの悪さ残念ですよね。
私はマナーの良し悪しは年齢でも無く、釣り歴でも無いと思っています。
釣り業界も、環境のことも含めマナー・基本的なお作法について子ども達には
頑張って教えていると思いますが、大の大人達がそれがなっていない。
昭和の時代よりは幾分マシになったのかなぁとも思いますが、
平気で磯でビニールやら燃やす方。(残念ながら年配の方に散見されます。)
ハリスや道糸、弁当ガラの放置、散らかった撒き餌を流さずにそのまま帰る人
年齢関係無く まだまだいます。
業界の努力が足らないのでは無く、釣り人がそもそも学んでいない、実践していないん
でしょうね。
釣りは「釣道」といって武士の嗜みだったと聞いた事があります。
釣り人たるものどういう立ち振る舞いをすべきか考えて行動したいものです。
鮎ももう終盤ですね、これからもブログ楽しみにしています。
失礼しました。
コメントありがとうございます
私は若いころ浜田で磯釣りクラブに所属していました。昭和50年ごろからヒラが釣れるようになり、県外の人が増えて一気にマナーが悪くなってきたように思っていました。当時のごみの量は半端ではなかったです。
クラブでゴミ拾いをすると軽トラに3杯位普通にありました。
しかし、いろいろな情報などで以前より、かなり良くなってきたと思っています。単純にフカセ釣り人口が減っていることもあると思いますが・・・
スキー場でボーダーが増え出したころ、コースの真ん中で座ったりして事故が多発したことがありました。スキーは難しいのでスクールや先輩に習うのが当たり前のことで、コースで立っていると注意されましたが、ボーダーは結構いきなり滑る方が多く、危険回避のマナーなど基本的な知識がなかったように思っていました。
今回、釣り始めがボードと同じように手軽さからルアー系に入る方が多く、撒き餌で寄せている中へポチャンと餌木を入れてシャクルと魚が恐れるという意味が解っていなかったかなと感じました。
イカは寄るのに魚は逃げる（笑）と言う当たり前の知識のことです（マナーと言うより知らないということでしょうか）
ゴミのやたき火などこれは論外の事だと思っています
できるだけ釣りについてUPしたいと思いますので時々コメントをお寄せください
ありがとうございます