9月15日
松江道から中国道で美祢ICから別府べんてん池へ直行
家を出たのが8:30 途中食事などをして着いたのが12:30
高速道が出来たので早い!
すばらしく透明な水が滾々と湧いています 水もまろやかな味
さすが日本の名水100選
一度行きたかったところだが イメージよりも開けた場所でした
そこから青海島観光船に乗る予定で船着き場に着くと一足違いで船が出発
取りあえず青海島のクジラ資料館に向けて出発
着くと休館日
すぐ上のクジラの墓へ
この地ではクジラ漁の盛んなころから、クジラの胎児は全て戒名を付けて葬り墓が作ってありました。「本来ならば海へ返したいが、母もいない海では生きられないのでここに葬り供養をするから」という意味の碑文があります
いま問題の捕鯨、日本人の心を知る場所でした
帰りに波止の釣り師と話をしたりしていると再び船に乗れず
近くの金子みすず記念館へ
みすずの部屋
しばし、みすずの世界に浸り、最終便で遊覧船に乗った
隠岐とはスケールは違うが、黄色の強い黄土色の岩が続きます
うねりのために西海岸だけの運航でした
湯元温泉で泊まり
時間つぶしに?何度も行った秋吉台へ
昔と比べる観光施設はさびれた感じになっていました
時間を持て余し
近くを通っても行ったことのないサファリパークへいってみた
餌やりバスに乗ってしばし童心に帰る
虎やライオンなどこんなに近くで見るのは初めてでした
やはりトラは素晴らしい
そしていいよ今回のメインの場所
土井ヶ浜遺跡へ
弥生人の埋葬遺跡です
ここの砂は細かい買が多く含まれていて、その石灰質で骨が守られていたようです。(このあたりのトマトは尻腐れが無いかな)
ドームには発掘当時のままのレプリカが置かれています
http://www.doigahama.jp/
見学者は私たちだけ
美人秘書は「人の骨なんか見に来る人はおらんわね。気持ち悪いし」
この地方は結構スサノオ伝説が多いところ(スサノオが大陸遠征したとも)。また楊貴妃が来て亡くなったという伝説もあり、土井ヶ浜の骨格は大陸系という事もあり、原田常治説の日本古代史もここでは真実味が増してくる。
まだ生活遺跡は発掘されていない。いずれ大発見があり古代史が変わるかもしれない。
そして宿泊は角島の近く西長門リゾートホテル
コマーシャルで有名になった橋のたもと
この場所は恋の場所になっているようで若い人が多かった
天気が悪く
青い海の中の白い橋というわけにはいきませんでした
夜はホテルのバスで灯台見学
日本で3番目の高さ。日御碕灯台を見ている私にとってはまあ~という感じ
17日は棚田100選の東後畑と千畳敷を回って
萩を横目に次々道の駅を回り帰りました
萩はTVの影響で観光客がすごく増えているようです
約800㌔。足腰、肩、目にこたえました
さ~切り替えて
午後からはSSW相談会があり予約が入っています
松江道から中国道で美祢ICから別府べんてん池へ直行
家を出たのが8:30 途中食事などをして着いたのが12:30
高速道が出来たので早い!
すばらしく透明な水が滾々と湧いています 水もまろやかな味
さすが日本の名水100選
一度行きたかったところだが イメージよりも開けた場所でした
そこから青海島観光船に乗る予定で船着き場に着くと一足違いで船が出発
取りあえず青海島のクジラ資料館に向けて出発
着くと休館日
すぐ上のクジラの墓へ
この地ではクジラ漁の盛んなころから、クジラの胎児は全て戒名を付けて葬り墓が作ってありました。「本来ならば海へ返したいが、母もいない海では生きられないのでここに葬り供養をするから」という意味の碑文があります
いま問題の捕鯨、日本人の心を知る場所でした
帰りに波止の釣り師と話をしたりしていると再び船に乗れず
近くの金子みすず記念館へ
みすずの部屋
しばし、みすずの世界に浸り、最終便で遊覧船に乗った
隠岐とはスケールは違うが、黄色の強い黄土色の岩が続きます
うねりのために西海岸だけの運航でした
湯元温泉で泊まり
時間つぶしに?何度も行った秋吉台へ
昔と比べる観光施設はさびれた感じになっていました
時間を持て余し
近くを通っても行ったことのないサファリパークへいってみた
餌やりバスに乗ってしばし童心に帰る
虎やライオンなどこんなに近くで見るのは初めてでした
やはりトラは素晴らしい
そしていいよ今回のメインの場所
土井ヶ浜遺跡へ
弥生人の埋葬遺跡です
ここの砂は細かい買が多く含まれていて、その石灰質で骨が守られていたようです。(このあたりのトマトは尻腐れが無いかな)
ドームには発掘当時のままのレプリカが置かれています
http://www.doigahama.jp/
見学者は私たちだけ
美人秘書は「人の骨なんか見に来る人はおらんわね。気持ち悪いし」
この地方は結構スサノオ伝説が多いところ(スサノオが大陸遠征したとも)。また楊貴妃が来て亡くなったという伝説もあり、土井ヶ浜の骨格は大陸系という事もあり、原田常治説の日本古代史もここでは真実味が増してくる。
まだ生活遺跡は発掘されていない。いずれ大発見があり古代史が変わるかもしれない。
そして宿泊は角島の近く西長門リゾートホテル
コマーシャルで有名になった橋のたもと
この場所は恋の場所になっているようで若い人が多かった
天気が悪く
青い海の中の白い橋というわけにはいきませんでした
夜はホテルのバスで灯台見学
日本で3番目の高さ。日御碕灯台を見ている私にとってはまあ~という感じ
17日は棚田100選の東後畑と千畳敷を回って
萩を横目に次々道の駅を回り帰りました
萩はTVの影響で観光客がすごく増えているようです
約800㌔。足腰、肩、目にこたえました
さ~切り替えて
午後からはSSW相談会があり予約が入っています
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます