木綿街道の取り組みが島根県景観賞「景観づくり貢献賞」を受賞しました
http://www.pref.shimane.lg.jp/environment/nature/keikan/keikan_sho/keikan20.html
第9回の「個人部門」奨励賞で我が家
第13回の「まちみどり部門」優秀賞で木綿街道
そして今回の貢献賞です
活動部門では大臣表彰等の実績がありますが、景観に貢献したというのは活動の基盤の街並みを大切にしたという別の意味があります
今後も住民が意識していくことが大切です
地域で獲得した価値ある賞ですね。
心をひとつにし、郷土を愛し、伝統を継続的
に守ってきた評価でしょう。
島根の観光パンフには必ず木綿街道が紹介
されてます。県への貢献度は高い。
岸和田市のテーマも防災・福祉・景観です。
防災が一段落し今度は景観に取り組む予定
です。目で確認できる城下町の歴史的な景観
だけでなく岸和田人の日常の景観、地場産業の
機械の音や山間部の清流の音、夜明け前に
一斉に出漁する船団の音、だんじりのお囃子
それぞれの音が奏でる景観等を広い観点から
施策案として考えていこうと思ってます。
なかなかやるなぁ・・・と、感心しきりの取り組みの数々。
発想や方向性に、いつもセンスを感じ、ぜひ訪れてみたいと、思わせてくれます。
素晴らしいお仲間が、いらっしゃるんでしょうね!
活動を始めてから14年位経ちました。仲間がうまくいく時や、そうではない時など色々な事を経験しながらの今日です。
しかし、街並みだけではリピーターが期待できません。なにがしかの継続的な仕掛けが必要と考えているところですが、何分先立つものが無く、事務局の方は補助金の出所を常に検索しているような状況です。
岸和田もだんじりをメインに色々取り組みがあるとおもいます。
都市圏が近い場所は本気になれば集客には困らないといつもうらやましく思っています
外部的には全国区になりつつありますが、内部的にはまだまだ序についたところです。
住民活動では限界を感じるこの頃です