わが家の保存修理をしてから18年経過した
綺麗だった外装がいろいろと剥げてきた
結構観光客が前を通るようになったので
壁の塗装を行うことにした
元々なまこ壁だったのが落ちて、上からトタンのような物が張ってあった
さすがになまこ壁の復活は費用の関係で止めて
焼き杉を張っていたが、焼いた部分が剥げてみっともない感じになった
その他
2階の格子も色が褪せて下地が見えるようになってしまった
そこで塗装をすることにしたが
今は職人不足ということで約1か月待ってやっと工事が始まった
隣の駐車場を借りて足場を組んで
一応壁は修理となった
格子は元々はめ込み式なので外して工場へ持ち帰り塗装している
土曜日には完成する
2階の格子が無いと間が抜けたような感じになっている
次は家の裏の方の漆喰と、蔵の漆喰が残っている
全て終われば後は息子の代の仕事
古民家の維持は結構費用が掛かるが
何とか伝えていかないと・・・
今日も午前は斐伊川へ出撃したが、水が少なく思うような釣果が無かった
10匹ほど釣れたので次の囮は確保できた
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