昨日、大雨警報が発令されました
線路が浸かり、一時一畑電車も不通になりました
我が家の後ろの川は、すぐ氾濫していましたが、河川改修で大きな川がバイパスで出来てから一度の氾濫もありません。
昔は少し低い離れの畳を上げ、机の上に重ねるのが豪雨の際の仕事でした。今日は宍道湖の水位が上がったのか、ほとんど流れが無くなって池状態になりました。徐々に引くと思います
明日は隠岐の仕事があっるので、早起きになります。2時間の仕事に一泊2日で行ってきます‥
来週も隠岐の仕事が入ります
ま、あとの楽しみがあるからいいか。
明日は午前中、大鯛一本勝負をしてみます。釣果UPします(気持ちは‥)
再来週から入る被災地の学校が決まりました
気仙沼市の海辺の小学校2校です
少し情報収集してからと思いホームページ検索をしましたが、宮城県はホームページのある小学校が意外と少なく、ビックリしました。
どんな希望があるのか、内容をどうするのか、教師への心理教育はなされているのか等々確かめてみます。
準備も必要だと思うので‥
今まで自分で経験してきた被害者ケア(生活・制度等も含めて)の延長でできるのか、全く別物なのか見当がつかない不安もありますが、これまでのように動きながら掴むしかないと考えています。
初めてかかわった阪神震災の被害者カウンセリング。勉強不足を感じて国立精研で開催された最初のPTSD研修に1W参加した時のことを思い出します。
講義のVTRで見たアメリカのスクールバス内の乱射事件の話し合いで、みんなが「これはアメリカのこと」と結構他人事で話していたところ、しばらく経って池田小事件が起き、凶器は違うが同じことが起こったとショックを受けた事を覚えています。
また、藤森先生が奥尻の津波被害後の子どもの心のケアに入るのに、現地教委に「心のケア」という概念がなく、受け入れ拒否に遭い説得が大変だったという事が妙に印象に残っています
あの頃から比べると心のケアの必要性が普通に言われる今は隔世の感があります。
私もあれから事故、事件、DV、虐待等いろいろの場面に関わって来ましたが、この仕事の疲れは別物でした。今回もセルフケアをどのように図るのかが試されることになるかもしれません
江戸時代から続く平田一式飾り
http://www41.tok2.com/home/kanihei5/hirata.html
今日から作成開始です。今日は何を作るのか打ち合わせがありました。内容は7月20日まで「秘密」です。
今月は、一式飾り、木綿街道イベント、被災地支援と盛り沢山の行事がつづきます。
午前中は近所で借りた草だらけの畑?の草取りと我が家の庭の砂洗い。
我が家の庭は、この地方のステータスと言われる「荒島砂」を敷いてあります。この砂は希少価値があり、都会での需要が多く、なかなか手に入らないものでした。
しかし、不況が幸いし、継ぎ足すことが出来ました。
この砂は錆砂なので、赤みがあります。年に一回はざるにとり洗ってやります。黄砂などで白っぽくなった砂がきれいになります。
この作業、結構つらいものがあります。重いし、中腰だし
急な肉体労働で腰は痛いし、肩は痛いし、明日はどうなる事やら。
午後は震災支援の打ち合わせと、研修会。
島根県臨床心理士会は気仙沼の学校2校を担当します。6週にわたりひとりづつ現地に入りますが、私は3番手。帰った次の日が木綿街道イベントのため少し心配しています。