県の臨床心理士会が発足して２０年
当時は資格者１６人の弱小心理士会でした
しかし、昭和３９年から活動していた「臨床心理懇話会」が母体のため
沢山の準会員が会を支えていました
それが今では１４０人を超えた組織になりました
土曜日は村瀬会長を迎え、功労者表彰とレセプション
日曜日は事例研究会、午後からは社会貢献の一環とした村瀬会長の一般向け後援会を開催しました。
これからも研鑚を重ねて信頼される専門職能組織と個人のレベルアップを図って行かなければなりません
奥出雲へ行くと必ず立ち寄る産直市場があります
この時期は県境の三井野原で採れたリンゴが並びます
少し前の時代に流行ったスターキング！
実はこれが隠れた逸品です
なにが
それは完熟で濃い蜜がたっぷりで入っています
時には白っぽいところがほとんど無く、半透明の実もあります
やっぱり完熟ですね
これは蜜が少ない方でした
仕上げ
2012年11月05日 | 絵
何とか
８分どころ上がりました
これから仕上げに入りますが
描きすぎると空気の動きが止まるし
描かないと筆の荒さが目立つので
ここからは
どこで止めるのか
悩むところです
１３００年、変わらぬ出雲の月と空気が伝わるのか‥？？？
もう少しです
赤味のない青
難しいものです
先月８日に鮎の竿納めをして、その日の夜から体調悪くし静養。
身体を休めながら仕事も若干控えていました
今日はあれ以来初めての釣りに行きました
釣りに行く気力、体力の回復
釣りと言っても斐伊川河口へルアー引きに行き、2時間ほど粘ったが空振りでした。
この時期は落ち鮎狙いのスズキが砂の浅瀬で動くのが見えるが、今日は一度見えただけで近くへ投げてもヒットなし。もう少し増水し鮎が多く流されないと無理な様子です。
川の芦やススキはもう初冬の雰囲気になり、ハクチョウも中州で休んでしました。
カメラを忘れて写真はありません
明日はまた前線が通過のようです。
院展
2012年11月03日 | 絵
院展鑑賞に行きました
「もう体は治ったでしょう」と美人秘書の一言
はいはい
という事で足立美術館へ院展を観に行ってきました
http://www.adachi-museum.or.jp/ja/index.html
秋という事で大観筆の「紅葉」の屏風が出ていて久々の対面でした
この作品、何度見ても感動します
もう一つ川端龍子の「愛染」も好きですが今回は展示は無かった。
新館での院展は迫力があり、さすがと思いました
やはり院展は院展らしい？作品が並んでいます
比べるのはおこがましいが、根気強い心が無いと描けない作品ばかりで、自分の雑な作品と対極のようでした。
刺激が残っているうちにさっそく仕上げ頑張ります
今朝の新聞
当地の西条柿が全国で一位の記事が載っていた
西条柿は、昔は農家の庭先には必ず植えてあったように思います
合わせ柿と言って
風呂の湯で渋を抜いたのですが、今はドライアイスで抜きます。
我が家では、保温ジャーで１０個位づつ合わせていました
何となくお湯で合わせた方が甘みが出るように思いますが‥
ともあれ美味しいのはいいことです
今日の新聞
