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小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

今日の釣果です

2024年10月17日 | 釣り
いつもの釣り

時化ていたため波の来ない湾の奥

誰が見ても釣れそうにない

ここしか釣りが出来る場所もない

当然つりびとは1人

6時半になりそろそろ片付けを考えていると・・・

ドラマが・・・

ほんの足元で電気浮きが沈む

あまり良く引くので「イシダイ?」と思うが、上がってきたのは



約65cmの超綺麗な真鯛

足元の真鯛は半端なく引いた✨

アームを信じ(笑)やり取りした



2時間の釣は最高❕








神事もまた・・・❕

2024年10月16日 | 日記
先日、近所の宇美神社の秋祭りがあった

コロナ以来人出が減った



神事ではない地域興し系の祭りは凄い人出だが・・・

しかし、神楽などは普通に行われる


もう少し観客がいれば舞手も良かろうに

神事、仏事は今の若者の世代には意味の無い物になっているのかな❔

それにしても宇美神社の縁切り詣りは全国から若い人がやって来られる

最後の神楽の演目は「茅の輪」

茅の輪を取れなかった方に私のをあげましたところ、それを見ておられたのか神楽団の方から私に榊と茅の輪をいただきました🎵


茅の輪を地でいったようになりました😀

あらすじ
大金持ちと貧乏がいて、雨に濡れたスサノオ命が宿を頼むと、金持ちは拒否するが貧乏の方は泊める。お礼に茅の輪を授ける。
ある時鬼がやって来て大金持ちは滅びるが茅の輪を掲げた貧乏は鬼を退散させる

山陰極美展始まりました

2024年10月15日 | 
山陰極美展が出雲市の今岡美術館で開催されています



色々のジャンルの美術展ですが、沢山の日本画が展示されています




有名人の作品もあります

木村庄之助さん


国広富之さん


清水アキラさん



私は特別出品となっています


「空寂」禅の世界では心が無になる状況の事です。

11月4日までの展示です















調子良かった

2024年10月14日 | 釣り
いつもの様に4時過ぎに出撃した

場所は車から2分

今日は潮も動かないのでいつもより早く6時30分に残った撒き餌を洗う

ん!

浮きがない

上げるとなんとイサキが釣れた

餌がないので落ちているのを拾い投げると

すぐに当たり

またイサキ

岩のほうを探して餌をゲット

また釣れる

7時になって餌も無くなり

後ろ髪を引かれながら修了する



若い頃ならばまだまだ粘ったと思うが、どんなに釣れても7時を守っている(笑)

11月からは岩海苔採取のために当地の磯場は立ち入り禁止になる

その後は波止場の釣りになる

いつもの渡船が高齢のため廃業されたので行く場所がない












孫2号

2024年10月12日 | 孫たち
午後から

中学2年生になる孫2号の演奏会に行った


打楽器の担当で色々な楽器をやっている

いつの間にか上手くなっていた



孫に弱い爺が練習用のドラムを買ってやった効果がでているかな❔(笑)

我が家の家系には音楽は無いけど・・・😀




最高値が出た❗

2024年10月11日 | 
発売以来3台のアウトランダーPHEVを乗り継いできた

本日、最高値を記録した

昨日の運転では電気だけで105㎞走れると言うと数値



実際は昨日奥出雲へ行った時は85㎞辺りでエンジンが作動した

冷暖房の無いこの時期は電費が上がります

とは言っても10年前と比べ夜間電気代が大幅に値上がりしたので、以前のような割安感はありません

ガソリンは2300㎞位走って給油するので月1回程度

スタンドの店長はいつも「最近はこんな車に仕事を取られている」と嘆いている(笑)

ガソリン税も払わずに重い車重を走らす罪悪感は多少あるが、その分温暖化防止に協力しているのが免罪符かな❔









院展

2024年10月09日 | 
足立美術館へ院展を観に行った

常設館と庭園はスルーして新館へ






近年の院展は音楽で言えば今時の歌のような感じがする

よくわからなない(笑)

私にはついて行けません

同人の先生方々の作品は演歌やフォークソングで判りやすいが・・・



先生方の作品も今様に変化している方もおられるが、私は演歌歌手は演歌を歌って欲しいと思います

日本画は何処へ行くのだろう?











冬のソナタ

2024年10月06日 | 心理
今、BSで冬ソナを放映している

大ブームの頃に

なぜ冬ソナにはまるのかというテーマで原稿依頼があり、ビデオを何回も見た。

私の結論は中盤から二人の台詞が少なくなり、音楽でつなぐ時間が増えていて(20秒以上)

その間は視聴者の自由な想像力を巡らせる事が出来る

自分なら「そうでなく好きです」と言うのに・・・など考える時間がある

当時の日本のドラマは台詞が多く、製作者の意図を伝えたいという感じがあった

そこにある意味視聴者参加型の作品が韓国からやってきた

これでみんながハマってしまった

こんな事を書いたと思います

仲間の大学の先生はあれだけ自信のある理事が、思春期の記憶を取り戻しボロボロになる所に注目して記事にしていました

ちょうどこの時期に「砂の器」を放映していて最終回は中井君のピアノで繋ぎ、
ほとんど台詞がありませんでした

この2つが今でも印象に残っています