あわただしい一日

日々晴耕雨読なくらしを願って過ごしているつもりのこの頃、
昨日は珍しく朝昼晩とスケジュール表が満載となる一日でした。

朝の8時からジネンジョ部会の共同圃場「網室」の管理日で、
仲間たちと防除・施肥・草刈に汗を流しました。
しかし自身は次の予定が迫っているため、
9時半に作業の区切りをつけていったん帰宅です。


シャワーで汗を流し着替えたのは喪服です。
先日亡くなられた近所の古老の葬儀が11時からでした。
区長として来賓席に座り、
地元のため生涯を尽くしていただいた感謝の想いで合掌しました。

故人とは従兄弟ということでもあり、
その後の初七日法要まで出席することに。

3時ごろ帰宅しやっと一息したら急に眠気が・・
1時間ほど遅がけの昼寝をしたらスッキリ、
習慣とは恐ろしくも正確に体を慣らすものですね。

前日に収穫して仮に袋詰めしてあったクリの袋を計量し直して、
値札などを取付けて出荷の準備です。
産直市場への陳列は今朝行ってきます。

そして仕上げは夕食後に小学校へ出向いて、
ふれあい運動会の実行委員会に出席です。
今月24日の運動会に向けて児童たちは元気に練習に励んでいるとのこと。
孫は隣町の学校所在地に引越ししていないけど、
町会長も一実行委員として運営の一翼を担います。
まずは晴天を願うことかな。

慌ただしく過ぎていった一日でしたが、
帰宅してからの一杯のビールは止められず、
喉を潤して心地よい眠りについたのでした。