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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

中秋の名月でした

2018-09-25 07:05:31 | 季節のたより
旧暦の8月15日が中秋の名月の日とされており、
昨夜がその日でした。
夕方から雲ってもう見られないかなと7時ごろに東の空を眺めたら、
雲間から十五夜お月さんに会えました。



気を取り直して9時過ぎにもう一度外へ出たらバッチリです。
満月は今日ですがほとんど満月ですね。
これで一段と秋の深まりが進みます。


「うさぎうさぎ、何見て跳ねる、十五夜お月様、見て跳ねる」
ウサギが何故月に住むことになったのか考えるのも、
古から月へのロマンをかきたたせる一夜でした。

台風に襲われてもう20日近くなるけど、
手つかずの壊れ物がありました。
やっとの片付けですが、
実はもう一ヵ所簡易小屋が傾いており、
そちらは冬になってからかな。

カーポートの段差のある片側に木枠と塩ビトタンで作った壁が、
台風で吹き飛んでしまい、
分解するにも木ネジを一個づつ取り除かねばなりません。
こんな時に活躍するのがインパクトドライバーです。
何十本とあるのでドライバーでチマチマとやっておれません。


直下には物置棚が作ってありこれでは濡れてしまうため、
雨戸の古いのを取りあえず立てかけロープで固定しました。
ただこれではあのような台風が来たら飛んでしまいます。
今後のことは要検討だね。


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コメント (2)
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