晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

九月ってこんなに雨ばかりだった?

2018-09-15 06:17:45 | じねんじょ
今朝もシトシト雨が降っています。
今月に入って秋晴れが見れたのは何日あったのかな、
と思うほど台風や雨ばかりの印象しかありません。
畑に入れず秋冬野菜の準備がさっぱり進みません。

先日の台風でほとんど落ちてしまったが、
これ何だかわかりますか。
ストロベリー風の風貌をしていますが、
ヤマボウシの実です。


昨日は雨で一週間延期していた、
じねんじょ部会の網室ハウスの管理作業日でした。
朝食の頃までは雨が降っていたが、
集合時間の8時半には曇り空となり作業がやれてホッです。


作業後はいつもの青空いや曇空ミーティングです。
今回のテーマは部会財政をいかに充実させるかです。
どこからも補助金を受けていない自主組織ですから、
運営は年会費5000円と、
ハウスで栽培した種イモを自分たちで買い戻した資金だけです。

更なるハウスの増設を見通すと現状ではいつになることやらです。
様々な意見が出る中で決まったことは、
当面経過措置として部会内取引をする場合一定の手数料をとることと、
現行ハウス西横の空地を部会共有の畑に整備して、
ここで新人の育成畑を兼ねて自然薯を栽培することにしました。

ただこれすらも整備等で10万円以上必要かと思われ、
更なる検討をして具体化していくことになりました。
こんな時にこそ役所やJAから補助が出て、
助けてくれればと思うのはちと安易すぎるのかな。

< 秋雨に湿りっぱなしの我が心 >
コメント
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