今日から弥生三月です。
弥生という言葉の由来は、
「草木がいよいよ生い茂る月」という意味の、
「木草(きくさ)弥(いや)生(お)ひ茂る月(づき)」が詰まって
「やよい」になったという説が有力だそうです。
弥(いや)は「いよいよ」との意味です。
三月に入ればすぐにやって来るのが、
三日のひな祭りです。
一夜飾りはよくないと我が家も二月半ばの、
孫娘がやって来た折に飾りました。
お雛様は子供の身代わりとなって厄災を引き受けてくれる形代(かたしろ)の意味を持ち、
1000年以上も親から子への変わらない思いを引き継いできました。
「わが子に災いがもたらされないように」
「美しく成長し、良縁に恵まれますように」
「幸せになりますように」
いつの時代も変わらぬ親の愛ですね。
二回目となる米朝首脳会談が合意に至りませんでした。
トップが会談すれば何かしらの合意に至るのが通例ですが、
核をめぐるせめぎ合いはもう少し続きそうです。
何よりリーダーはののしり合うのでなく対話による交渉であり、
自国民の暮らしと平和を最優先に進めてもらいたい。
< 首(どん)交え争い去れと雛凛と >
弥生という言葉の由来は、
「草木がいよいよ生い茂る月」という意味の、
「木草(きくさ)弥(いや)生(お)ひ茂る月(づき)」が詰まって
「やよい」になったという説が有力だそうです。
弥(いや)は「いよいよ」との意味です。
三月に入ればすぐにやって来るのが、
三日のひな祭りです。
一夜飾りはよくないと我が家も二月半ばの、
孫娘がやって来た折に飾りました。
お雛様は子供の身代わりとなって厄災を引き受けてくれる形代(かたしろ)の意味を持ち、
1000年以上も親から子への変わらない思いを引き継いできました。
「わが子に災いがもたらされないように」
「美しく成長し、良縁に恵まれますように」
「幸せになりますように」
いつの時代も変わらぬ親の愛ですね。
二回目となる米朝首脳会談が合意に至りませんでした。
トップが会談すれば何かしらの合意に至るのが通例ですが、
核をめぐるせめぎ合いはもう少し続きそうです。
何よりリーダーはののしり合うのでなく対話による交渉であり、
自国民の暮らしと平和を最優先に進めてもらいたい。
< 首(どん)交え争い去れと雛凛と >