晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

晴耕雨労

2019-03-31 06:21:36 | じねんじょ

久しぶりの本格的な雨でした。

夜半には春雷が轟いて何事かと目が覚めたほどです。

 

こんな雨の日はまったりと過ごすかたまった買い物に走るのですが、

今年は畑へ埋め込む自然薯の栽培容器の中へ入れる真砂土を、

畑でなく家で詰め込んでおく方式に変更したため、

その作業でほぼ一日が過ぎてしまいました。

 

1.2mに切断し上方に種イモをセットするため20cmの開放部を作ったダクトチューブに、

容積の6割程度の真砂土を如何に効率よく入れるかです。

考えたのが使い古してBBQの炭入れの無いコンロに波板をを斜めに立てかけて、

その傾斜を利用して土を入れていくというやり方です。

一日で600分の70個ができました。

 

妻にもやり方を教えたので暇をみては作って、

これからは種イモの発芽と競争しながら畑の準備を進めます。

しばらくは晴耕雨読ならぬ晴耕雨労の日が続きます。

 

< 知恵工夫ボケる暇なし農暮らし >

コメント
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