晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

種イモ掘り

2019-03-16 06:27:07 | じねんじょ
一年間の成果と呼べるのは人生様々ありますが、
農を営む片割れにとって一年間に一回しか味わえない瞬間はそうありません。
昨日は自然薯の増殖圃場である網室ハウスでの収穫日でした。
昨年の5月初旬にムカゴを植えて10ヶ月です。


部会員とサポーターなど15人以上が参加してくれ、
半日で掘り終えることが出来ました。
全般に昨年よりいいのが多く採れ、
順調に栽培技術が向上した成果と思いたいです。


市の広報が全戸に届いた昨日は、
私の携帯も鳴りやまないほどサポーターの問い合わせがあり嬉しい悲鳴です。
ここ数日で5件以上あって、
その中で4人の方が次の作業日に顔を出してくれることになりました。

自分では作れないけど興味がある人が多かったけど、
じねんじょの認知度を高めすそ野を広げることも、
部会の大切な役割です。
既に参加してくれている4人を含めて、
今年は多くのサポーターが集まりそうです。

ガラホに替えたことによってBlustooth機能が使えるようなり、
届いたハンズフリー機を車にセットしました。
サンバイザーに取り付けるだけで充電式なので配線も不要です。

ただこれで運転中の通話が安全と言う訳でなく、
焦ることなく先ず応答して安全な場所に停車して話します。


ケータイの着信音が鳴ったら右のスイッチを押せば、
スピーカーとマイクで通話ができます。
5,000円したけどポイントを使って事実上半値で購入できました。

< 春うらら種イモ良けりゃ出来良し >
コメント
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