今日からは七十二候の一つ『楓蔦黄(もみじつたきばむ)』です。
楓蔦黄(もみじつたきばむ)とはもみじや蔦が色づいてくる頃のこと。
楓蔦黄(もみじつたきばむ)とはもみじや蔦が色づいてくる頃のこと。
葉が赤色に変わることを「紅葉」と呼び、
銀杏のように黄色に変わることは「黄葉」と呼びます。
また秋の山が紅葉することを「山粧う(よそおう)」といいます。
昨日の午前中はベッドで静養し、
午後から行きつけの整形外科でブロック注射を打って来ました。
快方に向かっているがまだ腰を曲げて顔を洗えません。
快方度のバロメーターでしょうか。
ベッドで窓の外を眺めていたら雨降る電線に一羽がいます。

この辺りをテリトリーにしているモズです。
正に秋色ですね。
モズは「キキキキ・・」と鳴き、
ヒヨドリは「ギギギギ・・」と鳴き、
最近やって来たジョウビタキは「チチチチ・・」と鳴きます。
我が郷の野鳥たちの競演に耳を澄ますのも楽しいですね。
今日の午後は岡崎で県じねんじょ協議会の役員会です。
JA職員が車で連れていってくれるので出かけることにします。
< 床の身秋雨の百舌鳥に癒さる >