1月10日からは七十二候の一つ『水泉動(しみずあたたかをふくむ)』でした。
水泉動とは地中で凍った泉の水が溶け動き始める頃のこと。
水泉動とは地中で凍った泉の水が溶け動き始める頃のこと。
寒に入ったばかりでまだまだ空気は冷たく寒い時期ですが、
季節は春に向けて少しずつ動き出しています。
そんな昨日はじねんじょ部会の第一回役員会でした。
役員6人と県普及員に事務局のJA が集って、
今年の活動日程等を確認しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/8e/3a83c300fd9617b74466dd1a00c1563e.jpg)
部会では1月に1年分の活動日程を決め関係者に周知します。
早めに日程を知らせることで各々の予定に入れてもらいます。
オレンジの枠内が新年度の一年で新しいサポーターの活動期間です。
右半分が作業日で約20日間あります。
左が部会全体の行事等で合わせて50日間ぐらいあって、
年間に慣らせば1週間に1回くらい何らかの活動をしているってこと。
当面は1月と3月に共同圃場の種薯掘りや土づくりを行い、
3月には新サポーター10人の募集を行い、
現サポーターやサポータープラスの会員化等の確認を行って、
新年度の体制を作っていきます。
新年度は会員・準会員・サポータープラス・サポーターを合わせて、
40人を目指したい。
夕方に役員から担当しているサポーターが、
会員となって本格的にじねんじょ栽培したいと連絡があった。
この方は40代の農業女子で部会発足以来初の女性会員誕生です。
みんなでしっかりと応援していきたいですね。
< 皆で決む一年の計飛躍たれ >