昨日は凌ぎやすい一日でした。
春の到来とともに同じ場所を既に三回ぐらい草刈りしているが、
時々除草剤も散布している。
畑周りがほとんどなので「農耕地用」を散布しているが、
うたい文句が根まで枯らすなので畔とか土手だと崩れる恐れるため、
畝間も含めて使っていない。
今年初めてちょっと毛色の変わった除草剤を使ってみることにした。
写真左は一般的な除草剤で500gで500円くらいです。
写真右が新たに買ってみた500gで2,000円もする代物。
当然栽培中の本葉には掛けていけないのに野菜ごとの登録がある。
勿論「やまのいも」の登録もある。
これは定植前ならOKということらしい。
普段使っている除草剤との決定的な違いは、
「草の地上部は枯らすが根は枯らさない」ってこと。
だから畔とか土手でも使えるとあった。
それに枯れている期間も40日くらいあって、
結果として使い勝手が良いとある。
それでも何か半信半疑なので、
土手への散布は一部にして使ってみて様子を見ることにした。
結果は後日お知らせしましょう。
< 夏来たりあの手この手で草退治 >
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