今年は遅霜の洗礼が無い暖かい4月後半です。
仏壇花も青空を抱いて咲き誇っています。
快調に進んでいるかに見えた自然薯栽培に黄信号です。
3月後半から芽だしで温室に入れていたのですが、
多くを腐らせてしまいました。
熱帯魚用ヒーターで水を蒸発させて温めていたのですが、
時々行っていた換気が不十分で、
特に棚の半分から上に湿気が籠ってしまい、
結果として芽が出る前に腐ってしまったと言うことです。
何ともな情けなや。
全て見直ししたら約300本が台無しです。
急きょ冷蔵庫に残っていたイモを50g平均にカットして、
切り種イモとしました。
150個を作るのがやっとです。
作り直した温室は天井部をビニールでなく、
不織布に変えて通気を良くしました。
でこんなに暖かくなったので芽だしは、
畑でもできます。
ことに切りイモは芽だしに時間がかかるため、
直接畑に植えました。
種イモを燻炭で包み畝土を掛けます。
水をやって乾燥防止で藁を敷いて、
後は天に任せるのみです。
最初からこの方法でもいいが、
1~2割は芽が出ない恐れがあることと、
直植えの適期である4月下旬までに畑の準備ができなくて、
通常は芽出しを他で行ってから定植しています。
< この様に何年やってると天の声 >
仏壇花も青空を抱いて咲き誇っています。
快調に進んでいるかに見えた自然薯栽培に黄信号です。
3月後半から芽だしで温室に入れていたのですが、
多くを腐らせてしまいました。
熱帯魚用ヒーターで水を蒸発させて温めていたのですが、
時々行っていた換気が不十分で、
特に棚の半分から上に湿気が籠ってしまい、
結果として芽が出る前に腐ってしまったと言うことです。
何ともな情けなや。
全て見直ししたら約300本が台無しです。
急きょ冷蔵庫に残っていたイモを50g平均にカットして、
切り種イモとしました。
150個を作るのがやっとです。
作り直した温室は天井部をビニールでなく、
不織布に変えて通気を良くしました。
でこんなに暖かくなったので芽だしは、
畑でもできます。
ことに切りイモは芽だしに時間がかかるため、
直接畑に植えました。
種イモを燻炭で包み畝土を掛けます。
水をやって乾燥防止で藁を敷いて、
後は天に任せるのみです。
最初からこの方法でもいいが、
1~2割は芽が出ない恐れがあることと、
直植えの適期である4月下旬までに畑の準備ができなくて、
通常は芽出しを他で行ってから定植しています。
< この様に何年やってると天の声 >
私など打たれっぱなしです。収入源でないので許され、諦められるのだとおもいます。
次なる手段でくさらず邁進してください。
さぞ悔しい思いでいらっしゃることでしょう
私の目には そんなに失敗とも思えませんが
商品とするには 問題なのでしょうか
キンセンカ グッと空を見上げていますね
島が 昔 「花とオレンジ、ミルクの島」と言って 花を
大々的に宣伝して居た時は
この花でした
今は温室のカーネーションや菊の栽培が 増えたようです
思慮不足と言えばそれまですが、
この歳になればヘマもポカも、
受入れながらの人生です。
くさらず、へこまず、やるのみですね。
と言って何年か前の失敗を繰り返えしているのですが、
これも又ヨシと受入れながら、
前を向いて歩いて行きます。
中が腐ってもう生きていません。
こんなことの繰り返しです。
同じようなヘマを繰り返しながら、
それでも何とかこなしてきました。
天から笑われても、
泣きを笑いに変えていきます。