晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

餅つき

2010-12-29 07:37:44 | 季節のたより


 年末に必ずしていることと言えば餅つき
30年くらい前までは臼と杵だったが今は電動
つく量も二臼四升どまり
昔ほど食べないし保存食としての役割も無くなった
一臼分は子供たちの家庭に配る

母が蒸篭で蒸し
餅つき機への移動と取り出しは妻に頼み
腰痛のわが身はもっぱら監督

つきたてのうちに小さめの鏡餅をつくる
素人づくりなので形はいびつだが心がこもればよい
玄関、神棚、仏壇、水場、農道具、炊事場、作業場、墓地
1年の感謝と新年の門出を祝い健康に暮らせるよう
31日に供える


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