晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一ヶ月ぶりに

2019-06-22 06:06:52 | じねんじょ

じねんじょ部会はサポーターさんも含めると関係者は優に20人を超えます。

ことに梅雨時の屋外での共同作業には気をもみます。

本格的な雨なら誰しもあきらめもつくけど、

降るか降らないか当日にならないと判断できないのが一番困ります。

 

役員で分担した連絡網を作っているので決まればスムーズに知らせれるが、

時には難しい判断をしてしまい、

2週間前は直前に降りだして急きょ中止としました。

 

昨日の作業は大方天候の崩れがないことが分かっていたため、

20人の皆さんが集まり二ヵ所の圃場の作業を予定通り終えれました。

先ず塔野地の網室ではやっとムカゴから蔓の頭を出したところです。

雑草を取って蔓が上るネットを設置しました。

 

車で10分移動した楽田の研修畑では、

ここでも雑草が畝を覆い尽くしており取り除いてから、

白黒マルチを布敷しました。

これで一先ず雑草は抑制されます。

 

どちらも一回目となる炭疽病などへの予防薬を散布しました。

お昼近くになるとお天道様の勢いが強くなり、

ことに白マルチの上にいると照り返しが強く汗が滴ります。

これで植え付け後の作業をほぼ終えたたため、

この先は薯が順調に生長するのを見守り応援していきます。

 

< 雑草取り汗したる梅雨の薯づくり >


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