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底冷えの誰もいないキャンプ場
真夏の喧騒は全くありません
しかし今から準備しておくことはいっぱいあります。
昨年夏の大洪水でこのバンガローも川原も濁流に飲まれました。
たとえ何十年に一度のこととしても
もし宿泊客がいたらと思うだけでゾッとします。
解体撤去して宿泊禁止エリアにする予定でしたが
バンガローは休憩専用にしその前に日よけシートを張って
日帰りのエリアとして再生させる案が浮上したので
どんな工法が可能か調査してきました。
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帰ってきて概略図にしたのがこれ
黄色がバンガロー、青が日よけシートで
樹木との間に3mとれます。
日よけシートの需要は非常に高く
施設の満席日が年間20日あり回転数も40回を超え
5張り増やすだけでもお客さんの要望に大きく答えれます。
来週の役員会にはかって具体化していきます。
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