晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

極寒静寂の空間

2014-12-19 06:40:23 | 八曽モミの木キャンプ場
思ったよりの大雪でなく道の雪が溶けだした午後からキャンプ場を覗いてみました。
出入り自由の駐車場に車はありません。
5分走って山の中に入っただけなのに、ピリッと引き締まった冷気があたりを漂わせています。
事務所の寒暖計は室内で0℃をさしていました。



2月には場内を流れる五条川も一部氷が張ります。



この日の目的は水道のポンプを止めて蛇口から水を抜くこと。



既に凍って水が出ないところもあったが、
まだ水道管が破裂するほどの寒さではありません。





夏のピーク期には1000人近い人で溢れかえっていた場内のあちこちを歩き異常がないことを確認する。
暫く不要となるAEDを地元の事務所に移動するため持ち出しました。
3月までキャンプ場は深い眠りにつきます。
コメント
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