晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

雨の研修会

2014-12-05 06:54:38 | 八曽モミの木キャンプ場
静岡県境から岐阜県境まで愛知県下を走る東海自然歩道は総延長211kmあって、
いくつもの市町村の山々を巡っており多くのハイカーが訪れています。
そこを維持管理している市町村と委託されたパトロール員が一堂に会しました。



今年は犬山市の担当で尚且つ私たちが運営するキャンプ場横の自然歩道が研修会場です。
しかしあいにくの雨、今年一番の寒い日となってしまいました。



パトロール員の仕事はゴミの回収・草刈・倒木の処理等々あり、
安心安全に歩けるよう見えないところからハイカーを支えています。
私の組合からは代表者の私を含め6人全員が出席しました。



もう一つのイベントは折角キャンプ場に来たのだから昼食はBBQということになり、
若い市職員と我がキャンプ場メンバーが炭火おこしと調理に奮闘です。



40人収容の屋根付きテーブルサイトは雨が降っても大丈夫。
キャンプシーズン中も一番人気のサイトです。



公務中のため残念ながらお酒は飲めませんが、
こうして初対面の他地区の人と交流ができるのも、
BBQならではのメリットなのでしょう。

交流会で出された意見のうち異口同音なのはトイレの老朽化です。
40年もたてば山の中の建物は朽ちるのが当たり前、
将来にこの道を残すなら手当しないとどうにもならなくなります。
主管の愛知県の責任を問う声が聞こえました。

前日のブロック注射が効いたのか、
忙しさに紛れてか腰痛もどこかに行ってくれていたようです。
コメント (2)
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