晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ほぼ一年ぶり

2020-10-17 06:04:44 | 仲間たち
今日は早朝から雨脚が聞こえるほど降っています。
低気圧と高気圧が交互に行き合う秋の空は気まぐれです。
それは女心にも男心ににも通じるものなのでしょう。

そんな秋の空に一喜一憂して臨んだのが昨日でした。
何と去年の12月にプレーして以来、
コロナで話題にもしなかったゴルフへ行ってきました。

ちょっと前の予報では傘マークがついて濡れるのを諦めていたが、
天の粋な計らいで太陽を浴びてのプレーでした。

会社を退職して15年は同じメンバーとしかプレーしていなかったが、
今回はクラス会の幹事となったS君と意気投合して実現したものです。
奇しくも時々行っていたゴルフ場はS君がメンバーだったのです。

このゴルフ場のコース名物はパンパスグラスとメタセコイアです。


ススキの怪物ともいえるパンパスは白小金色で輝いていました。
スギの大木を思わせるメタセコイアの紅葉は11月下旬あたりでしょうか。
まだ早かった。

久しぶりに体を動かししっかり歩いて今朝はちょっぴり身体が痛いです。
でも一年ぶりにリフレッシュさせてもらいました。
S君と同伴してくれた彼の元同僚のNさんに感謝です。

< 天高く白球叩くや友の絆 >


コメント
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