穏やかに秋空が広がる毎日です。
GoTo何とやらの施策によって人の動きが活発となっているが、
田舎に暮らす高齢者にはこの半年間何も変わっていません。
新型コロナへの感染者はひと頃ほどの高さでないにしても、
当市のような小都市でも数日おきに発生しており、
増えている都市もあり冬に向けての心配事です。
昨日はこの秋に頑張って実をつけてくれた栗の木に施肥しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c1/af2e51a8a060a8545029ab3bf11de564.jpg)
これを追肥でなく「お礼肥え」と呼びます。
花木や果樹は花や実を毎年咲かし実ってくれます。
木にとっては大変な労力でしたから、
来年に向けて元気を回復させる栄養剤みたいなものでしょうか。
実をつける果樹には即効性の化成肥料がいいし、
花木には遅効性の堆肥がいいと言われています。
湖畔の山中の果樹畑へ行ったら野犬が一匹いてついて離れない。
首輪はしておらずどうやら捨てられたようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/0e/7b578af0f2c8a3d7071211226d130e0e.jpg)
ほとんど人の出入りがないこんな山中で、
どうやって餌を確保しているのだろうか。
一定の距離をとって吠えるだけなのだが、
車で移動すると追ってくる。
しかし県道に出る手前で追うのを止めたようだ。
ここへは来年の春しか行く用がないため、
でこの先のことは分からない。
< 秋野に犬主なくし吠えるのみ >