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2018.2.28 続・恩師を訪ねて!  先生の家を救え!!

 3日前の日曜日に恩師N先生宅を訪問し、

帰宅してからどうしても頭を離れないことがあった。

それはN先生宅を覆い尽くした雪だ。

窓が雪に埋まっていた。

もう3月に入るが、そのまま放ってはおけない。

それで今日の休みに再び訪問した。

道中から見る樺戸山地が純白に輝き、

登行意欲をそそられるも、

「今日はガマン、ガマン」と自分に言い聞かせて先生宅を目指した。

到着して挨拶をし、早速作業に取り掛かる。

先生夫妻は「いいから、いいから」とおっしゃるが、

とにかくそのために出かけたのだから、やることはやる。

そして作業を開始すると、

二人が交互に出てきて「あそこを削って欲しい」と言う。

「なぁんだ、やっぱりやらなきゃダメじゃん!」

今回はとにかく雪に埋まってしまった窓と、

勝手口のドアの雪を取り除くことにした。

作業を開始して、改めて積雪の多さに驚いた。

今日の滝川は寒く、作業開始時点の気温が-12℃。

それでもすぐに汗が吹き出した。

作業は玄関横の窓から始め、

家の周りを一周して全ての窓を積雪から開放した。

作業時間3時間。

 

[Before]

 

[After]


[Before]


[After]


[Before]


[After]

 

北側はひどい雪庇だ。


居間のの窓下には暖房器具の吸入パイプが出ているので、

雪に埋もれないように!

 これらの作業を終えると汗だくになったので、

車中で服を着替えて室内へ。

そして昼食だが、もちろん手弁当である。

ろくに買い物にも出かけられないお宅で、何かを期待するはずもない。

昼食後、お暇して長沼へ向かった。

また馬追丘陵でトレーニングをして帰宅。

先生宅の気になっていた雪を片付けて、

ようやく「ホッ・・・」

私は素晴らしい恩師に恵まれたが、

また先生も私のような教え子をもてて幸せだねえ・・・

 

《業務連絡》

  Hiromi、これで32だ

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