体調不良もあって外出が億劫なので、この二三日はいつもにまして本ばかり読んでいました。

今読み終えたのは、徳川元子さんの書いた「遠いうた」。読み終えて胸のなかをさあっと風が通り抜けたような感慨がありました。
この本の中に、肋木という文字があり、これが私の中に埋もれていた記憶を刺激しました。
肋木。何だったろう。小学校にあった何かの遊具だった記憶。本を読み終わったらネットで探してみようと思い、早速そうしてみたら、すぐに見つかりました。私が卒業した石川小学校の校庭に確かにありました。どこかの時点で撤去されたような記憶も不確かですがあります。小学校はもうかなり以前に建て替えられていますので、多分今ももうそこにはないかと思います。
肋木。

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