チラシが入ります

2013-01-31 22:14:28 | 学習塾・勉強の仕方

明日から順次教室の近隣エリアにチラシが入ります。

今回は、ACSが対象とする生徒層の中、特に中学2~3年生と、小学校高学年生をイメージして作成した案内形式のチラシです。

チラシはその後もバージョンを少しずつ変えて4月まで適宜頒布いたしますので、もしもこれをご覧になられ、「どんな勉強をしてくれるのかしら」と関心をお持ちくださいましたら、記載のフリーダイヤルでお問い合わせください。

「はじめよければすべてよし」といいます。

出だしが肝心です。

出だし(スタート)が結果のかなりの部分を左右するといってもよいでしょう。

そして、実際に始めたら、これをしっかり継続することが肝要でもあります。

「ちょっとできたからもう大丈夫」といわんばかりにすぐに方針変更したり、その取り組み姿勢を変えたしまったりするあまり、結局は何も身に付かなかったという事例を沢山知っていますが、それなら初めからやらない方が良いと思います。

勉強というのは、そういうものです。

頑張りましょう!


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保護者のための学習塾

2013-01-29 21:49:34 | 学習塾・勉強の仕方

先日新たにご入会くださった、とある小学生のお母さんは、ACSに来る前に、他所の学習塾に子供さんを通わせていたのだそうです。

そこを辞めて当会に来られたわけですが、お話を聞く限り、その塾の指導法などにこれといったご不満があったというわけではなく、問題は学習指導とは必ずしも連動しない部分であったようです。

具体的には、コンサル或いはカウンセリングの部分です。

そのお母さんはまだお若く、3人家族の近くに親戚縁者もおらず、そういう点で孤独だそうです。ですから、子供が熱を出した、学校で先生からこんな注意を受けた、こんな指摘をされたなどといったときに、それぞれどういう受け止め方をするべきか、どういう対応をしたら子供のためになるのかが、いずれの場合も初めてづくしで、その都度不安なのだそうです。

ですから、それに的確に対応するという意味でのコンサル、またはカウンセリング。前の塾では、この部分がどうしても満たされなかったということです。

学習塾ですから、子供に勉強の仕方を教える、成績を上げさせるという目的追求は勿論ですが、時にはこのように、保護者の方の肩の荷を少しでも軽くしてあげられるような、そんな役割もあったりします。


 

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擬似的家族

2013-01-26 12:01:34 | 学習塾・勉強の仕方

昨今は、お父さんだけではなく、お母さんが外でお勤めされるご家庭が当たり前といってよいくらい一般的になっています。

そして、核家族化が進んで、家族数が少なくもなっていますので、いきおい昼間から夕方にかけて家に大人がおらず、子どもだけというところが少なくないようです。

そういう環境の中、その時間を少しでも有効活用しようというお考えで、保護者の方がその時間帯、学習塾にお子さんを寄越して勉強させたり、或いは授業がない時間帯もそこで自習をしたり学校の宿題をやるなどの例が、ACSの中では珍しくありません。

そういう場合、普段は塾内飲食禁止ですが、長時間の在塾でエネルギー補給を図ることは何の問題もなく、自習室や空席のブース、または面談などが入っておらず空いている応接ブースなどを使って軽微な食事を摂るってもらっています。

時には子どもたちがその時間帯を使って、普段から気を許している講師に悩み事を相談したりするといった、濃い時間を過ごすこともあります。

そして、そういう時などは、それ相当のマナーや規則遵守についても(一般的な範囲ですが)私たちは大人としての指導を致しますので、こういうことが積み重なると子どもたちの中に自然な形でそれらが芽生え、確立していきます。

面白いことに、こちらがふと気づくと、そんな彼らがいつの間にかお兄さんお姉さんの役割を自ら担い、下級生の面倒を見たりすることもあって、時には塾内環境それ自体が擬似家族的空気を持っているのだなあと感じたりします。


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生き生きとした顔

2013-01-24 22:10:38 | 学習塾・勉強の仕方

一通りの解説を行った後で問題を解かせて理解度を測るとき、じっくり時間をかけて(焦らせないため)解かせる時と、時間を厳しく制限して解かせる時があります。

前者は、確実な知識武装を図るためのやり方ですが、後者は「パーキンソンの法則」を応用した「実戦を意識した」テクニカル的なやり方です。

「パーキンソンの法則」とは何でしょうか?

それは、「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」ということです。

簡単に言えば何かをするに当たって、ヒトは黙っていると時間を目いっぱい使ってしまうということです。

ですから、これをさせないように生徒達に「今から10分」などといって制限を課して問題を解かせるわけですが、或る程度以上の学力がある場合、この方法はかなり有効です。

これに加えて、周囲に数人配置してライバル関係のようなものをそこに演出してやれば、彼らの意識は更に高まって、懸命に問題を解いてくれます。

ACSアカデミーは基本は個別指導ですが、時にはこうした工夫を組合した授業を挟んで、彼らの集中を高めるなどの変化球も投げたりします。

こうした時の彼らのビビッドな対応は、完全な個別指導では(勿論年がら年中集団授業をしている場合も)ちょっと見られないのではないかと、そんな乾燥を持つくらい、実に生き生きとしているんですよ。 たまには保護者の方にお見せしたいくらいです。


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当たり前ですが

2013-01-23 21:51:21 | 学習塾・勉強の仕方

子の入塾手続き 親が「個人情報だ!」と住所教えたがらない

今日のYAHOOのニュースで、上のタイトルの記事があって、うちでも「あったあった、そういうこと」と、思わず苦笑いしてしまいました。

ある日突然やってきた若いご夫婦曰く「名前も住所も何も言いません」と。

それでいて「こちらには何人生徒がいるのか」とか

「その内訳は?」

「●●ちゃんはいるのか?」

「講師の年齢層と学歴は?」

など、次々と内部情報を聞き出そうとされ、こちらも「入会説明等を行うにしても、お名前も何もお聞かせいただけないのでは、こちらも何も出来ません。その上、いわば内部情報ともいうべきものを言われるままにお話することなど出来ません」と言いました。

当然ですよね。

聞かれるものに対して何のためらいも無くぺらぺら話すような塾でしたら、そんな塾は皆さんも嫌ですよね。

こんなことは当たり前過ぎるくらい当たり前ですので、ことさら言うようなことではありませんが。

ACSアカデミーは、皆さんの個人情報その他は大切に大切に扱います(笑)。


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一人でやる

2013-01-22 18:08:17 | 学習塾・勉強の仕方

たまに、こんなことを仰る保護者の方がいます。

「友達と一緒に勉強するっていうのも大切ですよね。教え合いしたりしながら」

 

こういう台詞を聞くたびに、実は私自身思い出すことがあります。

わたしがまだ中学生だった頃、いまはもうお亡くなりになった梅津先生という、当時横浜市立富士見中学校の先生が「勉強はな、一人でやるもんだ。友達と一緒にやるのは勉強ごっこ。本当の勉強じゃない」

結論からいいますと、私もこの意見には概ね賛成です。

塾の中でも、例えば自習室で黙々と勉強している子は、席をくっつけてこそこそ話しながら勉強(ごっこ)している子とでは、明らかにその効果が違います。

振り返れば、私も梅津先生の意見をそのまま受け入れたのか、やる時は自分ひとりでこつこつとやるタイプでしたし、教え合いのようなことはどうも性に合いませんでした。

ということで、「勉強を教える時」は時には小集団或いは一斉式であったとしても、それも自分の中に取り込む作業としての勉強は、「一人でやる」、これを塾内のモットーとしております。


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希望を支える情報力について

2013-01-19 17:47:05 | 学習塾・勉強の仕方

希望を大きく持つことは、目標を追求していくための有効な動機付けになります。

毎年春の時期は沢山の入会ご希望の方が「志望校は平沼高校です」「鎌倉高校です」「最低でもMARCHです」「聖光学院です」と、様々な学校名を口にされます。

最初の志望校を一番上に掲げて精進(古い言い方ですねw)していくわけですが、実際の過程では、折々で調整をかけつつ最終志望を決定します。

この「調整」あるいは「絞込み」というのが、実はとても難しく、早々にやったのでは大抵の場合目標を下げてしまうことになりがちです。

保護者の方が仮に二人目、三人目のお子さんの受験を迎え撃つのであれば、上の子の経験がものをいってそれが有効に働くこともあるでしょうが、はじめてのお子さんで、且つ学校などから適宜正確で役立つ情報を得られない場合、この作業はかなり厳しいものになります。

その場合、おろおろしていたり、悪戯に無駄な時間を費やしていたら、その分だけ他人に比べて遅れをとることになりますから、最後になって泣きを見ますよね。

そこで必要なものも最たるものは正しい情報でしょう。こればかりは、結局のところ、最後は自分の目で確かめて何が本物の情報であるかを自己責任で判断しなくてはなりません。

何が言いたいかというと、春の学習塾への新規ご入会に当たっては、何をおいてもご自分の目と耳と、そして五感の総てを動員してその塾全体(正確には、その部署ないし責任者)の資質を見極めてくださいね、ということです。

勿論ACSアカデミーに対しても、ご遠慮なく、何でもぶつけてその真贋をお確かめください!

そして、皆さんの最初の希望をお聞かせください!


 

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再度・習慣について

2013-01-18 20:26:58 | 学習塾・勉強の仕方

で、昨日は国語力の大切さについて偉そうに書きましたが、私なりの持論としてもう一つ声を大にして(小さくてもよいのですが)言いたいことは、「良い生活習慣をつけよう」ということです。

ここでいう「良い生活習慣」とは、いち勉強面だけを指していっているのではありません。勉強時間などを含んだ、もっと広い意味での生活習慣です。

自分自身の経験からも、子供達の学習指導をしてきた経験の中からも、勉強を教えるということ自体はさして難しいことではないと思うんです。

しかし、机に向かって勉強することが一過性のものでしかない場合、その効果などはたかが知れています。

言い方を換えれば、週に一回3時間机に集中して勉強するよりも、毎日コンスタントに30分やった方が効果が上がると思うのです。

中には「いや、違うね。俺は週に一回の方が出来るぜ」というツワモノもいるかもしれませんが、しかし私がここで想定しているのはそういうツワモノではない、ごく普通の弱さを持った子達です。

そういう子達の場合、これは自信を持って言い切りますが、短期集中型よりも言葉は悪いですが「毎日適度にやる」型の方が合っている筈です。

ですから、我々大人たちが心すべきは、如何に「毎日適度にやる」という習慣付けを図っていくかであって、それは必ずしも目先テクニカル的な学習指導とは同一ではないということです。

子供達一人ひとりその個性も生活リズムも違いますから一概には言えませんが、いずれにしても日々の暮らしの中の習慣を建て直し、組み立て直していくことで(それには強制力が必要でしょうが)、勉強面でも必ず上げ潮基調になっていくと思います。


 

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自己紹介

2013-01-17 22:11:59 | 学習塾・勉強の仕方

今日から、今までの凛先生からバトンタッチされた私、マスターKが本ブログの更新を担当いたします。

早速ですが、私の自己紹介。

といっても、出身がどうの趣味特技がどうのといったしょうもない話はしません。

学習塾ですから、その学習指導の方針(めいた)ことに絡めた自己紹介です。

私の担当は主に文系科目。中学生でしたら英語・国語・社会は地歴公民の総て、高校製の場合は英語全般、日本史・世界史B・地理B、政治経済、現代文・古文、それに漢文の一部です。

しかし、言いたいことはこれではありません。

声を大にして言いたいことは(別に小さい声でも良いのですが)、出来れば小学生の頃から中学生初めのころまでにしっかり国語力を見につける勉強を基本に置いた学習をしたいと考えているということです。

あちこちで言われている通り、今の子供達の国語力の低下は目を覆う惨状のように私には思えます。

これはひとえに幼少時にしておくべき国語の勉強をなおざりにしてきた結果であると思います。

国語の力がないから、他人の言うことを正しく聞くことも出来ないし、自分の言いたいことを正しく表現することも出来ない。今は、そんな子が実に多い。

その結果、コトは国語だけに留まらず、社会や理科といった科目についても、肝心要の大基本である教科書の文字すらしっかり追えていないということがおきます。

算数や数学についても、計算に入る前の式を立てる段階で早くも躓いてしまいます。よく見れば、これも国語力の無さが相させていることが少なくなく、要するにあっちもこっちも国語の力がないことが多くの場合で停滞の原因になってしまっているのです。

で、まあそういうわけですので、少なくとも私ことマスターKとしましては、日頃からこの国語力を着実に上げていくことを念頭に学習計画を練り、そしてこれを実践していくという、そんな考えで日々奮闘しているというわけです。


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正直な話

2013-01-16 19:15:18 | 学習塾・勉強の仕方

年が変わり、中学生の場合、2月の学年末試験を睨んで今からぎりぎりの対策をすべく、入会の問い合わせの方がこの1週間、何件かおられました。

まさに「ぎりぎり」であって、いささか苦笑しないわけではないですが、子を思う親の心配はよ~く分かりますので、極力懇切丁寧に対応させて頂いております。

しかし、その際少々困ることがあります。それは、今この時点における正確な状況をお話いただけない時に怒ります。

「学校から持ち帰るテストは満点ばかりなんです」といいながら、最近どのようなテストがあったか、その返却答案用紙がどこにあるのかなどについて、お母さんのお答えが「さあ~?」では、話のどこまでが本当なのか、こちらには全く分からず、これでは正しく効果的な授業を提供することは難しいですよね。

良いこともそうでないことも、少し恥ずかしいとお感じのことも、何もかもお話ください。

私達は、そんな皆さんの強い味方ですよ!


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幼いときにやっておくべきこと

2013-01-15 21:41:21 | 学習塾・勉強の仕方

長いこと子供達と接していると恐らく誰もが思うことでしょうが、彼らが幼いときに如何に教育してきたかでその後の伸びに大きく影響してきます。

この場合、「幼いとき」とは、概ね小学校入学前から入学後低学年くらいまででしょうか。

また「教育」ですが、何もそうご大層なものではなく、いわゆる読み書きと、それにかんたんな計算力くらいの話です。

それらがしっかり出来ていれば勿論ベストですが、肝心なことは「それらに対峙して取り組める力」言い換えればじっと机に向かっていられる辛抱強さなどです。

明確な法則を確認したわけでも、その種の統計をとって書いているわけでもありませんが、小学校高学年或いは中学に入ってから勉強の姿勢に問題のある子というのは、幼いときのこうした訓練というか、習慣が無かったか、或るいは不完全であったことが少なくありません。

たとえ、その学年で勉強に行き詰ったとしても、そうした素養があれば、比較的容易にそれを突破することが出来るでしょう。

「(勉強が)分からなくなってきたら塾に行かせようと思って」などというお母さんに何度か出会いましたが、それは明らかな間違いであろうと思う理由がここにあります。

分からなくなってから、ではなく、分からなくなることをまず避けるべく、その時々でやるべきことをやりましょう。


 

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本日、雪の日の対応につきまして

2013-01-14 17:06:09 | 学習塾・勉強の仕方

今日は大変な天気になっていますが、これから大事な試験を数々受ける生徒の皆さんが目白押しのACSアカデミーの各教室は、それでもやってくる生徒の皆さんの熱血に応えるため、教室を開けております。勿論授業を行います。

しかし、交通機関の混乱など、もろもろのリスクを考慮して今日はおいでになれない方は、後日振替授業を実施致しますのでご安心ください。但し、そういう皆さんも、授業があったつもりで、家でしっかり勉強しておいてくださいね。

恐らく各自週末に宿題を出されているはずですので、それが終わったらその続きなどをやっておいてください。

また、風邪が大流行です。

皆さん暖かくしてお過ごしください。

明日は天気も回復す由。また頑張って行きましょう!


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色々なご要望

2013-01-12 11:53:55 | 学習塾・勉強の仕方

先日のこと。

突然教室の玄関が開いて、中に入ってこられたお母さんが「ちょっと説明を聞きたいんですけど」と仰いました。

中に招き入れてお子さんの今の様子などを聞きながら塾の説明をしていましたが、そのときの印象では、どうやらそのお子さん、行動に少しばかり問題があるようで、かいつまんでいえばトラブルメーカー的要素が少なからずある様子。

それでも何でも、この時点で勉強しようという意欲さえあるのなら、私たちがそれを拒む理由はありませんので、そういう気持ちで話を続けておりましたが、そのうち、先方の期待といいますか、塾へのご要望の中に、勉強以外の要素、たとえば塾主導で彼の悩みを聞きだしてその相談に乗ってやったり(必ずしも勉強お面だけでなく)、或いは友達が少ない彼のために、塾の主導で友達を作ってやってほしいといったようなものまで含まれていることが分かりました。

申し訳ないとは思いますが、そこまでくると、これはもう学習塾としての本分とはかけ離れたものと言わねばならず、時間的或いは能力的な点からいえば出来ないことではありませんが、そうすることで「塾の本分」を求めてやってきている他の多くの生徒達の利益と相反してしまうことも多々起こり得ると思い、目下このお申し出を受けるか否か、慎重に検討しております。

個人的には見てあげたいのはやまやまですが…。


 

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忘却とは?

2013-01-11 19:19:31 | 学習塾・勉強の仕方

コツコツやることでこんなに物忘れを食い止められますという話。

 


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創意工夫

2013-01-10 19:38:58 | 学習塾・勉強の仕方

子供達の勉強嫌いを直し、それを好きにまで高めるに当たってやるべきことで、いわゆる勉強のコツやテクニックなどに重きを置いた指導をするのは王道といってもよく、当たり前すぎるくらい 当たり前なので、子供達がそれらに対して免疫を持ってしまうことは、これもまた当然の帰結だと思います。

そこで、この王道から少し離れたところで、手練手管を駆使して彼らを惹きつけ、或いは追い立てていく術を持つことが次に我々大人には求められてきます。

子供達の側から見れば、そうして実現する勉強のスタイルは、時に面白く、時にわくわくもするものになりますので、そうなればしめたもので、彼らは競うように勉強に精出してくれます。

年度によって、或いは子供の性別や組み合わせ、または科目の違いなどによって、その策はまさに千差万別ですが、肝心なことは、我々自身がその策に溺れてしまわないことで、自らが主体的にこれを楽しんで授業に臨めれば、自然に彼らもこれに付いて来てくれるものです。

ACSアカデミーでは、日々こうした工夫を様々凝らしています。


 

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