マンパワー個別指導with PC併用

2011-07-31 19:44:50 | 学習塾・勉強の仕方

ACSアカデミーでは、授業の進行でPCを併用しています。

 

併用であって、メインではありません。

基本はマンパワーによる個別指導にあります。

 

PCの併用では、映像授業による世界史や日本史、化学や物理、それに古典文法などといった、どちらかと言えば単元毎の独立性の高い科目の授業で高い効果を挙げています。

 

また、学校で使用している教科書の単元に沿って、その通りに編成したカリキュラムに則って行う英語や数学などのコースでは、問題ごとに細かく詳しい解説を施してありますので、生徒の皆さんは必要に応じて何度でも納得できるまで繰り返しこれらを選択して、苦手克服を図ることが出来ます。

 

ここで、誤解をしていただきたくないのは、上にも書きました通り、PCはあくまで「併用」であって、初めから終わりまでこれを用いて授業を進めるものではないということです。

 

指導する主体はあくまで人間の講師であって、時間その他の効率を重視し、これを追求した末に導入した指導メソッドの一つです。

 

実際、既に多くの生徒がこれを有効活用してテストの点を挙げ、その結果として成績を押し上げています。

 

ご不明な点などございましたら、いつでもお問い合わせください。

 

 


 

 

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チャンスが逃げていく

2011-07-30 16:19:14 | 学習塾・勉強の仕方


 長い夏休みといいますが、それでも早10日が過ぎようとしていますよね。

月曜日からはもう8月。

学校によっては、8月中に夏休みの宿題を提出しなければならない科目もありますし、ここからは駆け足で秋が近づいてきますので、うかうかしていると宿題を処理するだけで時間を費やしてしまうことにもなり、遅れたところを取り戻すどころの話ではなくなります。

ここまできたら、今から「あれはどうだろう」とか「これはどうかな」などといって迷っているのではなく、自分ひとりではできないのであれば、とにかく塾に入って目の前の問題処理にすぐにも取り掛かりましょう。

例年必ず10月や11月になって、それこそ二進も三進も行かなくなって駆け込んでこられる方がいますが、それも年々難しくなってきています。


それに、そういう状況から始めるとしても、そこでなにがしかの成果を出すには、費用的にも相当なものが必要になるでしょう。

すべてを「お茶を濁す程度」で済ませるならば、それはそれでよいのかもしれませんが、
「中途半端にやるのは、やらないのと同じ」という言葉もあります(何かの本でこれを読んだことがあります)。

もう8月。

今太刀打ちできない単元がある複数ある方や、来年受験する方たちで、今なにがしかの不安をお持ちの方は、ここからの一日一日を無策で過ごすことは、即ち自らチャンスを踏みにじっていることでもありますよ。


 

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何が合っているかを考える

2011-07-28 19:12:21 | 学習塾・勉強の仕方

夏期講習の今日が初回の中学1年生。

 

事前の説明の際、本人よりもそのお母さんの心配振りが目立った「英語を筆頭とした主要5科目の苦手」でしたが、話を聞くにくれ、「やっても出来ない」のではなく「やっていないから出来ない」のだと思いました。

 

やっていないということそれ自体はよくないことですが、1年生のこの時期にそれが分かり、特にまとまった休みのここで手を打とうというのは実に賢明な策ではありますよね。

 

実際の授業では、本人の希望通り、決して先を急がず、ひとつずつ大切なことを確認しながら、そしてそこで必ず質問を受けながら進めましょうという、そういうやりかたでjy行をしましたが、そうすることで、ちゃんと理解は出来ることが分かりました。

 

聞けば、以前どちらかの集団塾にかよったことがあったそうなのですが、そこはスピード重視というスタイルであったらしく、質問もしかねる状態で、決して分かりやすいというわけではなかったということでした。

 

集団には集団のよさやメリットはあると思いますが、それが総ての生徒に受け入れられるウェア家ではありません。

 

勿論逆もあって、個別指導が総て良いかというと、それもまた違うでしょう。

 

肝心なことは、どういうスタイルが自分に最も適しているかをよく見極めることと、そこで選んだ塾が本当に末永くその方針でやってくれるのかをよく確認することです。

 

 

 


 

 

 

 

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宿題について

2011-07-26 17:49:27 | 学習塾・勉強の仕方

体験授業の際、ACSアカデミーでは、実際の授業が始まった後の宿題についてもある程度細かく説明しています。

 

 

宿題は、絶対に必要です。

 

 

一般に学習塾では、限られた時間の枠の中で最大の学習効果を挙げるために、そこで習った解法を確実に定着させることを目的とした宿題を出しますが、その量の多い少ないは、ストレートに結果に影響します。

 

「宿題は沢山出してください」と言われる場合には、「そのあたりをよく分かっておられる」と思うのですが、たまに「宿題は少なくしてください」とか、ひどい場合には「宿題、出すんですか?」などといわれる方さえいます。

 

きつい言い方かもしれませんが、耳を疑う言葉です。

 

上に書いた理由は、どの子供さんに対しても間違いなく平等のやり方であって、多少でも事情をご存知の方なら、まずこれを違うと思う方はいないだろうと思います。

 

こういうとき、思い出すことがあります。

 

「テストに出るところだけ教えてください」

「分からないところだけ教えてください」

 

一部の保護者の方からの、こういった発言です。

 

これも、多少でも子供たちの勉強について考えたことのある方なら、的を外した言葉であることが分かるだろうと思います。ですから、それに関しては、もはやここでくどくどと説明する必要すらないでしょう。

 

 

先ほど「きつい言い方かも」と書きましたが、もっときつく書けば、「はじめから宿題をやる気がない」か、或いは「宿題をやらずに結果だけを出せ」と言われるのであれば、そういうご要望は私どもの教室の方針とは合致しませんので、体験云々自体が意味のいないことであると申し上げておかなくてはなりません。

 

ACSアカデミーで行う授業は、安直でインスタント的、お遊びのようなやり方で、その場しのぎの結果だけを追うものでは決してありません。

 

 


 

 

 

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低学年から学習塾

2011-07-25 20:32:50 | 学習塾・勉強の仕方

 

子供を学習塾に入れる年齢については、ひとそれぞれで判断が分かれます。

一般的には、小学校高学年か、或いは中学生になってから入塾というのが多いように感じますが、小学校低学年から通わせる方も決して少なくなく、それはそれでしっかりとした目的と理由がそこにあれば、それ以降上手くいく確立は高くなるのだろうと思います。

 これは、私立中受験などのケースではなく、公立小学校から公立中学へのコースをお考えの方を指しています。

経験から言えることは、小学生のときに躓くのは、おおむね4年生くらいが多く、であるなら、そこに差し掛かる前の時点で勉強の仕方やその実際についての十分な考え方と訓練が出来ていることが、この躓きを避ける上でかなり有効でです。

 また、これは学校の先生の教え方を批判するなどというのでは決してありませんが、小学校低学年生の場合には、特に指導方法熟練の度合いがその生徒の理解力育成に大きく影響し、それ次第で子供が勉強好きになれるか、或いはその反対になるかの大きな分かれ目であるといっても過言ではありません。

 ところが、全てのケースで低学年生に対する教える側の熟練度が十分満足できるものであるとは限らず、中には学校を卒業したての教師であったり(それが悪いというのではありません、念のため)、教師自身の人生経験の点から、子供に対する接し方に不安を抱えているというような例も少なくなく、これらの場合には、学校の場以外でなにがしかの勉強その他のケアをしておくことは、保険を掛けるというような意味においてもよいのではないでしょうか。

 

学習塾の活用の仕方には、こういった要素もあるということです。

 

 


 

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1コマ500円の夏期講習とは

2011-07-23 20:01:31 | 学習塾・勉強の仕方

テストの前は、普段自他共に勉強の習慣のない生徒も流石に「それなりに」勉強する姿が垣間見られますが、しかし、一夜漬けはやはり一夜漬け、どうしたって頭に入れられるものの量は限られます。

 

「やらないよりはまし」

 

一夜漬けは、せいぜいがその程度のものであって、いつまでもこの手が通用するはずもなく、早い段階でこうしたイージーなやり方は改めなければなりません。

 

そこで、今年のACSアカデミー夏期講習では、一回100分あたりの授業料を破格といってもよい500円に設定し、夏限定で大量の勉強をここでしてもらっています。

 

夏休み期間中、最大60コマ6000(100時間)29000円~31000円で設定して、これまでの苦手単元の取り戻しとこれからの単元予習の他、生徒の皆さんに学習習慣そのものを身に着けていただくことを目標にして日々の積み重ねをしていくという、そういうものです。

 

先日、ある保護者の方が面談でおいでになり、そこではお子さんが自宅でまったく勉強しないので困っているというような趣旨の話をされました(子供の方は、まったくやってないなどということはないよ!と懸命に抗議していましたが)

 

そこで、上記の趣旨で夏期講習をお勧めしたところ、それではやってみましょうということに親子ともども納得してこれを始めることとなりました。

 

そして、早速昨日と今日とで6時間40分もの勉強量を達成、ここだけで実に多くの復習を仕上げることが出来ましたが、嬉しかったのは、これをした生徒自身が実に満足気な表情で帰って行ったことです。

 

やろうと思えば自分にもこれだけの勉強量を達成し、そうすることでこんなにも多くのものを得、そして達成感を得られるのだという、そんな気持ちなのでしょう。

 

夏休みはまだ始まったばかりですが、週明けからは同じような趣旨でたっぷりと勉強量を確保すべく、また沢山の生徒が暑い中を集まってきます。

 

私たちもそんな彼ら・彼女らに負けてはいられず、基本的なカリキュラムはそれとして、その上に臨機応変に組み上げる自在のカリキュラムの精査に知恵を絞っています。

 

 


 

 

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もっと早くやっておけばなあ

2011-07-22 22:27:24 | 学習塾・勉強の仕方

 

 

夏期講習の申し込みにこられた保護者の方とお話していて、よく言われる

 

「もっと早くから始めていなければ、といつも思っていたんですが、この時期になってしまって」

 

という言葉。 

 

今日もそういうお話がありました。 

 

 

何かを始めるに当たっては、それをする人の気構え如何では決して「遅過ぎる」ということはないのかもしれませんが、それでも実際に定期テストや入学試験という「時期の決まった関門」が設けられている場合には、「もっと早くからやっていればよかった」というのは厳然としてあり得ることではありますよね。

 

 

そんなことを言いながらも、早くも夏期講習に突入してしまいましたし、この7月8月が終われば、もう「遅れを取り戻す」などという時間的余裕は益々なくなります。

 

 

「このままだと、その頃になって『もっと早くやっていればなあ』と後悔するかも」

 

という危惧を少しでも感じているなら、ぐずぐずしているその時に、即お電話頂ければ、後になって「あの時電話してよかった」ということになると思いますよ。

 

 

お電話はこちら

↓↓↓↓↓↓

 

フリーダイヤル0120-513-955

 

 


 

 

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やらないほうがまし、ということも

2011-07-21 15:23:15 | 学習塾・勉強の仕方

今回も夏期講習ネタで。

 

こういう期間限定の講習の場合、特に重要なことがあります。

「目的をしっかり定め、それを遂げるための正しい策を選択し、そして実行すること」です。

 

これに尽きると言っても過言ではありません。

 

反対に、「さしたる目的もなく、大した策もなく、しかも言うばかりで実行しない」なら、そんな講習なら初めから何もしない方がましです。勉強以外にも、何か他にためになることをするべきでしょう。

 

ACSアカデミーは、基本的に上記の条件を備えた人たちが集う場所です。

 

頑張って夏を燃焼させましょう!

 


 

 

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何度でも言います。まずはしっかり夏期講習

2011-07-19 22:07:08 | 学習塾・勉強の仕方

ふらっとやってきた中学3年生女子。

 

「今から入れる塾を探してるんですけど」と言い、続けて「パンフレットください」。

 

先日もここで書きましたが、学習塾の中には、この時期からの中3生の新規入会をお断りしているところが少なくありません。

 

これは、責任もって受験指導をするのはあまりに時間が少なく、中途半端な形でこれを引き受けることはできませんという、言ってみれば極めて責任感のある姿勢ではあると思います。

 

中には、商売至上主義といいますか、だれかれ構わず入会させた挙句、いかにも適当な教材と適当な授業とでいたずらに時間を浪費するだけのところ(某保護者談)もあるように聞くこともありますが、それはそれでそこを選ぶ方の責任もありますので、一概にどうこうは言えない部分があります。

 

実際、そこはそこで、ちゃんと考えてつくった指導法に則った授業を行っているでしょうから。

 

で、今日こられた受験生。

 

聞けば、これまでいくつかの学習塾で学んだ経験があるということで、しかしそこで続かなかった理由もちゃん自分の言葉で説明でき、かなりのしっかり者と見受けました。

 

そして、そういう子であれば、ACSアカデミーでは、まずは夏期講習でできるだけ過去からの荷物(苦手だった単元)の修復をして、その後9月からのレギュラー授業で受験生としての追い込みをかけて行くというのが、かぎられた時間の条件を考えれば最も理にかなっていると思いますという、そういう説明をしました。

 

まずは夏期講習。

 

夏期講習で秋からの「追い込み学習」のスタートラインにしっかり立てるよう、これは今日こられた彼女だけでなく、全ての受験生の皆さんに是非是非、そして何度でも申し上げたいところです。

 


 

 

 

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英単語が覚えられない

2011-07-17 19:15:24 | 学習塾・勉強の仕方

英単語の暗記について、中学1年生の時点で早くも大きな差が目立っています。

 

一二度練習しただけですぐに長いスペルでも覚えられる子もいれば、何度練習しても短いスペルさえ覚えられない子もいます。

 

こうした差の元は何かと言えば、いくつかの理由がある中で、小学校4年生で習うローマ字をしっかり身につけていなかったことが挙げられます。

 

絶対法則かどうかはわかりませんが、単語の暗記が苦手な子を長年見てきた経験から、その殆どでそういう経緯があることを私自身が体感してきました。

 

今、まさに小学4年生の子供を持つ保護者の方は、これを参考に、ローマ字学習をしっかりしておかれると、この後かなり楽でしょう。

 

問題は、それをしてこなかった子、しないまま中学生になったこの場合です。

 

中学に入れば、小学生時代とは比較にならない量の勉強が必要になってきますので、そこでは今やらなければならないことで手一杯、とても過去に遡ってやり直す時間的精神的余裕が生まれにくくなりますよね。

 

正直な話、それでも中学1年生の時ならば、ここで頑張ればまだどうにかなると思いますが、これが2年生、まして3年生にもなると、状況はかなり厳しくならざるを得ません。

 

それはそれでやらなければならないのではありますが、1年生も含め、こうした「過去からの荷物」をまだ引きずっているケースでこれをどうにかしようというのは、この夏休みが最も適しています。その理由はだれでも分かりますよね。

 

 

 


 

 

 

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今、何が問題なのか

2011-07-16 20:59:34 | 学習塾・勉強の仕方

この時期は、沢山の方が新しく学習塾に入ろう(子供を入れよう)と考えて説明を聞きに来られたり、体験授業を申し込まれたりします。

 

 

ACSアカデミーでは、そういうとき、今回どういう理由、どういうきっかけで塾に入ろうとお考えになられたのかをお聞きして、塾としてその中の何に応えられるか、何は難しいか(或いは無理か)を個別具体的にお話しています。

 

そして、その上で子供さんや保護者の方自身がどこまでご自分たちのやることを自覚なさっているかもあわせてお聞きしています。

 

子供自身や保護者の方の側で最低限度「今、何が問題なのか」を自覚されていることと、それに対して「自分で汗をかく」、つまり努力する姿勢をお持ちであるかどうかが大切な鍵であり、それがない場合には、たとえ学習塾の側がどれだけ頑張ってみても結果はなかなか出ないでしょうと。

 

こういう場合、相手の方の姿勢を短くあらわす台詞に「分からないところだけ教えてくれればいいんです」とか「試験に出るところだけ教えてください」、「●●科目は今後分からなくなったらやるからまだいいです」などがあります。

 

これらの台詞や言葉にどれだけ矛盾や刹那主義的な多く含まれているかは、これらをじっくり反芻してみれば誰でもすぐに理解できると思います。

 

せっかく塾に入って時間や費用をそこに投入するのですから、そこでは最大の効果を挙げ、最高の結果を出すために、お互いが出来ることややるべきことを忠実に行動に表すことが大切だと、これは自らを戒める意味でも常に私たちが考えていることでもあります。

 

 

 


 

 

 

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自立学習の力をつける、とは

2011-07-13 20:14:57 | 学習塾・勉強の仕方

勉強する時に、特にこれといったプランや目標を持たず、「取敢えずやる」「とにかく机に向かう」という場合、そうではなく、しっかりとした意識の上で行うものとでは、その結果に雲泥の差が生じます。

 

これは、勉強に限った話ではなく、周りを見回してみればいくらでもそういう例が思い浮かぶと思います。

 

塾での保護者面談或いは三者面談の場などで、時々「どうやって勉強したらよいかわからないんです」といった声を聞きます。

 

これはこれで問題発言ではありますが、しかし、どういう目標を立て、それにむかって具体的にどういうやり方をすればよいかを指示してほしいということでもありますので、ACSアカデミーでは、個別具体的な勉強の仕方をメニューとして作成して直接お渡ししています。

 

そこまで細かく指示しなければならないことについての問題はあるとしても、実際にはこれをしばらく続けることで、確実に自分で組み立てる力が付いていきます。

 

ただやり方を指導するのではなく、こうして身につけた自立学習の力は、今だけでなく、今後の暮らしの中で必ず大きく役立って行きます。

 

 


 

 

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やるならすぐに

2011-07-12 21:32:14 | 学習塾・勉強の仕方

私が個人的によく知っている良心的な学習塾の多くは、9月以降の中学3年生の新規入会をお断りしています。

 

学習塾であれば、本心ではこの時期であっても入会してほしいし、そこから頑張って来春の入試で成功してもらいたいのはやまやまですが、そうさせない理由もまた私には分かります。

 

一般的に、9月かその後になってから受験勉強に本腰を入れようというのは、あまりにも遅すぎる話であって、それまで勉強らしい勉強をして来なかったのだとしたら、生半可な勉強量ではもはや如何ともし難いという例を数え切れないほどの経験をしているというのが根底にあります。

 

「頑張ったけれど駄目だった」ということは受験に限らずよくあることですが、それでも、出来ればそういうことはしたくないという心理(或いは倫理といってもよいかもしれません)もあります。

 

それでなくても、既に在籍している受験生たちに対する責任もありますし、好むと好まざるとに関わらず、そういう生徒たちへの優先順位というものがそこにはあります。

 

翻って、ACSアカデミーの各教室ではどうかというと、一部完全に受験に特化した教室では、これと同様に9月以降の受験生の新規入会をお断りしているところもないではないですが、基本的に私どもを選んで足を運んで下さる方のご要望は必ずお聞きしたいという方針です。

 

但し、その場合でも、時期によっては、そこで与えられる時間的猶予と言う条件の制約がより厳しくなってきますので、そこから初めて出来ることには自ずから制約があって、それらが必ずしも受験生やその保護者の方のご希望と一致するとは限らないことがあります。

 

具体的には、志望校と受験校とが乖離したりする場合がこれに当たります。

 

でも、なるべくなら、そうはならないことが望ましいのは言うまでも無く、であるならば、そして、予定として9月以降に入会してそこから受験勉強を始めるおつもりの方であるなら、そういう場合には今すぐ夏期講習から始めてやるべきことを一つでも多く今から積み上げていくことを強くお勧めいたします。

 


 

 

 

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夏期講習を配信で受ける、とは?

2011-07-10 18:40:28 | 学習塾・勉強の仕方

 

 

ACSアカデミーでは、教室に通えない方(遠距離に住んでいる、など)に向けて、テレビ電話方式の個別授業を行う他、経済的な費用での映像授業の配信を行っています。

 

これは、平素のレギュラー授業でのことですが、授業枠に余裕がある場合に限り、今回の夏期講習でも実施致します。

 

限られた日数・回数の夏期講習だからこそ求められる中身の濃さを、是非この配信授業で実体験してください。対象は、小学4年生から高校3年生までの総ての科目です。

 

全国どこからでもお申し込み頂けます。

 

詳しくはこちらからお問い合わせください。

 

お待ちしています。

 

 


 

 

 

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もう始められる夏期講習

2011-07-09 20:10:20 | 学習塾・勉強の仕方

 

 

ACSアカデミーでは、夏休みを前に、既に一部で夏期講習が始まっています。

7月15日前までに講習を始められますと、受講料が割引されますので結構オトクです。

 

それはともかく、一部の中学生は、この前終わったばかりのテストの結果と、それに追い討ちをかけるように学校から渡された中間評価を見てびっくりし、これはいかんと思って一日でも早く始めようと思ったということです。

 

また、或る私立小学校に通う女の子は、概ね順調だった1学期の勉強の中で、どうしても苦手意識の抜けない国語の文法知識と漢字学習を夏休みの前半でやり遂げたいということで、今から全力投球という立派な態度。

 

どうせ始めるなら早く始めた方が間違いなく良い結果を生むでしょう。

 

長い夏休みといっても、8月15日を過ぎれば駆け足で9月が近づいてきますし、その頃には多分学校から出された大量の宿題処理に追われているのではないでしょうか。

 

ですから、遅れを取り戻す、苦手をなくす、秋の定期テスト対策を今からやっておくというような作業は、夏休み開始前の今から始める方が絶対理にも叶っているのです。

 

 


 

 

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