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中学三年の公民授業で、衆院と参院の選挙制度の違いがもたらす国民の利益のひとつに「多様な意見を選挙によって明らかにできる」というのがあります。
それぞれの院の任期の違いや投票制度の違いが国民の多用や意見の反映に役立つということですが、さてさて本日の衆院補選の自民党全敗を稀代の厚かましさ全開岸田はどう受け止めるのでしょうか。
私自身は長いこと自民党支持ではありましたが、この岸田という馬鹿者にはかつてのミンス党菅直人と同じ腐った悪臭しか感じられず、とっとと消えてなくなれとしか考えることはなく、子供たちにしたり顔で教えている「国民の多様な意見の反映」の一日も早い実現を祈るばかりです。
テストで良い点数を取ったり入試合格を目指して猛勉強する時は、大抵誰でも過去問解析を行って傾向把握と対策を練るという作業をするものです。
それは生徒だけではなく、例えば我々だって一緒です。私(マスターK)自身もこれまで何度それをしてきたでしょうか。あまりに多すぎてもうその回数や量も覚えてなどいません。
時には「次はこうしたイレギュラーな設問もあり得るだろう」という、後になって振り返れば不思議な感覚さえ伴うインスピレーションが沸いて出ることもあります。
個人的にはこうした過去問解析の上で行う対策というものが必ずしも良い学習法とは思いませんが(←こればかりしていると人間が小さくなる)、場所と機会(時間)さえ適切であれば効果の点ではかなりの有効性がここにはあります。
京都はもう何十回行ったでしょうか。
初めて行ったのが中学の修学旅行。大学生になり、社会人になってからも、本当に数え切れない位京都詣でをしました。京都といえば誰でも思い浮かべ、実際に行くであろう有名どころの寺社仏閣等ははじめの何度かのうちに概ね周りました。
それからは、名も知らない町の細い通りを歩いてそこに住む人達の息遣いを感じてみたり、反対に堀川通りの広い通りの端に佇んで目をとじて50年前60年前の様子をイメージしてみたりと、ややオタクっぽい楽しみ方に移行しました。そうすることで見えてくるものがあります。感じられるものが確実にあります。
京都市内をまわってみるには徒歩が一番です。地図など片手に歩いてまわれば、京都ならではの 難しくて複雑に 思える地名の関係も よくわかります。
歩くのに少し疲れたら、町のあちこちに点在する個性溢れる喫茶店に入って窓際なんかに腰をおろして頭のなかも少し整理します。こじつけでなく言いますが、こうした「途中途中の整理目的の小休止」は、効率的な勉強に大いに役立ちますよ。
ちなみに、以前のこうした店の気に入りは、荒神口にあったシアンクレールや、そのすぐ近くにあったリバーバンクでしたが、残念なことにどちらの店もなくなってしまいました。
三条大橋の近くの「ろくよう」は嬉しいことに今でも元気に営業してくれており、たまに寄った時にはコーヒーと名物のドーナツなどを楽しみます。
丸太町通を西に向かい、堀川通を渡ってもう少し歩くと、歩道に面して立つ「かめだ」という店も好きです。土日火しか開いていませんが、ひらひらと蝶が舞うような感じの美人マスターの入れてくれるコーヒーを飲めば、歩き疲れた足も蘇った気がして、その後そこからの散策にも気力充実です。
先週 思い立って 半年ぶりの関西旅行をしてきました。 旅行というほどのものではありません。 言ってみれば弾丸旅行。 夜行バスで行って 丸2日 京都 奈良を( 一部 大阪) を周り、 また夜行バスで帰ってくるという、年齢にしては 結構ハードな旅。
そこから 旧立命館大学の前を通り、梨木神社の前を通って御所を抜け 丸太町通り に至って、そこから 西に向かいます。御前通りあたりで U ターンして二条戻り、 そこから四条大宮。そこで一泊。
バスで四条烏丸に戻り そこから電車で奈良、 橿原神宮前まで一時間。途中久しぶりに 外人さんに英語で 道など 尋ねられ、 かなり詳しく 説明しました。 幸い 説明できる範囲でしたので。
でも 今回行きたかったところは ほぼ 周り、 結果としては 満足の 行程でした。
まず 京都山科で琵琶湖疏水を見、その後バスで 三条大橋に出る。三条大橋 はとても 風情があります。
ここから鴨川のほとりを歩いて 北上し、荒神橋までとても気持ちの良い散策。
そこから 旧立命館大学の前を通り、梨木神社の前を通って御所を抜け 丸太町通り に至って、そこから 西に向かいます。御前通りあたりで U ターンして二条戻り、 そこから四条大宮。そこで一泊。
翌日は 朝一で仁和寺の桜を見 、そこから近いので 妙心寺も 見ました。
バスで四条烏丸に戻り そこから電車で奈良、 橿原神宮前まで一時間。途中久しぶりに 外人さんに英語で 道など 尋ねられ、 かなり詳しく 説明しました。 幸い 説明できる範囲でしたので。
橿原神宮前から これまた歩きで 飛鳥寺へ。奈良の田舎道はとても良かった。 行く人もクルマもなく 良い天気の明日香の町の散策をたっぷり堪能しました。
よくコンビニなどのレジで不必要に偉そうな態度をして大声など出している滑稽な人がいて笑えますが、昨日危うくその仲間入りをしてしまうところでした。アブナイアブナイ。
藤沢にコジャレたパン屋が一軒あって、味も値段もまずまず満足できるのと、ひろめの駐車場があるのとで、たまにではありますがパンを買いに行きます。昨日もそうでした。
この店の難点はレジのとろくささ。毎回これでもかと時間をかけてレジ処理をします。昨日も少ない客数だったのにいつものようなお約束ごとの超モタモタレジで「またかい」と思いつつ列に並んでいると、後方からアシストのレジ係が早足でやって来て、目と目が合ったとたん「どうぞ‼️」と言って相変わらずとろとろレジの隣で処理を始めようとする、やに見えたのに、「どうぞ‼️」と快活にこちらを呼んだ、こちらの目の前で、こちらには目もくれず隣のモタモタレジの客のパンをこれまた超スローモーに袋詰めし始めて、その間「どうぞ‼️」と呼ばれたこちらの存在など「知るかい」という態度。「スミマセン」でも「お待ち下さい」でもないから、ブチッと切れたこちらは「どうぞというからきたのにこっちの用事をしないならはじめから呼ぶんじゃねえよ!」