年末年始のスケジュール

2022-12-30 19:52:14 | 学習塾・勉強の仕方
年内の公式授業は今日が仕事納めです。今日は冬期講習を実施しました。1月は4日からご公式授業で、一部の生徒はこれと別に年内は明日も、1月も2日から授業です。こちらの募集は既に早い時期に締め切りましたが、4日からの冬期講習後半はまだ若干の残席がありますので、2月の受験直前対策、同じく2月の学年末テスト対策の必要を認識されて、尚且つヤル気に充ちた方のお申し込みをネット(当会のサイト)からの限定でお待ちしています。
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のどか

2022-12-27 11:18:55 | 学習塾・勉強の仕方
栄区役所にいます。室内かれ眺める限り、外は小春日和の暖かさに見えます。





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冬期講習の英語

2022-12-23 13:52:41 | 学習塾・勉強の仕方
冬期講習における公立高校入試対策の英語は、さすがにこの時期になって基礎からやりましょうという時間的余裕はありませんので、やることはズバリ、得点アップの為の実戦練習です。これを別の言葉でいうと、過去問解析、或いは点取り対策といったところでしょうか。これで「最少(小)のコストで最大の効果」を追求します。 

神奈川県入試の場合、過去問を10年分程もやれば、そこにハッキリした傾向を読み取ることが出来ます。もっと言えば、出題される熟語の種類までもほぼ正確に予測することが出来ます。冬期講習では、これをぎゅうぎゅう詰めにした内容となり、これによって10点~最低でも20点、目標としては30点以上のアップ力を身に付けていただきます。


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冬期講習開始

2022-12-23 09:47:39 | 学習塾・勉強の仕方
公立小中高校は今日の登校が終わると明日から冬休みですが、Acsアカデミーの冬期講習はここから始まります。年内は一部生徒は31日まで、他は30日まで、講習開始は2時、終了はその後レギュラー授業のある生徒はそれが始まるところまで、レギュラーのない生徒は個別に設定した時間数が終了するまで、たっぷりと勉強出来ます。

年明けは1月3日からと4日からの二つのコースに分かれます。
目的ですか?

2月に学校で行われる学年末テストの対策と、勿論公立高校入試合格を目指したキラー講座に最大の眼目をおいています。
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如何に悪化させないか

2022-12-18 11:54:50 | 学習塾・勉強の仕方

腰痛は他人の目には全くその痛みが理解できないらしく、苦悶の表情でとぼとぼと道の端を歩く私の姿を憐れむようなさげすむような目で見ます。これが結構情けない。

でも昨日医師が処方してくれた薬を飲んだら多少これが緩和されて、今日は少し楽になりました。このまま明日になれば、また平常通り仕事に行かれます。

昨日医師に「大事なことは、今後如何に症状が悪化しないですむように日常生活の習慣を変える努力をすることです。具体的に腰痛の原因となるような要素を取り除くか、或いは軽減すること。また痛くなったら(病院に)来ます、というのではなく、如何に痛くならないようにするか、ということです」と言われました。

これって、普段私が子どもたちに言うこととかわらないじゃないですか(苦笑)。

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ヘビーな腰痛

2022-12-17 17:19:11 | 学習塾・勉強の仕方
全くの私事で恐縮ですが、今週俄に腰痛に襲われ、だましだまし仕事に出ていましたが、昨日はもう歩行もままならず、今朝鎌倉市のとある総合病院に行って来ました(泣)。

家と駐車場との間や院内の移動にも窮して、登山で使ったストップまで持ち出しましたが、これが役に立つこと立つこと。 

人は困った時には道具を使って対処するという、ひとつの知恵ですな🎵
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冬期講習掲示に変更しました。

2022-12-12 17:06:14 | 学習塾・勉強の仕方

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出来る人を真似てみる

2022-12-11 09:20:20 | 学習塾・勉強の仕方

続きです。

本気で自分の自分の子に勉強させたいと思うなら、勉強ができるようにさせたいのなら、そして現状それがうまく行っていないなら、ここはやり方を変えてみることです。

やり方を変えるのには様々なやり方がありますが、その一つは、今これが出来ている人の例を真似てみることです。

少し注意深く観察してみれば、うまくこれが出来ている人は自分と何が異なっているか、割とすぐに分かるはずです。わからあなければおかしいです。

うまく出来ている人とその子供の関係においては、遺伝的な素質や形質の連鎖を別にすれば、多くの部分で共通するものが見えてきます。ここではそれは書き上げません。ご自分で気づくことが大切です。

私は以前もここで書いたことがありますが、勉強(の仕方)を教師や塾などの専門家が教えることのそれ自体はこの際重要なことでは必ずしもありません。ここに至るまでよく勉強してきた者がその途上にある子供にこれを教えること自体にそれほどの困難があるわけはありません。あるのは、その子の周囲の環境の問題と、それがその子に及ぼしている影響の問題であって、それを修正したり矯正したりすること、つまりは環境整備をすることによってそれ以後の展開をプラスに持っていくことが重要なわけで、これこそが今からやるべき最重要ポイントです。

毎日毎日闇雲に「勉強しろ勉強しろ」と苛ついた怒声を浴びせたり、「俺が子供のときはやっていた」などと、言われた方からすれば「はいはいわかりましたよ」というしかないようなご立派な経験談を何度も繰り返すような指導は、子供がもう中学生になった頃にはもはや通用しないことを悟りましょう。

 

 


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親の立ち位置を自省してみる

2022-12-10 18:26:22 | 学習塾・勉強の仕方

前回「出来る親⇒出来る子」、「出来ない親⇒出来ない子」の連鎖の構図について書きました。おそらくは多くの人がこれについては大した根拠もなく漠然と同じように感じてもいるのではないかと思います。

高学歴の親の子は高学歴になりがちですし、その反対も漠然とではあってもやはりあるようだということは色々なところで言われてもいます。高学歴の人の多くが高い所得水準であって、子供を高学歴にするんはそのことが非常に重要な要素であるということも言われています。

高学歴や所得水準の高さに人間としての根源的な価値があるのかどうかということは横に置いて、こうした傾向からは、子供に高いものを要求するには、まずその親自身が高い立ち位置に立っていることが大切だということがわかります。

私の立場で思うことに、このことが二の次にされているというか、そもそも最初から歯牙にも書けていない人が少なくないことの危惧があります。

そういう人はそういう人なりの考えがあってそうしているのかもしれませんが、子供に高いものを求めるに当たって的外れなこともそこには多々あったりします。ここはまず無条件に「出来る親」ならこの場合何をどうするかを考えて事に当たるのも必要ではないかと思います。


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車内の会話から

2022-12-10 12:58:54 | 学習塾・勉強の仕方
普通でいることはそんなにおかしいことでしょうか?難しいことでしょうか?最近よくそんな風に思うことがあります。

身近なところでは、子供に「死ね」など、信じられないメールを平気で送り付ける親。大人のクセに「キモい」とか「なのでー」とかの幼児語を多用する人。  

3日坊主どころか3分も集中出来ない子。
遅刻せずに来ることが出来ない子。

ネットを見れば、屁理屈をこねて学校にも行かず、他人の金で旅行していい気になっている発達障害気味の中学生と、これに輪をかけてアホみたいに悪態ばかりついているその親や、「しっかりしっかり」ばかり連発して決断も実行も出来ない貧乏神みたいな総理大臣の陰気臭い顔が繰り返し登場とくる。

これが「普通」なのでしょうか?

たまたま乗った根岸線の中で耳にした会話のひとこまです(泣)。
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「出来る出来ない」の連鎖はあるのか?

2022-12-10 10:32:33 | 学習塾・勉強の仕方
今回は読み方によって多少刺激的なことを書きます。

最近、立て続けに質的な意味で高学歴な人の子供が県内トップの難易度を長年維持している学校にさしたる苦労も感じさせずに合格しているのに出会いました。

途中経過的説明は省きます。
所謂頭の良い人の子供が難易度若しくは偏差値が低いと揶揄される学校に進むことは希にありますが、その反対にそういう境遇の子が難関校に進むのは全然珍しいことではありません。

頭のそれほど良くない(とおぽしき人)の子供が難関校に進むことは希に見られる反面、その子が低いといわれる学校に進むのはわりと頻繁に目にします。

現象としてみられることを書いているだけで、これらを科学的に分析しているわけでも、統計をとっているわけでもありません。むしろ、極めてシニカルで悪意すら感じられもする見方かもしれません。

でも、このようにみられることに(上でも書いたような)例外もあるものの、その上で尚みられる現実の現象とその理由には多少なりとも関心を持たせるものはありますので、目下これを論じる本やサイト等を探しており、見つけられたら勉強して仕事の場で前向きに活かして行きたいと思っています。
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ふと目を奪われる

2022-12-08 21:17:26 | 学習塾・勉強の仕方
午後、柔らかな日差しが事務室の壁のバーテーションに淡いプリズムを作りました。




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生徒の悩みを聞く

2022-12-07 14:02:16 | 学習塾・勉強の仕方
本郷台で仕事中です。この後三ツ境に移動します。最近tさん中学生が部活と勉強の両立についてなにやら深刻に悩んでいるということで、可能なら今日にでも時間をとって話を聞いてあげたいなと思います。真剣に毎日を生きていると、たとえ中学生でもさまざまな悩みに直面します。少しでも助けになればと、こちらも真剣に思っています。
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冬期講習のエッセンス

2022-12-05 19:47:11 | 学習塾・勉強の仕方

冬期講習が近づいています。

冬期講習は期間が短いため、例えば夏期講習などに比べてやることがギュッとコンパクトになると同時に、教える(覚える)内容も途中経過を極力省いたものにして、しかし身に着ける内容は盛りだくさんという欲張りな形になります。

言い方を換えれば、得点に直結するポイントを速射砲の如く繰り出して、それらを強制的に頭に入れてテストで即応できるようにするという、どちらかと言えば応用力というよりもポイントを押さえた暗記力の部分を強化したものが講習内容の中心を占めます。これで得点力を飛躍させます。

科目で言えば、社会や理科がこれに当たります。

勿論他の科目もこれを応用して基礎力を高め、得点力を確保することが出来ることは言うまでもありません。

 


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受け入れること

2022-12-05 09:36:24 | 学習塾・勉強の仕方
前回、少し LD (学習障害)について書きました。 学習障害についてはいろいろな見方やいろいろな意見や説があり、そのどれを取るかによって受け止め方が違う面がありますが、私はそれをする側の人間ではありませんので それには言及しません。しかし現実に この症状に苦しむ(本人は意識していないことが多いですが )子供達を見ていて、 これをどうにかできないものかという場面には しょっちゅう 出くわしています。 昨日はその部分のみをピックアップして書きました。

つまり、これに苦しむ子達の周囲の、特に大人達が気を配ることによって いくらかでも、 あるいは相当数 すぐこれを改善することができるということです。 学習障害には色々な現れ方があるようですが、早くこれに気がつけばそのぶんだけ打つ手も たくさんあります。それらをうまく組み合わせることによって これに苦しむ子供たちの 目の前の障害をいくらかでも除去できますし、あるいは 実際の効果としてその果実を 手にさせることもできます。

問題は、周囲の大人たち、特に親がなかなかこれに気が付かないか、あるいは気が付いても認めようとしないことが少なくないことです。 自分の子供に学習障害があるなんて信じられないし信じたくない。そういう心境が根底にあるのではないかと思います。しかし現実に 症状としてこれが現れている ことは否めませんし、 それを現実のこととして受け入れることがこれの改善のための第一歩であると言えます。
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