夏期講習を終えて

2015-08-30 13:44:07 | 学習塾・勉強の仕方

夏休みも終わりですね。

 

夏期講習を振り返ってみれば、今年のそれは例年以上に成果を伴った内容で終えることができたと自負しています。

これは、ひとえに受講する生徒本人の自覚と、これを日程面・費用面で支えてくださった保護者の方のご協力の賜物でした。

ここに至って、明らかに自信をもって言い切れること、それは「充実の夏期講習を経て9月を迎える生徒は、そうでなかった生徒に比べれば、はっきりとした結果を出すであろう」ということです。

 

例えば中学生の場合であれば、9月の前期末テストでは確実に良い点を取るでしょう。

夏期講習の中で情熱を込めた仕上げた提出物(学校から出された夏休みの宿題の数々)相まって、成績(通信簿)も間違いなく上がるはずです。

小学生の場合であれば、夏以前に苦手であった単元の多くが今では(程度の差はあっても)必ずしも苦手ではなくなっているでしょうから、これからの学校の授業ではきっと躍進できると思います。

 

大学受験を迎える高校3年生の場合であれば、AO,推薦、一般入試の別を問わず、最低でも30パーセント以上の実力アップ~合格率アップ~を果たした筈です。

 

以上、簡潔ですが、自信をもって行う夏期講習の総括です。


ACSアカデミー個別指導で9月を突っ走ろう!

 

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昨日おいでくださったお客様へ

2015-08-22 01:46:53 | 学習塾・勉強の仕方

昨日、三ツ境の教室に直接おいでくださった、小学生連れの保護者様。

せっかくおいでくださったのに、そのとき夏期講習の真っ最中で、且つ責任者が他教室に行っており不在であったため、時間を取ってしっかりとご説明をし、またご質問にお答えするなどの応対が不十分に終わってしまい、真に申し訳ございませんでした。

この時期、特に夏期講習の追い込み等で普段以上に忙しいこともあり、出来ましたら下記宛お電話にてご予約いただけましたら、確実に時間を確保してお待ち申しております。

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

0120-513-955

 


ACSアカデミー個別指導は面倒見の良さが自慢

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この貴重な日々

2015-08-12 01:11:48 | 学習塾・勉強の仕方

例えば、来年公立高校受験をする今中学3年生の皆さん。

皆さんの大半は、夏休み明けの9月に前期末テストが待っていることと思います。

今の時期、高校入試のシステムがどういうものなのかを知らない人はいないでしょうから詳しくは書きませんが、このテストと、その次、11月頃に予定されている後期中間テストがいわゆる内申点算出の最後のテストになります。

つまり、皆さんの内申点は、この二回のテストで決まります。もう後はありません。

この際、内申がテスト結果だけでなく、たとえば出物や生活態度等、他のいくつかの要素で決まるものだということは横に置きます。

ACSは、毎年これからの時期に遅まきながら入会し、受験の追い込みをかける受験生を多数受け入れています。

「遅まきながら」と書きました。

正直な感想です。決して早いとは思いません。

でも、受験することに対して不安を感じていたり、「まだ何かできることがあるはずだ」と考える、ある意味では正直で勇気ある受験生の背中を強く押してあげたい気持ちは十分あります。

夏休みも半分を残すところとなりました。

今から急いで始めても、定期テストが終わり、内申が出尽くすまでは、あと3か月しかないんです。

そのあとは、もう笑っても泣いても入試本番で点を取ることしか皆さんには残っていない。

それはそれでいくらでもやるべきこと、やらなければならないことはあるのですが、まずは目先の重要課題の定期テストに万全を尽くしませんか?

ここで踏ん張って、二科目でも三科目でも、いや、結果的にはたとえ一科目であったとしても、テスト点数で20点や30点は上乗せしませんか?

それって、十分可能なんです。

定期テストには、それに見合った対策というものがちゃんとあるのであって、それを通じて臨めばおのずと結果はついてくるんです。

ACSアカデミーは、基本受験指導の塾です。

平素の学力の底上げを中長期に図ることはもちろん大事ですが、私たちが最も得意とする分野の一つは、この「定期テストでの点取り」(あまり良い表現でないことは承知しています)にあります。

後悔はさせないつもりです♪

残る貴重な日々、一緒に駆け抜けませんか?

合格の切符と、その喜びとを手にする日に向かって。

 


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お盆休み中の例外講習

2015-08-11 01:32:27 | 学習塾・勉強の仕方

8月13日~16日は例年と同じくACSも夏期休暇に入ります。

ただし、今年に限り、この間も(というか、この間だけ)の限定夏期講習を実施いたします。

原則塾外生を対象としたこの夏期講習では、4日間という非常に限られた日数でできるだけの効果を上げるべく、中身を一層濃くした内容にしております。

この間しか受講できない方、今やっている勉強に多少とも行き詰まりを感じている方は、是非この機会をお見逃しなく。

お申し込みはお電話にて。

 


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信じることが即善ではない

2015-08-10 17:28:44 | 学習塾・勉強の仕方

今日、いつものように(←というのも悲しいですが)宿題をやってこなかった生徒に、「一体君は何しに塾に来てるの?」と、その目をまじまじと見つめながら言いました。

というのも、この子はいつも宿題をやってこないそのことにすっかり慣れきっていて、初めの頃はそうでもなかったのですが、最近は出たとこ勝負的な嘘でその場をやりすごす、言い換えれば誤魔化してなんとかなるだろうという極めて安易な考えをするようになりつつあるからです。

どの子もそうですが、入会して頂くに際しては、短期・中期・長期の学習目標をお互い(生徒・保護者と塾)が確認して実際の授業を進めています。

その目標を確実に達成させるためには、塾での勉強だけでは到底足りませんから、その分を家での宿題にします。

それを、やってこない。

一回や二回なら仕方ない場合もありますが(←ここでなあなあになると結局はダメになる)、これが続くようであれば、責任を持って指導に当たる我々としましては、どうしたってきついことを言わなければならないこともあります。

そうすると、気の弱い子、或いは平素からそういう癖のある子は、その場しのぎの嘘をつくことがすくなくありません。

よく「子どもを信じる」と言います。

「信じること」それ自体は素晴らしいことだと思います。

しかし、同時にそこにはそうすることによって得られるであろう、安易な安心感の欲求が大人の側にないと言い切れるでしょうか。

大人(もちろん親を含みます)が子供を信じることは、そのまま「事実に対して目をつぶってしまうこと」であってはなりません。

 


 

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夏期講習の仕上げ

2015-08-09 14:30:19 | 学習塾・勉強の仕方

順調に消化している夏期講習ですが、お盆を過ぎるといよいよ仕上げに入ります。

仕上げ、それは「7月前にあった苦手を最大限克服して9月を迎えること」、そして特に中学・高校生については「9.10月に行われる定期テストで80点以上をゲットするための対策」です。

夏期講習だけに限りませんが、期間を区切って行う勉強・学習は、平素積み重ねる勉強とは一味違った手法と目的があるべきだと思います。

上に挙げた目標に賛同して頂き、残る2週間でこれを仕上げたいとお考えのみなさん、枠は少ないですが、まだ若干の席がございます。

お電話またはサイト記載のメールにてお申し込みください!

 


 

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文章を書けないことの深刻さ

2015-08-04 19:56:14 | 学習塾・勉強の仕方

今の子は、おしなべて文章を書くのが苦手ですね。

塾生の大半が「作文、書けない~」といって泣き言を言います。

夏休みの宿題には定番の読書感想文がありますし、中学3年にもなると、税や人権に関する論文などの課題もありますので、これができないとかなり気分も落ち込みますよね。

いつごろ、どの学年からこういう「文章を書くことの迷い道」に迷い込んでしまうのでしょうか?

観察していると、小学2年生くらいにはもうその兆候がはっきりと見て取れます。

この学年であればできて当然の基礎的な文章の組み立てというのがあります。

句読点の打ち方もここで大方は身に付きます。

3年生になると、主語述語の区別や正しい使い分けの仕方を教わりますが、ここあたりで早くもできる子とそうでない子とがはっきりと分かれてしまい、何も手を打たなければそのままこのコントラストが濃くなるばかりです。

そうして6年生になり、さらにここでも手を打たないまま中学生になると、事態は深刻です。

一度わが身を振り返ってみることを子供には望みたいですし、保護者にはそれ以上の真摯な目での観察を実践することをお勧めします。


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真剣勝負

2015-08-03 12:48:37 | 学習塾・勉強の仕方

月曜からの夏期講習&レギュラー授業のための体力温存にと、昨日は終日家にこもっていました。

とはいっても、頭の中は、講師に対する指示や、その他細々とした日常業務のことが次々去来し、そこだけは常在戦場。

夜はたまたまテレビをつけたらやっていたサッカー北朝鮮戦を観戦して、あいも変わらぬ日本の決定力の欠如、言い換えれば情けない弱さを見せつけられて、せっかくの休日がここにきて台無しでした 哀。

日本チームは何で相手ゴール前にきて敵にパスするのでしょうか Σ(゜д゜;)

何で、もさもさして後ろから走ってきた敵に親切にボールを譲るのでしょうか \(◎o◎)/!

これで真剣勝負してるというなら、あまりにも情けな!

 

というわけで、今日から1週間、また教室では真剣勝負の授業です。


 

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夏休み中の宿題について

2015-08-02 11:39:48 | 学習塾・勉強の仕方

今行っている最中の夏期講習の中では、学校から出された夏休みの宿題に題材を求めた勉強を並行しています。

これは、一歩間違えると宿題の手伝いになってしまうので、そのあたりの境界は慎重に保ちながら進めますが、でも考えるまでもなく、これを出す学校側の意図も、やっつけ仕事で生徒がこれを処理することを目的としているのではなく、これを材料に学習効果を上げることにポイントを置いているはずですので、塾で私たちがやっていることは、充分その趣旨に沿っていると思っています。

そういう目で改めてそれらの課題を見てみますと、学校側の熟慮といいますか、よく練ったであろう出し方がよくわかります。

例えば

物事の調べ方~資料の何をどう使うか、或いは使わないかなどを生徒自身に考えさせ、工夫させる

●まとめ方~形式や様式、または用紙自体の規格に至るまで指示することで結果を外部に伝える技術の基本を学ばせる

 

などなど、普段の学校の授業ではなかなか出来にくい分野まで立ち入って学習させる細かな配慮のいくつかが、これらをやることで浮かび上がってくるようです。

勉強というと、とかく目先のテストで良い点を取ることにどうしても目がいってしまいがちですが、40日というまとまった期間を有効活用することで、それから少し離れた視点で、もっと厚みを持った学習をすること、その方策を示し、与えることは充分理にかなっていると言えます。

塾の夏期講習では、ともするとやはり目先の点数ゲットのための勉強に特化しがちですが、こうした夏ならではの学習課題に沿ったやり方を一部副えるだけで随分とそれ自体に厚みを持たせられると思います。


 

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