ACSではこれまで何度か映像授業のシステムを取り入れてはやめるということを繰り返していた時期がありました。その種類の数は4
。一度に投じた導入費用が結構な額に上ったので、合わせればウン百万にもなるでしょうか。それだけ投じても結果的にそれらから撤退したのは、突き詰めれば授業を受ける生徒達のニーズにそれらが必ずしも応えきれないと判断したからであって、これをもっと掘り下げてみると、そうしたシステムの良し悪しそれ自体の捉え方もありますし、これを上手に活用し、そして提供する私たち自身のやり方の稚拙にも原因があったのてはないかと反省もしています。こういう経験の上で、今新たに導入しようとしているnew映像メソッドは、ですから随分と洗練もされ、これまでの多くの改良点を現時点で最大限詰め込んだ自信作です。胸を張ってこう言います。「乞うご期待!」