冬期講習のお知らせ

2022-11-29 09:50:10 | 学習塾・勉強の仕方

もうすぐ12月。

ACSアカデミーは例年通り、12月下旬から翌正月明けにかけて冬期講習を実施します。

対象は小学生から高校生まで。実施する講座の科目は主として英語数学ですが、受験生の場合は受験科目すべての解説、設問処理訓練を行い、本番テストでの着実な得点アップを図ります。

数学も英語も、受験生以外は概ね2月に予定されている学年末テストに照準を合わせますが、同時に(これとは別立てで)この時期までの学校での学習単元で取りこぼしてきたものの修復(復習)を行うことも致します。

冬期講習は夏期講習と異なり実施期間が短いため、あれもこれもと多くを行うことはできませんので、数学なら計算、図形、方程式、関数、英語なら文法或いは長文読解力の養成など、いくつかのポイントを絞ってこれを行い、確実な理解度アップを追求します。

冬期講習の募集概要ご確認とお申し込みはこちららどうぞ。

 


ACSアカデミー個別指導はこちらから

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面接試験対策もお任せあれ

2022-11-27 19:59:52 | 学習塾・勉強の仕方
近々神奈川県立高校入試で面接試験が廃止されるという報道を先日見ました。しかし今年度、来年2月の入試では面接試験が行われます。

A@CS Academy では は毎年冬期講習頃から試験前日まで、かなり濃密な面接試験対策を行っております。普段面接形式のものは殆どの中学生が経験しておりませんので、なかなか不慣れかと思いますが、この直前講習によって毎年ほぼ確実なスキルアップと合格基準の達成を見ることができます。皆さんはこれに期待して、今は学科試験の対策に集中していただくことができます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうでもよいこと

2022-11-26 13:28:47 | 学習塾・勉強の仕方

何年か前まで、保護者や子供たちの口から、よくビリギャル云々の話が出てきたとこがあります。

 
あの時程ではありませんが、最近は他人の金で旅して回って何事かほざいている不登校の子供とその親のしょうもない言動をみて、これがどうのと口にする人の例が時々見られます。
 
どちらも「ああそうですか」というだけで、それ以上特に何かを言う価値を見いだしません。
 
普通であることの大切さを認識して、その時々で自分がやるべきことを粛々とやる。これが良いのです。これで良いのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車内観察

2022-11-23 09:39:32 | 学習塾・勉強の仕方

この二週間、私自身三ツ境の教室以外の拠点で業務を経ての穴井教室行きが続いていますが、凛先生はじめ各講師たちの協力の下、授業の濃さは変わることなく行われています。

移動は主にクルマを使っていますが、たまに電車で三ツ境に向かうこともあります。

ここ何年も電車に乗ることが殆どなかったので、駅や車両内の様子全般がとても新鮮に感じます。

駅施設も昔と大きく変わりました。車両の形も途中駅への停まり方も変わりました。

その中で「変わらないな」と思うことの一つに、30代くらいと思しき女性の社内での化粧があります(笑)。

朝など、人目も憚らず顔中に何かを塗りたくっているその目つきには鬼気迫るものがあって、何やら激しく異常な空気がその近辺に充満しているのには笑えます。いや、呆れます。

中年の女性二人組は、時々ひそひそ声でもない通常のボリュームで彼女たちの住む世界の近隣の人間たちの噂話や悪口雑言に夢中になっていて、例えようもないさもしさを発散させています。

頭髪を綺麗に整えて、上品とまでは行かないまでもさっぱりとした色合いの綺麗な衣服をまとい、手に上等なビジネスカバンを下げた中年から初老の男性は、彼が所属する企業などの社会の質の高さを感じさせ、とてもエレガントです。

大阪に行って、京橋あたりで環状線に乗ると隣の車両まで聞こえろと言わんばかりの大声でしょうもない話に花を咲かせる人が少なくないですが、根岸線や相鉄線はそういうこともなく、ほとんどの乗客が静かに会話していて心地よい車内空間ををみんなで作っているようです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう次のテストに向けて

2022-11-20 15:45:54 | 学習塾・勉強の仕方
近隣の主だった学校の定期テストが概ね終了しました。 お子さんのテスト結果はいかがでしたか? 

テスト終了後は毎回 見直し会、反省会、次のテストに向けた対策検討会を兼ねた面談或いは説明を行いますが、今回はスケジュールの関係でこれを行いません。 ですが個別にこれをお申し出くだされば しっかり対応いたします。 ご遠慮なくご連絡ください。

次のテストは2月に学年末と称したものが行われますが、テスト範囲が 通常のテストの中で最も広く、 覚えておかなくてはいけない項目(いわゆる暗記項目も含めて)が最も多くなりますので、対策を行うのであれば、 年明けからと言わず、今からやらなければとても追い付くものではありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が子をよく観察する

2022-11-19 22:27:43 | 学習塾・勉強の仕方
子供達に勉強を教えていて思うことがあります。 一を教えてニを理解する 。1教えて3も5も理解する子がいるかと思うと、10回同じことを教えても その10はおろか、半分も、時には全然頭に入らない子、 同じ問題を 何度も間違える子も現実にいます。

私たちはプロですからそういう子に対しては そうでない子以上に様々な工夫を凝らして少しでも理解度が増すように努力をしますが、残念ながら現実を言うとなかなかこれが捗りません。

そこで今 私は これについて専門的な意見をその道の専門家から聞いて勉強して、何をどうしていけばよいかを研究しています。

少し視点を変えて考えればこういうタイプの子達は、おそらく小学生のうちからすでにその傾向は見て取れていたのではないかと思います。それを 放置し、あるいは効果的な策を講じないまま中学生になると その困難さはますます深刻になります。 早ければ早いほど これに対して打つ手は様々 ありますが、 遅くなればなるほどその手の 数は少なくなっていきます。この部分はまさに大人である保護者の気付きそのものにかかっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リベンジ

2022-11-19 09:54:30 | 学習塾・勉強の仕方

前回の定期テストの結果が思わしくなく(といっても80点でした)、リベンジを期して臨んだ今回のテストで対前回15%アップの95点を取った子が、同じく前回は95点だった別の科目で今回は90点と微減したことに本人は少しショックを受けたとみえ、木曜の授業の時、とても悔しそうな顔を見せました。

こういうことはままあります。

私のポジションでこういうことを言ったらまずいかもしれませんが、テストの点それ自体は多少なりとも運不運が作用することが少なくありません。私自身がそういう感覚でしたので、自身テストの点についてはそれほどナーバスであったことはなく、いつも「そうですか。で、それが何か?」という態度でしたから、このこのように毎回真摯にこれと対峙することが新鮮であり、立派なことにも思えます。

 


ACSアカデミー個別指導はこちらから

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リベンジ

2022-11-19 09:42:07 | 学習塾・勉強の仕方

前回の定期テストの結果が思わしくなく(といっても80点でした)、リベンジを期して臨んだ今回のテストで対前回15%アップの95点を取った子が、同じく前回は95点だった別の科目で今回は90点と微減したことに本人は少しショックを受けたとみえ、木曜の授業の時、とても悔しそうな顔を見せました。

こういうことはままあります。

私のポジションでこういうことを言ったらまずいかもしれませんが、テストの点それ自体は多少なりとも運不運が作用することが少なくありません。私自身がそういう感覚でしたので、自身テストの点についてはそれほどナーバスであったことはなく、いつも「そうですか。で、それが何か?」という態度でしたから、このこのように毎回真摯にこれと対峙することが新鮮であり、立派なことにも思えます。

 


ACSアカデミー個別指導はこちらから

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意識は翔んで

2022-11-13 19:03:20 | 学習塾・勉強の仕方
朝から少しだるく、一日中ゴロゴロしたり本を読んだり、まるで半分病人のように過ごした日曜日でした。

ベッドに横になっていると、音と空気とで外の雨とか強い風とかがよく分かります。その状態で尚目をつぶっているといつの間にか京都の鴨川の畔にいたり、上高地の大正池の近くの樹林帯にいたりします。

旅に病んで 夢は枯野を駆けめぐる  

なんて、芭蕉の句が頭に浮かびました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

義経北行伝説

2022-11-13 10:49:32 | 学習塾・勉強の仕方
昨日は土曜日でしたが、定期テスト前ということもあり、夕方から小学5年生、中学1年生と3年生の授業がありました。

私(マスターK)と凛先生が対応しました。
1年生の歴史の授業では、生徒たちのこれについての興味が回を追うごとに増してきているのを実感しました。というのも、歴史の解説は、テストに何がどういうかたちで出題されるかを過去の例も参考に十分意識した上で如何に立体的重層的に進められるかにからの理解の仕方がかかっています。私は常にこれについての工夫を凝らしているという意識があり、多分に我田引水というか、自己満足の気持ちが自分の中に湧いてもいたのでしょう。反省反省。

授業時間には限りがありますので、あまり横道にそれたりは勿論しませんが、昨日の彼らは源義経が平泉で本当に果てたのかどうかが気になったらしく、その辺りを盛んに質問してきました。
私は時計を見て、残る時間と解説するページ数とから、いまここで数分解説に花を添えることも可能と判断して、日本人の判官贔屓の思想、徳川光圀による大日本史と、シーボルトの研究による義経北行伝説、更には高木彬光さんの説も引用して悲劇の名将義経の「あくまで」伝説を話して聞かせました。

説明の後、彼らの中で更にこれについての興味が湧いたと見え、その表情にはどこかしら上気したものまでうかがえました。

それはそれで喜ばしいことではありますが、でもテスト前なので、こればかりに時間を費やしてはいけないよ、と釘を刺すのも勿論忘れませんでしたが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

取るべき態度

2022-11-12 11:16:18 | 学習塾・勉強の仕方
受験生が最終的な受験校を決める時は、私たちはここに至るまでに彼らが何をどこまでやってきたかの実績(感慨や感想ではありません)を基にA校とかB校とか、倍率はその他も考慮して、私たちにすれば極めて重大な責任感をもって助言を行います。

この助言は通常極めて現実的且つ実現性の高いもので、ここで合格可能性が高い場合もそうでない場合も、そこには上に書いた「その受験生がそれまでやってきたこと」をベースに、他の受験者情報~模試の結果や倍率など~の裏打ちがありまので、私などはよく「もっとこれを真摯に受け止めてもらいたいなあ」と思います。

可能性は可能性であって絶対ではありませんが、受験勉強中と受験校決定時点では、これが持つ重みの違いは厳然としてあります。

思い出作りや経験蓄積として受験するなら別ですが、そうでないならここで取るべき態度ももっと厳しくあって然るべきです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教室開室時間帯につきまして

2022-11-12 08:54:01 | 学習塾・勉強の仕方
先日書きました通り、一昨日の木曜日から、私(マスターK)が、昨日の金曜日から凛先生が他拠点での業務を経てから三ツ境に来る日が今後何日か発生しますが、取り敢えず木も金も、それぞれダッシュで向かうことで六時半頃には到着出来ることを実際の動きで確認出来ました。

四時半以降そこまでの時間帯、講師たち複数の協力等もあり、授業そのものは支障なく行う事が出来ますのでどうかご安心下さい。また、私がこれに該当する時は凛先生が、凛先生の時は基本私が常駐することで「極力」万全の態勢を敷くことも怠りなく行って参ります。  

尚、コロナ以降それまで22時まで教室を開けていたのを、感染防止に資することを目的に暫定的に21時までの開室としていたことは、日々受験が接近していることに鑑みて、当面21時半頃までの開室に拡大変更の余地を残すことに致します。但し、コロナ第八波の動向によっては、これも応変致します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

23000人

2022-11-11 16:55:47 | 学習塾・勉強の仕方

当会のサイトへのご訪問者数が23000人に達しました♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 分を弁える

2022-11-08 12:08:41 | 学習塾・勉強の仕方

昨日書いた文章の中で「実力より二ランク以上の学校云々」という文言を使いました。

誤解される人がいるかも知れないと思い、少し補正します。

受験勉強を始める場合、特に私立中受験などでは、これをいつ始めるかがとても重要なファクターであって、通常5年生から始める人が多いように見受けられますが、もっと早くから始めることも、その適否は別として、多く見られます。

少子化ということもあるのかもしれませんが、今は「受ければ全員合格」的な学校もあります(良し悪しは別)。

しかし難関校といわれるところは、それでも難易度は低くないですし、倍率なども考えれば、その難しさはちっとも変わってはいないと思います。

仮に、そういうところを狙うのであれば、受験勉強を始めたときから長期的な視野に立って計画を立てて、何より受験生自身がブレずにこの計画に沿った学習の日々を積み重ねれいかなければなりません。こういう日々が、受験期間注ずっと続きます。

この時点で「実力より二ランク以上の学校」をターゲットにすることは全く合理的であって、むしろここに受験の意義があるとも言えます。

しかし、そういう中身濃い受験生の日々を必ずしも送れては来なかった受験生が、受験校を選ぶその時になって、まだ「実力より二ランク以上の学校」を云々するなら、ことここに至っては、その事自体が問題であって、それでも塾や学校の助言や指導を無視して、ムードで受験に臨むなら、その責は誰よりも当事者が負うべき話ではないですか、というのが、昨日書いた文章の趣旨です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末に向けてのシフト

2022-11-08 11:28:21 | 学習塾・勉強の仕方

今週から年内いっぱい、週に2〜3回別拠点でも仕事になります。今までもそうではありましたが、今回は拘束される時間が長く、このため一ミリも穴を開けないように、それに当たる日は早乙女先生や黒川講師、それに凛先生の協力も仰ぐことになりました。

私はそこでの業務を終え次第大急ぎで三ツ境に向かいますが、到着は6時半〜7時になる予定です。

折から、後期中間テスト、それに冬期講習が続き、年が明けるとまたすぐに学年末テストの準備、それに受験本番がやってきます。20何年か前、初めて藤沢に教室を開いた時、そして続けて天王町にも開いた時は、年間無休で仕事をしていましたが、気持ちだけは今回も同じです(残念ながら体力は昔とは別ですので、今回は上記先生たちにも協力を仰ぐことになりました 悲)。

昔と違い、今はzoomだのskypeだのの便利なツールがありますので、臨場感を持って連絡のやり取りができることが有り難いです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする