昨日（土曜日）の三ツ境校での定期テスト前対策授業は、非常に熱のこもった中身の濃いものにできました。
私が見たのは中3生の社会（歴史）中心でしたが、午後3時から10時まで、途中適宜小休止を挟んで計7時間。
今まで平常の授業では主に解説を中心とした進め方をしていますが、テスト対策では、同じ解説は繰り返さず、テストの問題に対する対応力引き上げに特化した内容にします。
昨日は、選択式、記述式を織り交ぜて200問近く、じっくり腰を落ち着けて丁寧に答えるテクを伝授。
帰る際の各自の表情には満ち足りた達成感が浮かび「明日も頑張るから」といって、ある子は自転車で、ある子は保護者の方のお迎えで帰っていきました。
中3生以外は、別の講師が数学や理科の、同じくテスト対策をしました。
今日も昨日と同じく午後3時から10時まで行います（科目は変更有）。
塾外生のスポット参加〈定額ではありますが有料性）も可能ですので、関心やニーズをお持ちの方の飛び入り参加もお待ちしています（昨日も一名来られました）。
最後に、受講している皆さんの目標は「満点ゲット。悪くても80点以上確保」です。
近隣中学校は、６月初旬～中旬にかけて、今年度に入って最初の定期テストがあります。
一部の高校や、私立中ではすでに終わっているところもありますが、いずれもしっかりテスト対策を受けた塾生の皆さんのテスト結果は良好です。
中には満点を取った子も！
で、ACSアカデミー三ツ境校は、これからテストを迎える皆さんを対象とした定期テスト対策授業を今週土日（5/28、２９）、朝から夜にかけて行います。
ここでは、来年高校受験を迎える皆さんは、互いに真剣な態度と責任とを持って臨むために有料制を採っています。
塾外生のスポット参加も可能ですので、ご希望の方は0120-513-955に直接お電話の上お申込くださるか、またはサイトトップページのこちらからネット経由にてお申込み下さい。
張り切っていきましょう！
昨夜テレビを見ていて、面白い番組の企画に引き込まれました。
マスゾエ氏に言い逃れ会見に伴って、その表情が目に見えて変化しているサマを日大の心理学の先生が見事に解説していたものがそれです。
気分が高揚しているときの顔や動作と対照的に、2度目3度目の会見ではどんどん元気がなくなっていく様子がはっきりと本人の仕草・表情にも表れており、このご老人の断末魔をみているような気がしました。
が、書きたいことはあんな公金流用老人などではありません。あんなのはどうでもよい。どうせもうもたないでしょう。
書きたいのは、人間の表情や仕草にはその瞬間の心理が現れる、ということです。
これは、子供たちの、特に個別指導の場では頻繁にわかります。
（たまにこれが分かりにくい子や、反対にこれを掴む能力に欠けた講師もいますが、前者は比較的早い段階で変化していきますし、後者はすぐに授業担当を外します）
この「表情や仕草」は、勉強を進めていく過程ではとても有効なヒントですし、うまくこれを読み取っていくことで、その効果は倍にも3倍にもなりえます。
ということを、親御さんも是非実感していただくべく、ＡＣＳアカデミーでは、随時親御さんの授業同席をご案内しています。
子供の真横に座るのも良し、少し離れた席に座って授業の様子を眺めるのも良し、いずれの場合も家庭内での勉強態度とは全く異なる子供の姿を目にすることができます。
ACSアカデミーの体験授業システムについて。
体験授業は原則無料ですが、無料だからといっても、そこでやることは普段の授業の様子に限りなく近いものです。
体験授業と、入会後の専任講師とが異なる場合があり、その点くらいが違いでしょうか。
で、体験ですが、「どうせ無料でしょ」程度にお考えの方がおいででしたら、それは上に書いたとおり誤った捉え方であり、仮にそういう感情のままお受けになるのでしたら、大変申し訳ございませんが、それは当方からお断りいたします。
学習塾で勉強しようという方のおそらく全てが「今より学力を上げたい」「成績を上げたい」「試験に合格したい」といった望みを持っています。
私たちは、それらを実現するために日々情熱を傾けておりますので、体験授業といえども、そこにあるのは真剣勝負の精神です。
ところで、今の時期（或いはこれからも）来年高校受験を迎える皆さんの体験が増えてきます。
ですが、体験して頂けるのは夏休み前までで、そこから先は体験ではなく、「ACSアカデミーとは何か」「どんな勉強（指導）をしているか」のご説明であって、それを基にここで勉強されるかどうかをお決めいただくことになります。
といいますのも、受験生の場合、その時期（夏休み以降）悠長に「体験」などして「どうしようか」と考える時間は本来ないと思うからにほかなりません。
下級生や、或いはまだ切羽詰った時期までに猶予がある場合であるなら、「ゆっくり検討」もありでしょうが、物事にはタイミング（或いはMUST)というものがあります。
いたずらに危機感を煽るつもりは毛頭ありませんが。
個別指導塾というのは、この前も書きましたが、単なる指導スタイルの呼称ではありません。
今日行った私立中に通う塾生のテスト対策で改めて実感したのですが、ここでは講師が1名、目の前に座る生徒とじっくりと対峙して、今何が分かっているか、何が分かっていないか、何をどう組み立てて、どのような話法やスピードで解説していくか、或いは問題を解かせてみるか、などといった細々としたことを毎秒瞬時に判断しながら授業を進めて行くのです。
こんなこと、相手が複数であったら、とても出来ません。
これが個別指導なんです。
こうした、実に濃密な授業ですから、講師が生徒に対して「目標はあくまで満点。悪くても95点」なんて言うのだって、ちっともプレッシャーではなく、極めて現実的な目の前の目標数字です。
（お断りしておきますが、この時期、来月に迫った定期テストを意識してこのような書き方をしていますが、平素ＡＣＳアカデミーでは、もっと基礎力充実に重きを置いた授業を行っています、念のため）
ACSアカデミー個別指導とは
もうすぐ中間テスト。
ところで、勉強勉強といいますが、そこにはいろいろな意味があります。
学問を学んで理解を深める、自分の学力を上げるという意味の勉強。
学問にとどまらず、もっと広い視野から多くのことを学んで、いわば人生の高みを目指すという意味の勉強。よくきく「いい勉強になりました」などというセリフの多くはこういうことを指しています。
また、商売人が価格をまけることを「勉強しますよ」なんて言い表すこともあります。
それも「勉強」には違いありません。
で、今回は上に書いたもののうち、勿論1番目についてです。
冒頭「中間テスト」と書きましたが、これに成功する～良い点を取る～という目的のためにする勉強は、そうでない平素の日々にする勉強とはおのずから性質が異なります。
というよりも、異ならなければなりません。
そういう勉強が良いか悪いかではなく、いろんなスタイルや目的がある中の一つの形であることは誰にも否定できません。
そこで、そのために求められることが、テスト対策の技、テクニックです。
テクニックというとなんだか小手先の技のように聞こえなくもないですが、そうではありません。
そこには王道もありますし、その他大小さまざまな工夫があります。
そして、多くの場合、まだ子供である生徒さん自身には、これらは備わっていません。
学習塾（ACS)の存在意義や強みは、まさにこの時期、この点にあるといえます。
昨日の藤沢校での体験後即新規入会した中学生のお子さんの保護者の方が
「いつもこんなに静かなんですか？」と訊きました。
一昨日の同じく体験授業の方は、たまたま来られた時が他の在籍生たちの休憩時間中室内がわさわさしていたのをご覧になって
「いつもこんない騒々しいんですか？」こ訊きました。
いずれも答えは「いえ」です。
その曜日や時間帯によって、その場にいる在籍生たちの数は異なりますので、それに応じて室内の雰囲気は変わります。
また、上記後者のように、それが休憩時間帯であったなら、生徒たちにはそこまで厳密な静粛性を求めてはいませんので、たまたまその瞬間、在籍生たちの私語が行きかっていたとしても、それが即ち常に教室の様子であるはずもありません。
授業が始まれば、おのずと空気や雰囲気は変わってきます。
体験では、あくまで教室全体像のせいぜいが数パーセントしか体感できないと思います。
その場の空気はあくまでエッセンスであるというご認識を持って頂く方が正確かと思います。
もっと大切なことは、ここで行われる授業の仕方や内容がどれだけお子さんの学力向上に貢献できるかの見極めであって、そちらの方にこそ慣性のアンテナを高く掲げて頂ければと思います。
時期柄、体験授業や入会説明のお申し込みが続いています。
つきまして、この場にてあらかじめお断りしておきたいことがあります。
それは、例えば以下のような質問にはお答えできないということです。
①だれだれさんは在籍していますか？
②塾生は何人くらいいますか？
など。
①については、その生徒の個人情報にかかわることでもあり、ここにいるとかいないとかはお答えしません。
反対に、お尋ねしておられる方のお子さんが入会した後、別の方に同じ質問をされても、やはりそれにはお答えいたしません。当会は、在籍生の個人情報は優先してこれを守っており、従ってそういう質問には原則お答えいたしません。
②質問の意図がどこにあるのかにもよりますが、質問者のお子さんが入会しても、当会のスタイルが個別指導であることを考えれば、何人いてもその子の授業スタイルへは何の影響もありませんので、お答えする意味がそもそもありません。
もしも塾内の騒々しさなどを気にしておられるのなら、授業時間内の質疑応答での活発なやり取りは別として、そこでの私語や雑談はほぼありませんし、心配はご無用です（但し、休み時間帯における私語の類は、それが過度に騒々しくない限り制限してはいません）。ですから、ここも在籍数には関係しないと思考えます。
続きです。
で、昨夜の藤沢校における高校生（商業科）のテスト対策は、ビジネスに関する科目でした。
私自身の事務仕事の合間に生徒の体調を確認しに授業ブースに行くと、現代の商品売り込みに関するいろいろな手法についての講義をしていて、
PCでの検索連動型広告の細かな内容の質疑応答の最中でした。
例えばtwitterやfacebookを使った商品の宣伝の仕方など、私自身が昔大学で勉強した商学総論などの内容とはまったくもって趣が違います。
時代の違いを痛感して、しばし唖然としました。
彼は、もう間もなくやってくる夏本番のさなかに行われる複数の大学のAO入試にチャレンジする身。
また、推薦をゲットすることも当然視野に入っており、そのための評点を上げるため、日曜だからといって休んでなどおれず、今週学校で行われる定期テスト対策に全力を注いでいるというわけです。
昨日は日曜でしたが、夕方から高校生のテスト対策授業がありました。
授業自体は講師が行いましたが、別の仕事がいくつかありましたので、私も藤沢の教室に行きましたところ、その生徒がどうも調子悪そう。
今年に入ってから、アトピーの具合があまりよくなく、気温が高くなるとどうもうまくないとのことで、エアコンで室内の温度を下げるとそれなりに快適になると。
で、室内温度を23度に設定してみると、それ以降は幾分持ち直したようで、授業にもよく集中できていました。
でも、23度は私には少し寒く感じられ、おかげで今朝はこちらの方がやや調子がよくない。
しかしながらこの程度の不調などたいていは根性で午前中には解消できるのが私の強みですので、今晩の仕事には何の影響もなし。
特に、20時に予定している中学生の体験授業はアドレナリン全開で臨みます♪
どの学校も、もうまもなく（6月初旬～中旬にかけて）新年度最初の定期テストが行われます。
今、ACSアカデミーはこの定期テスト対策モードに既に入っています。
昔と違い、今は殆どの学校では試験は年間4回となっており、それまでの年5回に比べると回数が少ない分重みが増しています。
そういう試験で成功するためには、かなりはやめの時期から対策をしっかり行っていくことが望ましく、今この時期これをすることは決して早すぎることではないのです。
「テストなんか関係ないね」
とか
「高校なんてどうにでもなるさ」
というなら、それはそれでよいですよね。
関係ないかどうか、どうにかなるかならないかは最後になってハッキリわかりますし、しょせんは自己責任。
「テスト、大いに関係あるし、高校受験は決して甘くなんか無い」
という正しい姿勢で日々生きている皆さんが結局最後は勝ちます。笑えます。
ACSは、そういう姿勢の子達で満ち満ちています。
三ツ境校。
私用と体調不良とで3週間休みを取っていた凛先生が本日から出勤再開しました。
早速中学生相手の数学に例の情熱指導ぶりを発揮していました♪
かくいう私は、私立中3年生相手の日本史のテスト対策と、その前に小学5年生の国語の授業。
また、これまであの手この手で尻を叩いてもなかなか重い腰をあげなかった中学生の女の子が、目を輝かせて理科の自学ノートを開いてにせてくれました。
そこにはこれを提出した先である学校の先生の最大限褒めちぎったコメントが寄せられていて、生徒の顔の嬉しそうなこと。
こうして、たとえ少しずつでも良いから前に向かって進んでいってくれたらよいな、と。
「生まれ変わった？この調子でがんばって」というと「ううん、生まれ変われない」といってはにかんでいましたが。
9月中旬に地方公務員試験（神奈川県）があります。
今の時世、公務員試験というと、一般的に難しいと思われていますし、これ用の専門学校などもありますが、誤解を恐れず敢えて言い切ってしまえば、この試験、決して難しすぎるということは無いですし、専門学校で時間と費用をたっぷりかけてやらなくてはならないものでもありません。
それはそれで時間も費用もかけられるならよいでしょうが、そうでない人にとっては、今ここで別のやり方がちゃんとあるのだということを今回はこの場で声を大にする思いで述べたいと思います。
今から5ヶ月、一定の枠内の費用と時間の活用とでこの試験に高率で合格できるコースACSアカデミーには用意してございます。
このコース、専門の講師がマンツーマンで指導するもので、過去のデータでは受験者の96％が合格証を手にしました。
但し、「今からやる」ことが必須の条件で、これが仮に7月からとかいうことになりますと、話が根本から違ってきます。
今から始めることに大きな意味と可能性が秘められています。
ご関心とご希望がございましたら是非ともお早めにお申し込みください。
お問い合わせを含めたご連絡は、下記フリーダイヤルにてお気軽にどうぞ♪
0120-513-955 ACSアカデミー
